めぞん一刻 3巻(高橋留美子)【Luck’o書庫】File0007-03 惣一郎への想いが変わらない響子に義父が新しい一歩を踏み出すよう勧めるが・・・。一刻館二度目の春。

めぞん一刻(3)Luck'o 書庫

ヒットメーカー・高橋留美子が下宿アパート・一刻館を舞台に大人の恋愛模様を描く1980年代のクラシックな雰囲気漂うラブコメの決定版!

作品情報

タイトル
 めぞん一刻(3) 
作者
高橋留美子
出版社・掲載誌
 小学館・ビッグコミック 
刊行日
1983年5月1日
ジャンル
ラブコメ

インデックス

  • Part.1 あなたのソバで
  • Part.2 帰らざる彼
  • Part.3 リンクに賭けろ!
  • Part.4 響子と惣一郎
  • Part.5 家族の焦燥
  • Part.6 引退宣言
  • Part.7 納得しました
  • Part.8 私は負けない‼︎
  • Part.9 混乱ダブルス
  • Part.10 三年待って
  • Part.11 怒りのウィドウ

主な登場人物

♤五代裕作(ごだい ゆうさく)
五号室の住人、浪人生

♡音無響子(おとなし きょうこ)
一刻館の新しい管理人、美人で働き者、未亡人

♡一の瀬(いちのせ)
一号室の住人、世話焼きおばさん、夫・息子の賢太郎と暮らしている

四谷(よつや)
四号室の住人、年齢・職業など一切不明な謎の男

♡六本木朱美(ろっぽんぎ あけみ)
六号室の住人、スナック「茶々丸」で勤務、裸同然で歩き回る

【音無家】

音無惣一郎(おとなし そういちろう)
響子の夫、病気で死亡

大家
響子の義理の父、一刻館の大家

♡郁子(いくこ)
惣一郎の姪、明るく元気な性格で五代を気に入っている

三鷹瞬(みたか しゅん)
テニスクラブのコーチ、爽やかな見た目で笑うと歯が光る

♡七尾こずえ(ななお こずえ)
五代の元バイトの同僚、五代が好き

坂本(さかもと)
五代の悪友

♡黒木(くろき)
人形劇クラブの部員、クールな綺麗系

ストーリー概要

五代、大晦日に響子と二人きり
  ↓
五代、里帰りから帰らず(Point①)
  ↓
五代、坂本から猫を預かる(Point②)
  ↓
響子の父、一刻館に現る(Point③)

響子の母、勝手に管理人引退宣言する

響子の母、一の瀬を抱き込みにかかる
  ↓
五代、こずえの実家にお呼ばれし両親と顔合わせ(Point④)
  ↓
三鷹、響子に結婚をほのめかす(Point⑤)

ポイント紹介

Point①未だ帰らぬ五代

正月から実家に帰っていた五代だったが一刻館に帰る直前にラグビー部OBとして出た試合で顔を強打し目の周りに青タンを作ってしまう。それが治るまでと帰る事を先送りしていた五代だったが、帰る直前に再び悲劇が訪れる。

Point②猫の名は・・

坂本に気前よく酒をおごられた五代は酔っているうちに彼が不在の間猫を預かる約束をさせられてしまう。しかも猫の名前は響子といい一刻館の中で呼ぶたびに住人や響子本人が反応してヒヤヒヤさせられるのであった。

Point③一触即発の家族

一刻館の周りをうろついていた不審者は響子の父であった。彼は響子の様子を見にきていたのだったが、彼女の母は未亡人になった響子を音無家から籍を抜かせ再婚させようと躍起になっていた。当然その気のない響子は反発するがお互いの意見は平行線のままであった。

Point④いきなりの面通し

惣一郎の墓参りに出かける響子を見送った五代はモヤモヤした胸の内のままこずえとのデートに出かける。こずえに指定されたとおりネクタイを締めていくとそのまま彼女の実家へと向かい両親に紹介されてしまう。両親公認をもらった五代は複雑な思いのまま帰途につくのだった。

Point⑤現実は厳しい

たびたび響子をデートに誘う三鷹に敵意を燃やす五代だったが、一の瀬たちに若さ以外何も勝っていないとダメ出しされてしまう。実際今日のご飯代もおぼつかない有様でこずえの家に食事に誘われると断れない自分が情けなく感じるのであった。

名セリフ3選

①『あたし夜這いなんてしてません‼︎』

猫の響子を抱いているという五代の電話を勘違いした一の瀬さんにとんでもない言いがかりを受けた響子さんの言葉。このあと鬼の形相で五代にせまるのであった。

②『未亡人、まだ死んでない妻ってことだよね。でも違うだろ?死んでないんじゃない、生きてるんだ。』

響子に新しい人生を歩んで欲しいと願う義父の言葉。

③『あと三年、三年は管理人やっていてほしい・・・』

遠回しに告白したような五代の言葉。響子には伝わらなかったが自分の決意を込めた言葉だった・・・が、一の瀬さんにダメ出しされ後に五年に修正する。

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