龍と苺 5巻(柳本光晴)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0210

龍と苺05ヒューマンドラマ
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは9/17発売の
龍と苺」5巻(柳本光晴)です

概要

さらに強く。もっと前へ。苺は進む!!

自分より強い者を倒すため、将棋に打ち込む
将棋初心者の藍田苺・14歳。

「竜王戦」を目指し出場中のアマ竜王戦全国大会で
苺は準決勝進出! 大白熱の対局が続きます。

訪れた将棋道場で苺が出会ったのは、現役棋士と女流タイトルホルダー。
より強くなるために、「プロ」を目指すべきなのか…
苺は実直に、信じる道を進んでいく!!

名人相手の対局や、プロ相手の出稽古、奨励会試験など
盛りだくさんの第5巻!!!

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 龍と苺 
作者
 柳本光晴 
発売日
2021年9月17日
掲載誌
 週刊少年サンデー 
ジャンル
将棋

サブタイトル

第38話 うねり

第39話 波紋

第40話 近い未来

第41話 女流

第42話 私の師匠

第43話 あっち側

第44話 入る資格

第45話 多面差し

第46話 指導

第47話 1級試験

主な登場人物(新規・更新)

♤大鷹(おおたか)→大鷹風雅(おおたか ふうが)

♡水沢蒲公英(みずさわ たんぽぽ)
17歳、女流棋士で圭太の道場仲間

♤古閑武人(こが たけと)
七段の棋士、圭太と蒲公英の師匠

ポイント紹介

「苺の本心」

アマ竜王戦の準決勝に勝ち残った事で苺は竜王戦への出場権を得る

ひとまずの目標を達成した宮村は準決勝の場を離れロビーで一息つく

そこで守屋九段に声をかけられて苺の将来について話合うが、宮村の懸念は2つ残っていた

ひとつは大なり小なり苺が注目されていく中で彼女が「大人対応」できない事

そしてもうひとつは奨励会に入るほど彼女が「将棋」に賭けているのかわからない事だった・・





「急がば回れない女」

圭太が通っていた将棋道場に乗り込んだ苺は古閑武人七段に棋力を見てもらおうとする

しかし女性の棋士と知った蒲公英が割って入り先に対局を申し出ると、苺は古閑と蒲公英相手に二面差しをするというとんでもない提案を出してきた

苺の本気を汲み取った古閑はそれを受け入れるが、将棋の常識とかけ離れた話に蒲公英は戸惑いを隠せなかった・・





「苺の選択」

奨励会に入るかの決断材料とする為に将棋会館での奨励会対局日に忍び込んだ苺は、そこで10代にして自分の人生の生き死にを決めようとしている人達の戦いを目にする

古閑と対局して以降苺は毎日圭太・蒲公英・コンピュータとの三面差しをお行い棋力を上げようと努力し、圭太と蒲公英も二面差しでそれに続こうとしていた

そして奨励会試験当日、関西では鴨島が、東京では圭太、蒲公英、月子が1級試験に挑もうとしていたが・・

レビュー

こんにちは

龍と苺の5巻です

やはりこの作品を見ていると負けて学ぶ事はとても大事なんだなと感じます

最近の傾向をどうこう言うつもりはないのですが、チート無双も読者が快感を得るために重要なのかも知れませんが、人生そう簡単には勝てないなと知るのも必要な要素だと思ってしまいます

別にそんな意図はないのかも知れませんが、負けて勝つのが少年漫画だと声を大にして言いましょう(笑)

で、今回はアマ竜王戦の続きから苺達の奨励会に進むか進路選択までが含まれています

実際はどうか分かりませんが、相撲や囲碁将棋などはガチガチに伝統や決まりを守るイメージがありますがそれを苺がどう壊していくのかがこの作品の醍醐味のひとつであります

そう考えると相変わらず破天荒な選択をする苺の動向からは目が離せないですね

でもこの漫画見てると将棋界の人って結構輩系が多そうに見えますが多分作者の気質だと思われます

響を見てると小説家って武闘派なんだ~って思っちゃいますから(笑)

こういう業界ってかなり閉鎖的だから漫画を通して仕組みが知れるのはいいことですよね

本来はメディアにもっと頑張ってほし本来はメディアにもっと頑張って欲しい所ですが、作中でもあったようにワイドショーって内容より勝負飯にしか興味ないですからね

このシーン風刺が効いてて好きです

もっとオープンに一般の人が棋士と真剣勝負する機会があれば裾野の開拓にも一役買いそうな気がしますけどね

万が一にも負けたら大変だからやらないと思いますけど

今回で苺は大きな選択をしたので6巻は予定調和なルートから外れて行きそうで楽しみです

6巻に続く


Luck'o
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試し読みはこちらから↓↓

主な作者関連作品


ところで

みなさんの勝負飯は何ですか?

Luck'o
Luck’o

僕はカツ丼です!(ビシッ)

・・・エ?ツカマッテナイデスヨ・・

ではまた次回の新刊で!

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