クレバテスー魔獣の王と赤子と屍の勇者ー 3巻(岩原裕二)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0212

クレバテスー魔獣の王と赤子と屍の勇者ー03SF・ファンタジー
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは9/15発売の
クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」3巻(岩原裕二)です

概要

魔鉱石の精錬秘術『王家の炉』を狙い、ハイデン国内に侵入するボーレート軍。
龍殺し・ドレル将軍とエスリン軍師団長ロッド、『至宝』を持つ二人の騎士が激突する!
王家の血を狙う最凶の魔道士メイナードは、ルナたちが滞在する村を無数の蟲で襲撃する…。
『魔術』を巡る人属たちの争いの中で、魔獣王クレバテスは一つの疑念に辿り着く───。

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 クレバテスー魔獣の王と赤子と屍の勇者ー 
作者
 岩原裕二 
発売日
2021年9月15日
掲載誌
 LINEマンガ 
ジャンル
ファンタジー

サブタイトル

第13幕 勇者の悪い噂

第14幕 狩りの時間

第15幕 氷上の戦い

第16幕 魔術奥義

第17幕 蟲の流動

第18幕 皇太子妃の憂い

主な登場人物(新規・更新)

♡カーリ
シロンにある宿屋の女主人

♤フィル、ピート
カーリの息子

♤マーク
シロン自警団団長でカーリの夫

♡ナイエ・シフォンリッツ
ボーレート軍の上位魔道士

♡トアラ・モート・アンゼータ
ハイデンの王太子妃でルナの母親

♤ファビオ・フリップ
ハイデン兵

ポイント紹介

「迫り来る羽音」

アリシア達がたどり着いたシロンの町には鴉の残党も流れて来ていたが、自警団に悉く処刑されていた

ただその人数の多さはシロンの一般人にあらぬ不安を抱かせていた

まことしやかに流される噂には王の死やハイデンの将来への不安が多くを占め、最終的に怒りの矛先は魔獣に敗れた勇者達に向けられてしまう

結果論で言えば事実だし誹謗もやむなしと諦めるアリシア前に突然大きな丸い物体が投げ込まれる・・・





「エスリン介入」

ハイデンに進軍を続けるドレル将軍率いるボーレート軍に監視を続けていたロッド率いるエスリン軍が襲いかかる

しかし戦力差は5万対6千

その劣勢を埋めるべくロッドは凍った川の上で戦闘を仕掛け、自身は至宝「雪華」を掲げてドレル将軍へと突っ込んでいく

作戦、技量共に十分なはずだったが、ドレル将軍は微動だにせずその攻撃を正面から受け止める・・





「アリシアたらしめる物」

ボーレートの最高位魔道士(ハイエスト・ウィザード)メイナード・スワンが操る虫によってシロンは覆われアリシア達は追い詰められていく

勇者という素性までバレてしまいシロンの市民までが敵に周る中で、自警団団長マークはある質問をアリシアに投げかける

魔獣に敗れ至宝を失ったアリシアだったが、勇者としての誇りまで失った訳ではなかったがメイナードの物量攻撃にその反撃も潰えようとしていた・・

レビュー

こんにちは

最近のLuck‘o一押し作品クレバテスの3巻です

個人的にはやはり剣と魔法のファンタジーはこれくらい重厚なストーリーの方が面白いですね

3巻にしてまだまだ世界の全貌が見えなさすぎる所にワクワクします

さて今回はストーリーが平行進行し、アリシアパートはドレル将軍に使わされたメイナード・スワンとの戦いになります

・・・ってまた虫⁉︎

こないだ太陽と月の鋼でお腹いっぱいなんですけどね(泣)

絵的には圧倒的多数に追い詰められる感と虫のビジュアルによる絶望感って凄いものがありますけど、描くのは大変そうですよね~

僕なら設定の段階でサラッと諦めるかアシさんに丸投げします(ビシッ)

そしてもうひとつの戦いがドレルvsロッドvsクレバテスの三つ巴の戦いです

こちらも軍同士の戦いと突出した戦士の一騎討ちなど見所沢山ですが、人の描き込み大変ですよね

お陰で迫力あるシーンが多数見られたし、戦記ものはやはりこういう戦いが盛り上がりますからね~

この巻だけでかなりの筆量と見ました

僕ならアシさんに(以下同文)

アリシアって勇者なった程の実力だからかなり強いはずなのに、毎回的にボコボコにされて可哀想な気がします

まぁ相手も相当な強さばかりだし単騎で挑む相手でないから仕方ないんですがそれにしても剣士としてのプライドはボロボロでしょうね、見た目もボロボロですけど(笑)

なぜここまで女子要素のないヒロインにしたのでしょう、、そもそもヒロインでは無いのかも知れませんが主役ですからね

ほらサブタイトルにも「屍の勇者」ってありますし

ストーリーもクレバテスの思うようには運ばずよりややこしく面白くなって来ましたね

まだ出てない種族もいますしこれはかなり長編大作の臭いがしますね

大好物です

次巻こそはアリシアが小綺麗なまま過ごせることを願って・・・無理か(笑)

4巻に続く


Luck'o
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ところで

みなさんは何を操る能力が欲しいですか?

Luck'o
Luck’o

僕は魚介類です!(ビシッ)

・・・タベルキダナ・・

ではまた次回の新刊で!

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