禍つ罠師の勇者狩り 2巻(わだぺん。)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0218

禍つ罠師の勇者狩り02SF・ファンタジー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは9/17発売の
禍つ罠師の勇者狩り」2巻(わだぺん。)です

概要

異世界に召喚された元ゲームクリエイターの創太は魔王の娘・ソフィとの契約によって『罠魔法』を手に入れた。魔法を駆使してソフィを狙う勇者達を退ける創太の元に現れた白魔法師・ベローチェ。彼女の罠に嵌り、絶体絶命となった創太は──!?

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 禍つ罠師の勇者狩り 
作者
 わだぺん。 
発売日
2021年9月17日
掲載誌
 ウルトラジャンプ 
ジャンル
ファンタジー

サブタイトル

#5:貫通

#6:間接

#7:来訪

#8:反撃

#9:邂逅

主な登場人物(新規・更新)

♧マリーナ、ラグドル、他5名
町の勇者

♧ムナクシー
オーク族族長、四本角

ストーリー紹介

創太が森で出会ったか弱い女性・ベローチェは、ダンジョンに入るやいなや正体を見せ始める

彼女は創太が先に倒した勇者アルベルトに焦がれストーカーまがいの行動をしている勇者で言葉の端々に危険な匂いを漂わせていた

しかもベローチェは高級白魔法師という強力な魔法使いで囚われの身となった創太は抵抗することもままならなかった

その上「瘴気」を媒介している右目の事まで見通され万事休す・・・だったが、貼り付けられた創太に降りかかったのはベローチェと折れたまま転がっていたアルベルトの剣との3〇(ピー※検閲)プレイだった

ベローチェの変態プレイにただ悶絶するだけだった創太のもとにソフィが現れ助けようとするが、可愛い外見でも中身はれっきとした勇者のベローチェにあっさりと撃退されてしまう

ソフィを魔王の娘と知ったベローチェは彼女をいたぶりながら捕えようとするが、窮地に立たされながらもソフィは自分の力で状況を打開しようと傷だらけになりながら創太を助けようとした

勇者との戦いを有利に進めるため創太の罠のレベルアップは必須だった

そんな時に現れた二本角のオーク達にソフィは自身の立場を使って助成を請うが、元々ソフィの父・ビュトルの政策は魔物にも受け入れられておらず逆にオークの怒りを買ってしまう

彼らを統べるオーク族の族長・ムナクシーは物腰こそ丁寧だったが、一本角のソフィに四本角のムナクシーの妻になることを強要してきた

より力のあるものが魔物を統べなければならないと覚悟を決めたソフィだったが、ムナクシーはハナからソフィに協力するつもりはなく魔王時代の恨みを込めてソフィを弄ぼうとしているだけであった

その真意を知っても抵抗する力もないソフィは、ギリギリの所で創太が仕込んでいた罠に助けられ何とか貞操の危機をやり過ごすことが出来た

だがオークとの交渉が決裂し戦わざるを得なくなり劣勢を強いられる創太達に、マリーナ率いる町の勇者パーティーがダンジョンに現れたと知らせが入る

マリーナはアルベルトが消息を絶ってからその状況を不審に思い調査に乗り出したのだったが、図らずもオークと勇者が戦い始めた事で創太達は脱出のチャンスを手に入れる事が出来た

人間はおろか魔物にもそっぽを向かれた状態のソフィは囚われた姉を助けに行く事が出来るのだろうか?そしてマリーナ達との戦いの行方は!?

レビュー

こんにちは

罠は脱出するまでが罠ですの「禍つ罠師の勇者狩り」2巻です(なんのこっちゃ)

今回問いたいことは一つだけなんです

創太の能力は「罠を生成する能力」・・・・・

三角木馬って罠ですか!!??

まぁ拘束からとどめまでの行為を罠と定義すれば罠なんでしょうね

だったらアイアンメイデンでも行けるんじゃないんですか?と思ってしまうのは僕だけでしょうか

結論・・「罠と拷問は紙一重?」

今回は創太が可愛い見た目に騙されてベローチェに囚われた続きからですが、ここに駆け付けたソフィと女の戦いが勃発することを誰が想像できたでしょうか?

ベローチェのアルベルトに対する想いは愛や恋を通り越してもはや執念と呼べるものになっています

しかも彼が死んだ後まで変わることなく、いや更に強くなってベローチェを支配していました

そんな妄執に対抗するソフィも負けてはいません

自分自身が一歩を踏み出して強くならなければ父の敵も囚われた姉の救出も叶わないと腹をくくったソフィは一回り逞しくなってベローチェに立ち向かっていきます

結局創太の助力は必要になりますが、ソフィが確固たる気持ちを持つことでブレパス達の団結も強くなろうというものです

それでも頑張るソフィに悲しい現実は降りかかり続けます

同族であるはずのオーク族にも三下り半を突き付けられもう頼る種族すら無くなってしまいますが、そこでこそ新しい味方の創太がソフィの力になろうと奮起します

最初こそ折り合いが悪かった2人でしたが、創太はソフィの過去や父親である魔王の事を知り少しづつ歩み寄る姿勢が見え隠れするようになります

罠師としての覚醒とソフィへの信頼が高まったことで創太は今後もより強力な罠を生成していくことでしょう

全体的に絵は綺麗で迫力がありますが、肝心な創太の罠が「神罠師」と呼ばれるほどのものじゃないのがちょっと気になる所です

それは今後強力な勇者との戦いで発揮されていく事でしょう

創太の罠に相手が面白いように悶える姿を楽しみにしたいと思います

3巻に続く


Luck'o
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ところで

みなさんは好きな罠はありますか?

Luck'o
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僕はブーブークッションです!(ビシッ)

・・ワナ?イタズラ??・・・

ではまた次回の新刊で!

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