青年少女よ、春を貪れ。 3巻(山田シロ彦)【新刊あらすじ&レビュー】※ネタバレあり File0235

青年少女よ、春を貪れ。03サスペンス・ミステリー
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このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは10/19発売の
青年少女よ、春を貪れ。」3巻(山田シロ彦)です

概要

喪われた初恋の呪縛を解く青春群像ミステリー、第3幕。
10年前の初恋の少女・ハルの死の真相を求める旅は、旧友・龍樹のまさかの告白によって終わりを告げると思われたが…? “過去”の因果が次第に“今”をも巻き込んでいく──。

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 青年少女よ、春を貪れ。 
作者
 山田シロ彦 
発売日
2021年10月19
掲載誌
 週刊ヤングジャンプ 
ジャンル
ミステリー

サブタイトル

第十九話 それが、報いだものね

第二十話 ここで、ハルが

第二十一話 これは取引

第二十二話 迷っているの?

第二十三話 本気だよ

第二十四話 隠してることないかな

第二十五話 先って、何?

第二十六話 それでも

第二十七話 私の初恋

第二十八話 愚かな少年少女たち

主な登場人物(新規・更新)

なし

内容紹介

龍樹に連れられて勝之が訪れたのはハルが最期を過ごしたキャンプ場だった

かなり前に閉鎖した事もあってロッジは荒れ放題だったが、龍樹が見せてくれたその時の写真と照らし合わせて彼女がキャンプを楽しんでいたのだけは本当だとわかって嬉しかった

日が暮れる同じように外で火を焚いてキャンプファイヤーを行って話を聞いていたが、その時にそれまで1人で過ごしていた古崎が火に封筒を投げ込みハルが火傷を負ってまでそれを拾い上げるというエピソードを知る

話す姿すら見た事がないハルと古崎の繋がりは未だ分からないままだったが、古崎を誘ったのはハルだと聞かされ疑問は膨らむ一方であった

そんな物思いに耽っていると招かれざる客が勝之の前に現れる

音無紗衣子だ・・・

不気味な笑みを浮かべる音無は勝之にハルの遺骨を寄越すよう要求して来た

なぜ音無が遺骨の事を知っているのか?

3人の誰かが音無と繋がっているのか?

勝之の頭の中でグルグル回る疑惑を解決したのは、音無がポケットから取り出した割れたメガネだった

「千鶴さん・・・?」

帰省からはや1週間が経った

勝之は千鶴と元通りの生活を送っていたが胸のモヤモヤは未だ晴れずにいた

仕事帰りに駅で勝之を待っていた千鶴に思い切って聞いたみると彼女から出て来たのは秘密ではなくプレゼントだった

ほっとしたのも束の間、今度は千鶴が勝之に質問して来る

「・・・ねえ、勝之くん

 私に何か言わなきゃいけないことないかな」

ハルを忘れられない勝之、ハルに身を捧げたい音無、勝之の本音を知りたい千鶴・・

音無はハルの死の真相には未だ姿を見せない「古崎」が関わっているという

勝之の想いと音無の執念と千鶴の決断が静かに還らぬ未来へと交差する

レビュー

こんにちは

青年少女よ、春を貪れ。の3巻です

相変わらず謎は謎のままでした(笑)

ハルが死んだ理由を知ろうとする勝之に3人がもっと何か仕掛けて来るかと思いましたが、何気に3人は良い人っぽい感じがしますね

何か秘密はあるんでしょうがその深い部分に勝之を巻き込みたくないのでしょうか?

もっと「知られる前に殺っちまおうぜ」的な展開かと思っていたのでちょっと雰囲気がマイルドな感じになってますね

それで言うと音無ももっとイッてるキャラかと思いましたが今の所なんか理性的です(笑)

彼女ももっと暗躍して下手をすれば3人を殺しに掛かりそうな雰囲気でしたが、音無の矛先も復讐ではなくハルへの献身なんでしょうかね?

要するに故郷に帰ってひと騒動あると期待してたんですが何も起こりませんでした(汗)

サスペンス的な展開ではなく勝之の忘れられない想いをベースにした人間ドラマな雰囲気ですね

まぁ1巻ごとに人が死ななくてもいいですけど(笑)

ヒロインのハルが死んでいて今恋人の千鶴もちょっと勝之とは違う考えになってくるとこのストーリーの落し所に明るい兆しが見えないんですが大丈夫なんでしょうか?

怖くなるのかここからですかね

いや、もしかしたら争っている間に勝之と音無の間に愛が芽生え・・・ないね

まだ秘密は広がっていく一方だし、古崎の動向も気になる所です

4巻に続く


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