スタンドUPスタート 1巻(福田秀)【新刊コミックレビュー】File0015

STAND UP START(1)新刊コミックレビュー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

今回紹介する新刊コミックは10/16発売の
「スタンドUPスタート」1巻(福田秀)です

福田先生は前作「ドロ刑」がドラマ化もしているのでご存知の方も多いかと思います

今回は「起業」をテーマにした作品で、見方ややり方を変えれば同じ内容の事でも事業として起業出来るし収益化も出来るということを描いています

働き方改革も叫ばれて久しい現在、コロナ禍で今まで順調だった仕事に異変をきたしている人や将来が不安な人も沢山いると思います

そんな人にきっかけを与えてくれる(かも知れない)今作です

こんな人におススメ!

この漫画はこんな人にオススメです!

・人間ドラマが好きな人

・起業に興味がある人

・会社やお金の事がもっと知りたい人

・破天荒な主人公が好きな人

1巻の見所は
「燻っている人はなんか自分に見えてくる所」です

あらすじ紹介

何かしらの理由で人は燻っていく

ある人は融資の相手を見極められず左遷され、ある人はうわべのカッコよさだけに気を取られ物事の本質を見ることができずに、ある人は家庭で培った技能があるにも関わらず良き妻である為に、ある人はゲームを作る才能が有りながらも育ちによる言葉遣いや経歴で・・・

その中には働き方次第で輝く「資産」が数多く含まれていた

そんな「資産」を輝かせる男がいる

その男の名は三星太陽

彼は今日も「スタートアップ」の人材を探している

元りその銀行の次長・林田はベンチャー企業への融資を見誤り金の卵を逃した責任を問われ系列の保険会社への出向を命じられる

しかしメガ時代の栄光を忘れる事が出来ず過去の名刺を後生大事に持ち歩いていた

そんな林田がキャバクラで出会った男・三星太陽は彼の空虚な心のうちを見透かしたように挑発してきた

それに乗せられ現実を受け入れられない自分をさらけ出してしまうと、太陽が提案してきたのは「スタートアップ」であった

自分がベンチャー企業を蹴った理由、それは銀行内の煩雑な作業に起因していた

それを逆手に取ってお堅い銀行と将来有望な企業家を繋ぐマッチメイカーという突拍子もない発想は燻った銀行マンを再生へと導けるのか?

起業後進国日本で人を輝かせ令和の働き方を根本から改革するスタートアップヒューマンドラマ・開幕!

感想

起業やベンチャーという言葉は耳馴染みになってきましたが、それが自分に近い言葉かというと皆さん首を横に振るのではないでしょうか?

僕もそうです

それだけ日本の企業の土壌は会社組織ありきになったまま凝り固まり今や衰退の一途を辿っています

そんな陰鬱な空気を吹き飛ばして起業するには、規格外の破天荒な主人公がいい!

というわけで三星太陽です

なんですか?この100人中101人が名前負けしそうな名前は・・

彼に必要なのは言うまでもなく人間の本質を見抜く目です

腐った言葉を吐き、死んだような目をしていてもその中にある光ったものを彼は見逃せません

僕も拾って欲しいわぁ(オイッ)

年齢とか、経歴とか、肩書きとか一切必要としません

大事なのは社会のニーズにマッチしている素養を秘めている事です

それだけで「スタートアップ」は可能なのです

って、感化されそうなくらい勢いのある主人公だし、経済感覚にも優れているのですが彼は人や社会が好きなんでしょうね

それをよく回していきたいって気持ちがすごく伝わってきます

ストーリーはオムニバス形式で進んでいきます

過去にしがみつく中年、うわべにこだわる薄っぺらな大学生、純粋に家族を愛する主婦など共感を感じる人たちばかりが新しい人生へのスタートアップを始めていきます

起業しようとは言いませんが(笑)、自分の価値観を豊かにするきっかけになる作品だと思います

Luck'o
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試し読みはこちらから↓↓


ところで

みなさんは会社員派?独立派?

Luck'o
Luck’o

僕は社内で一匹狼気取るチキンです(オイッ)

ではまた次回の新刊で!

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