テンカイチ 日本最強武芸者決定戦 1巻(あずま京太郎/原作・中丸洋介)【既刊あらすじ&レビュー】File0024-01 ※一部ネタバレあり

テンカイチ 日本最強武芸者決定戦01アクション・アドベンチャー
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こんにちはLuck’oです!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのはテンカイチ 日本最強武芸者決定戦」1巻です

概要

日ノ本最強の武芸者は誰か!?

これは我々の知る歴史ではない。
時は西暦1600年。“織田信長”が天下統一してから10年が経過していた。信長は自分の死期を悟ると、最強の武芸者を輩出したものに“この国”を譲ると発表。天下統一の夢破れた武将たちは、それぞれ最強の武芸者を擁立し、この国の王を目指す! 第一試合は“天下無双槍”本多忠勝(後援:徳川家康)VS.“進化する天稟”宮本武蔵(後援:長宗我部元親)!!

誰もが夢見た異種武術時代絵巻、堂々開幕!!!!!!!

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 テンカイチ 日本最強武芸者決定戦 
作者
 あずま京太郎(原作・中丸洋介) 
発売日
2021年6月18日
掲載誌
ヤングマガジンサード
ジャンル
バトル・歴史

サブタイトル

第1話 魔王の戯れ

第2話 強者激突

第3話 眠れる剣才

主な登場人物(新規・変更)

♤織田信長(おだ のぶなが)
この時代の支配者、高齢で死期が近づいている

♤徳川家康(とくがわ いえやす)
老中、本多忠勝の後援者

♤柴田勝家(しばた かついえ)
老中

♤羽柴秀吉(はしば ひでよし)
老中

♤前田利家(まえだ としいえ)
老中

♤柳生宗矩(やぎゅう むねのり)
剣術無双

♤森蘭丸(もり らんまる)
信長の小姓

♤宮本武蔵(みやもと むさし)
剣士、当理辨助流

♤長宗我部元親(ちょうそがべ もとちか)
武蔵の後援者

♤新免無二斎(しんめんむにさい)
武蔵の父親、無双兵法者

内容紹介

時は西暦1600年

織田信長が天下統一を果たして10年が経とうとしていた

そう、これは「我々の知らない」歴史の物語である

年老いた魔王・信長は家臣を集め自身の後継者問題に言及し始める

その発言はおよそ従来の家督継承からは程遠いものであった

「最強の武芸者を連れてきた者に天下をくれてやる」

戦国時代を終え、平和な治世が根付き始めた時代は再び乱世へのうねりを孕み始める・・

信長の一声で執り行われる事となった「日ノ国最強武芸者トーナメント 代理国獲合戦『テンカイチ』」は有力者十六名が推薦する武芸者が戦いを繰り広げるトーナメント方式の一発勝負での試合で優勝者には信長に代わる天下が与えられる

そんなとんでもない提案に重臣達は「はい」か「承知」か「かしこまりました」か「YES」以外の返事は許されなかった

かくして『テンカイチ』は有無を言わさず開催の運びとなった

◇一回戦 第一試合◆

本多忠勝(徳川家代表)vs宮本武蔵(長宗我部家代表)

一試合目から説明の必要がない有名人同士の対決

本多忠勝は徳川家康の忠臣であったが、その実力が突出し過ぎていたが故に対等に戦える敵に出会えず飲んで食ってのだらしない生活を続けていた

しかし「テンカイチ」の開催に際し徳川を背負って立って欲しいという家康の申し出を快諾し出場に至った

残した伝説は数知れず、されど一切の負い傷無しの看板を引っさげ、愛槍・蜻蛉切を携え現れる

対するは実際の歴史でも剣豪として名を轟かせた男・宮本武蔵

天下に轟く剣豪・吉岡拳法を破りし「無双兵法者」新免無二斎の嫡男として、三歳で剣を振る喜びを知り十一歳にして父・無二斎を越えた剣士

しかし強すぎるが故に父を超える好敵手に出会うことが無くその才能は眠りへと堕ちて行った

本多忠勝が誇る進入禁止の絶対領域「金剛仁王〝金剛杵(ヴァジュラ)禁域〟」に武蔵の神速の刃が踏み込んでいく

果たして初戦の勝者はどちらだ!?


レビュー

こんにちは

文字通り天下分け目の大決戦「テンカイチ」の1巻です

いやー生きてましたね、信長

実物の信長が1534年生まれで時代設定が1600年なので御年66歳ですね

ニアに獣の数字です(笑)

言うまでもなく架空の物語でありますが、出てくるキャラは概ね史実のキャラとなっておりますが年代などで熟成されているキャラとまだ若いキャラがいますね

それで言うと1試合目の本多忠勝は戦国時代に既にその勇名を馳せているのに対し、宮本武蔵はまだ青年で二刀流でもない状態で登場します

ポテンシャルは勿論高いのでその辺の引き出しを試合で行っていく感じですね

武蔵は試合前は飄々としていましたが、戦い始めると忠勝の圧に押されて目玉ひんむいて冷や汗流すシーンばかりですからね

この辺がまだ若さなんでしょう

でも太刀筋を読む目と反応は常人のそれを遥かに超えており忠勝さえも一筋縄では行かない相手として互角以上の戦いを展開していきます

画力が非常に高くキャラクターの濃さがハンパないうえに、戦闘シーンの迫力が滅茶苦茶あってすごくカッコいいですね

そして大事なのは最後までどっちが勝つかわからないって事です

誰か一人が主人公ではなくそれぞれの事情を踏まえて戦いが展開されていく流れみたいです

最後に勝った男が主人公なのでしょう(いい事言った)

いきなりの強豪対決なんですが、既に作中で発表されているトーナメント表を見ると本当に誰が勝つのかさっぱりわからない顔ぶれが揃っています

最後まで飽きずに戦いを楽しむことが出来そうです

多分、最後は優勝者と若返った信長の戦いになると思います(ウソ)

2巻に続く


luck’o
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2巻へ続く!

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