ドクターゼロス ~スポーツ外科医・野並社の情熱~(橋本スズヒラ/石川秀幸)【漫画あらすじ紹介&レビュー】

ドクターゼロス04医療・病院系
luck’o
luck’o

こんにちはLuck’oです

このコーナーは現蔵書3000冊弱、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが読んだ作品のあらすじ紹介とレビューをしていくブログです

ひねくれものですので超メジャー作を読んでなかったり、「?」な作品を紹介したりしますがそこはご容赦くださいませwww

カテゴリは大きく分けて「連載中」「完結」「クラシック(主に2000年より前)」に分かれます
長編は切りのいい所で逐次UPする場合があります
ぜひ気になった作品はチェックしてみて下さい
皆さんの漫画ライフを広げる一助になれば幸いです

皆さんのオススメも随時募集中です
問い合わせフォームから未知の良作を教えて下さいね

※ご注意
このコーナーは大なり小なりのネタバレを含みます
ご自身の判断で閲覧いただくようお願いします

TheWorkData

【作品名】
 ドクターゼロス 
【作者】
作画・橋本スズヒラ
原作・石川秀幸
【連載期間】
 2021〜 
【巻数】
1〜4巻
【掲載誌】
ヤングジャンプ

最新刊・4巻(2022/8/19発売)

怪我で浮き彫りになった己の未熟さを恥じた瀬戸は、東京にある野並診療所で再起に向けての本格的な治療を開始します

特に必要だったのは上前津による筋肉へのマッサージとメンタルケアで、焦らず腐らない為の土台作りに腐心しました

更に栄養管理のスペシャリスト・八事も加わってシーズン後半まで押し込んだ治療は「完全復活」という結果で実を結びます



今回は隠れた事実が目白押しでまずさなが27歳になってしまいます(笑)

どう見ても男っ気のないさなとスポーツバカの野並の将来を憂えた鳴子達は誕生日パーティーを口実に2人をくっつけようとします



そこで発覚したのは上前津が既婚者という事実でした

元柔道選手の「栞乃(かんの)」は妹と見紛う容姿で上前津の謎は深まる一方・・



そして最後に野並がスポーツドクターとして邁進する大きな理由である女性「綾瀬霞(あやせ かすみ)」の事・・

オリンピックで金メダルを取れる逸材でありながら組織が異常に脆くなる「エーラス・ダンロス症候群」で夢破れた少女と交わした約束が今日も野並を突き動かします

luck’o
luck’o

試し読みはこちらから↓↓

Story&Review&Character」

【元プロ選手のスポーツドクター】

主人公はスポーツドクターの「野並社(のなみ やしろ)」

スポーツ外科医にして元プロ野球選手という変わり者で、大怪我で選手生命を絶たれ引退すると契約金を元手に開業医として再スタートを切ります

とにかく熱い男でアスリートの心の叫びを引き出して行きます



そのパートナーがトレーナーの「上前津(かみまえづ)」です

冷静な観察力と理論的な話し方でアスリートの復帰を後押しする頼もしい存在で、野並の治療後復帰へ導くにはなくてはならない存在です



そしてもう1人の主人公と言えるのが外科医の「新瑞さな(あらたま さな)」です

彼女は患者の選手生命よりその後の人生を優先し時には「死刑宣告」に等しい通達を平気で行います

それも患者を思っての事なのですが、果たしてそれが本当に正しいのか野並と会ってから考えています

【堅物ミーツ変人】

物語は大学で「死刑執行人」として評判の悪いさなが、野並の診療所に出向する所から始まります

本人にやる気がある限り絶対に治す方針の野並とは当然意見が食い違います



決してさなが間違っている訳ではないですが、それを可能とする医療技術と復帰までの的確なトレーニングによる2本柱が野並診療所を支えていました(経営はイマイチですが・・・)

さな自身が「死刑宣告」をした選手への手術、ネットの批判で体調を崩した選手の意地、心臓の疾患で選手を泣く泣く諦めた男のセカンドキャリア、ケガを理由にスポーツから逃げ出そうとする男の本音など治療だけでは見えてこない色々な事情とケガの現実に向かい合って行きます

患者の意思を汲み取る器量とそれを支える医療技術を備えた野並を前にさなは何を思うのか・・

【チーム野並結成】

大学病院での診療によるいざこざで仕事を辞めて野並診療所に加わった看護師の「高岳千種(たかおか ちぐさ)」

その能力は並の看護師を凌駕しており、医師であるさなが危機感を覚える程優秀な人材でした

人員増強した野並診療所は精力的に治療をこなすべく、足に爆弾を抱えるプロボクサーやストレスによる偏食で骨に異常をきたしたスプリンターの治療に携わっていく

その中で出会った管理栄養士の「八事伝馬(やごと でんま)」は実業団チームが直面する現実の難しさに直面し、専門家としての岐路に立たされていました・・

【さなの試練】

プロ野球チーム・中日本アイアンズのチーフドクターにして野並の師匠である「鳴子浄心(なるこ じょうしん)」の要請で野並とさなはアイアンズのエース「瀬戸陶司(せと とうじ)」の治療スタッフに名を連ねます

瀬戸はかつて共に戦った野並を全面的に信頼し執刀を任せますが、術後経過に拘るさなの不注意でマスコミに故障疑惑を書き立てられてしまいます

その記事に反論を示すように練習に明け暮れた瀬戸は肩を悪化させてしまい、野並は責任を取って担当を外されます

彼の後釜に据えられたさなは明かな実力不足を訴えますが、それこそがアイアンズの思惑の内でした・・

luck’o
luck’o

最新刊をチェックしたい!という方は
こちらから▶︎最新刊あらすじ

コメント

タイトルとURLをコピーしました