「聖伝-RG VEDA-(9)・CLAMP」善見城に乗り込んだ六星達!今、阿修羅の最後の封印が解かれようとしていた!

聖伝(9)表SF・ファンタジー

漫画だけにとどまらずアニメや多方面で活躍するCLAMPを世に知らしめたデビュー作‼︎

タイトル
 聖伝-RG VEDA-(9) 
作者
CLAMP
出版社・掲載誌
新書館・ウイングス
刊行日
1995年7月25日
ジャンル
ファンタジー
聖伝(9)裏

インデックス

  1. 双城炎雷篇Ⅰ

主な登場人物

【六星】

♤夜叉王(やしゃおう)
夜叉一族の王、天界きっての戦上手、無愛想、神剣は夜摩刀

阿修羅(あしゅら)
300年前に滅んだ一族の生き残り、炎を使う、神剣は修羅刀

♤龍王(りゅうおう)
西の武神将・龍族の王、強さを求める若き王、神剣は龍牙刀

♡蘇摩(そうま)
薬師である蘇摩一族の生き残り、乾闥婆王の家臣

♡迦楼羅王(かるらおう)
元南の武神将、天帝に牙を剥き野に下る

♡乾闥婆王(けんだっぱおう)
天帝付の楽師、浮遊城・乾陀羅闍(ガンダラージャ)の主

【天界軍】

♤帝釈天(たいしゃくてん)
天界の王、300年前に謀反を起こし天帝を倒して地位を手に入れる、暴君

♤北方将軍・毘沙門天(びしゃもんてん)
帝釈天の腹心

♤南方将軍・増長天(ぞうちょうてん)

♤西方将軍・広目天(こうもくてん)

 【西方五天】
 ✖️水天・婆留那(ヴァルナ)
 ✖️風天・婆由(ヴァーユ)
 ✖️火天・阿耆尼(アグニ)
 ✖️地天・提婆(デーバ)
 ✖️空天・嚕捺羅(ルドラ)

♡舎脂(しゃし)
帝釈天の妻であり元阿修羅王の妻、人間

♤天王(てんおう)
帝釈天の息子、人柄がよく真面目

♡吉祥天(きっしょうてん)
毘沙門天の妻、夜叉王の理解者でもある

♡多摩羅(たまら)
広目天の娘、歌姫

♡般羅若(はんらにゃ)
天帝の星見、九曜の妹

【その他】

♤孔雀(くじゃく)
夜叉王の前に度々現れる謎の男、九曜とも関わりがあるらしい

✖️♡沙羅(しゃら)
人間の娘、ある人物を待ち続けている

✖️♤羅刹(らせつ)
夜叉王の弟、夜叉一族を飛び出し旅に出ていた、広目天に倒される

✖️♡迦陵頻伽(かりょうびんが)
迦楼羅王の妹、病弱な歌姫

✖️♡九曜(くよう)
星見と呼ばれる占い師、幽閉から逃げたが毘沙門天に処断される

✖️♤阿修羅王(あしゅらおう)
300年前に滅んだ一族の王、天界最強の男だった

✖️♡技藝(ぎげい)
旅の踊り子、夜叉王のファン、夜叉王を匿った罪で処罰される

旅の流れ

持国天登場

その実力は四天王でもトップクラス(Point①)
  ↓
六星最後の一人は乾闥婆王(Point②)
  ↓(Point③)
六星、善見城に突入

阿修羅、舎脂から封印の宝石を奪う(Point④)
  ↓
龍王、封印が解けた阿修羅に斬られる(Point⑤)
  ↓
迦楼羅王、帝釈天と対決(Point⑥)

ポイント紹介

Point①現れた最後の四天王

謎に包まれていた最後の四天王・持国天は前持国天の娘、乾闥婆王であった。その実力は現四天王の中でも最強と帝釈天が認めていた。旧知の者が集う六星と戦えるかと帝釈天に問われると彼女は「強い者が好きで、強い者と戦うのはもっと好き」と笑って見せる。

Point②最後の六星も・・

またしても修羅刀が輝き出し最後の六星を映し出す。それは持国天として顔見せしたばかりの乾闥婆王だった。その事情を知らない六星の面々は彼女がなぜ楽師の姿ではなく甲冑を着ているのか訝しむ・・。

Point③堕天の刻印

なにごともないように善見城の最深部に現れた孔雀。誰何する帝釈天に「あなたと同じ魔族にも劣る行為をした者」と名乗り額にある三つ目の目を見せた。そして以前善見城に住んでいた者とも名乗った・・。果たして何者なのか。

Point④封印の片割れ

迦羅の額にあった宝石と同様に、舎脂の額にある宝石も修羅刀の力を封印する為のものであった。善見城に乗り込んだ阿修羅は真っ先に舎脂の元に赴き子供を捨てた母を罵倒するとともに、彼女の命を奪い封印を解こうとする。

Point⑤最初の犠牲

完全に封印が解けた阿修羅による最初の犠牲者はなんと龍王であった。封印と共に阿修羅の精神は破壊を望む本来の状態に覚醒しており、龍王が知り共に旅をした幼い阿修羅ではなくなってしまっていた。そして衝動のままに阿修羅は修羅刀を戸惑う龍王に振り下ろしていく。

Point⑥現れた首魁

龍王の死を共有する意識の中で感じた六星の前に現れた帝釈天。その尊大な佇まい同様に強さも桁違いで元武神将の迦楼羅王を一切寄せ付けない戦いぶりであった。それでも迦陵頻加の仇を取るためだけに邁進してきた迦楼羅王は再び立ち上がり難敵に挑みかかる。

名セリフ3選

①『俺は俺が決めたとおりに生きる それが俺の生き方だ』

最後の決戦を前にまだ守るべき民がいる龍王を心配した夜叉王に彼が言い返した言葉。

②『六星がそろった 天に背く闇星 汝ら天を滅ぼす「破」と成らん』

善見城に乗り込み意識が覚醒した阿修羅の言葉。九曜の予言成就がすぐそこまで迫っていた。

③『己の心を偽って生きるなど私には意味のないこと』

帝釈天に力の差を見せつけられても戦う意志を見せる迦楼羅王の言葉。全ては妹の為に・・。

聖伝(1)表

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主な作者関連作品

  • 「東京BABYLON」新書館・全7巻
  • 「X」角川書店・既刊18巻
  • 「カードキャプターさくら」講談社・全12巻
  • 「ちょびっツ」講談社・全8巻
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