Gran Familia(濱田賢治)【漫画あらすじ紹介&レビュー】

Gran Familia02 バトル・アクション
luck’o
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こんにちはLuck’oです

このコーナーは現蔵書3000冊弱、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが読んだ作品のあらすじ紹介とレビューをしていくブログです

ひねくれものですので超メジャー作を読んでなかったり、「?」な作品を紹介したりしますがそこはご容赦くださいませwww

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※ご注意
このコーナーは大なり小なりのネタバレを含みます
ご自身の判断で閲覧いただくようお願いします

TheWorkData

【作品名】
 Gran Familia 
【作者】
濱田賢治
【連載期間】
 2022〜 
【巻数】
1〜2巻
(2022.11現在)
【掲載誌】
週刊少年チャンピオン

最新刊・2巻(2022/11/8発売)

《かんたんあらすじ》

ラウルの人類に対する怒りは根深くレオとの話し合いは物別れに終わってしまいます

再び姿を消した兄にクララは落ち込みますが、レオは彼女を自分のファミリアで預かる事にします



ラウルの騒動が落ち着かない内に今度は亜人排斥運動推進派の評論家が殺されると、レオの前にガンビーノ=ファミリーの「ヨハン=ガンビーノ」が現れ宣戦布告をした来ました

早速ヨハンの仲間「トロルのタイラン」「アラクネのヴァネッサ」が街の人々を巻き込みながら暴れ回ると、ザック・ローズ・クララが対応に動きます

ザックvsタイランの巨漢対決、ローズ&クララvsヴァネッサの女子対決の行方は?

そしてレオの素性を知った上で仕掛けて来るエアリアル・ヨハンの実力は⁉

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Story&Review&Character

《1巻》

ここはニューヨークのマンハッタン



主人公の「レオ」はレストラン「グッドフェローズ」の店長にしてお荷物的存在(⁉)

今日も注文を間違えたり皿割ったりボヤ起こしたりと平常営業です

そしていつも通り料理長の「ザック」とウェイトレスの「ローズ」に三下り半を突きつけられます



この世界には「亜人〈デミ〉」と呼ばれるヒトの「亜種」が存在します

彼らは「ファミリー」と呼ばれる組織を結成し人間の社会を脅かしていました

亜人は絶対数が少なく普段は正体を隠し人間社会の中で生活していますが、ファミリーというマフィアの存在は強力です



レオの正体は「ヴァンパイア」で血液を操作する能力を持っています

彼はかつて国中の亜人マフィアを支配した「グランファミリア」という伝説の組織の組員でした

そんな彼はみだりに自分の力を誇示する亜人や弱い者を搾取する人間を決して許しません



ある日レオは亜人の少女「クララ」を拾って来てザックにシバかれます(笑)

彼女は生き別れになった兄を探していましたが、ニューヨーク市警の映像で兄を見つけ警察署に忍び込もうとします

追いかけたレオと一緒にニューヨーク市警亜人犯罪対策室室長「ロバート・オズワルド」に追い込まれますが、それまでオズワルドに従っていたクララの兄「ラウル」が予想外の行動をして事態は急変します



普段はドジだけど本気を出すとクールなイケメンに変わるレオ

日常ではレオをこき下ろすザックとローズも亜人になれば頼もしい味方です

グランファミリアも今は解体された感じですが、過去との因縁でストーリーが広がって行きそうな予感!

【亜人紹介】

レオ「ヴァンパイア/特性・血液操作」

ザック「ゴーレム/特性・肉体硬化」

ローズ「マンドレイク/特性・植物操作」

バルゴ「イフリート/特性・発火能力」

アリア「マーメイド/特性・マインドコントロール、水棲能力」

クララ「人狼/特性・高度な身体能力、嗅覚、聴覚」


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