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これを見る事であなたは
・シリーズ全体のあらすじが把握出来ます
・大まかな登場キャラクターがわかります
・買った気になります(イヤ!購入の参考にしてね)
作品名
今回ご紹介するのは「アオアシ①」1~10巻です
タイトル |
アオアシ |
作者 |
小林有吾 |
巻数 |
1~連載中 |
掲載誌 |
週刊ビッグコミックスピリッツ |
ジャンル |
サッカー |
第1巻
刊行日
2015年5月5日
主な登場人物(新規)
♤青井葦人(あおい あしと)
15歳、FW、天パの突貫小僧
♤福田達也(ふくだ たつや)
元日本代表MF、東京シティ・エスペリオンFCユース監督
♡青井紀子(あおい のりこ)・♤瞬(しゅん)
葦人の母と兄、母子家庭
♡一条花(いちじょう はな)
福田監督の義理の妹
【ユースセレクションメンバー】
♤橘総一朗(たちばな そういちろう・FW)
♤金田晃教(かねだ あきのり・FW)
♤大友栄作(おおとも えいさく・MF)
あらすじ
・愛媛のサッカーボーイ青井葦人、中学最後の試合でゴール&暴行レッドカードの大活躍
・【福田監督】
葦人の隠れた才能を確信するとともに、出来るまで努力する根性を見て東京のセレクションに誘う
・【葦人】
セレクションで自分本意なプレーをして評価を下げるが、一本のゴールを狙うプレーが奏功して金田をアシストする
・【葦人】
セレクション最終試験に残る
中学最後の公式戦、東京シティ・エスペリオンFCユースセレクション開催
第2巻
刊行日
2015年8月4日
主な登場人物(新規・変更)
♤阿久津(あくつ)
高1、前年唯一のセレクション合格者、性格悪し
あらすじ
・セレクション最終試験の対戦相手はエスペリオンFCユース
・前半滑り出しこそ好調なセレクション組だったが、連携調整をしたユースのダイレクトパス攻撃に手も足も出ず失点する
・【葦人】
阿久津とのマッチアップにボロ負けの上、才能がないとこき下ろされてしまう
・【福田監督】
ユースチームはGK以外全員コンバートしていると爆弾発言し、セレクション組の心が折れる
・【葦人・大友・橘】
最後のチャンスで葦人の外へのドリブルで空いたスペースに橘が走り込み最後は大友のシュートのこぼれ球を葦人がゴールしユースに一矢報いる
vsエスペリオンFCユース(●1-4)
第3巻
刊行日
2015年11月4日
主な登場人物(新規・変更)
♤栗林晴久(くりばやし はるひさ)
エスペリオンユースMFにして1軍登録された期待の星
♤本木遊馬(もとき ゆうま)
中3、FW、エスペリオンジュニアユースからの昇格組
♤朝利マーチス淳(あさり まーちす じゅん)
中3、DF、エスペリオンジュニアユースからの昇格組
♤黒田勘平(くろだ かんぺい)
中3、DF、エスペリオンジュニアユースからの昇格組
♤冨樫慶司(とがし けいじ)
中3、MF・DF、スカウト生
♤月島亜希(つきしま あき)
ユースコーチ、エスペリオンユース出身の元J1選手
♤弁禅醍悟(べんぜん だいご)
ユースGKコーチ、元J1・J2経験者
♤伊達望(だて のぞみ)
ユースヘッドコーチ、元J1選手
あらすじ
・【葦人】
サッカー部の仲間や瞬に見送られ東京へ旅立つ
・エスペリオンユース入団式にて冨樫が暴走族に送られて登場
・【福田監督】
いきなりユース生での紅白戦を提案してくる
・【葦人】
伊達コーチの葦人通じない宣言と花の葦人のファン宣言が耳に入ってくる
エスペリオンユース入団式
第4巻
刊行日
2016年2月3日
主な登場人物(新規・変更)
♤阿久津→阿久津渚(あくつ なぎさ)
♡海堂杏里(かいどう あんり)
海堂電機社長令嬢、サッカーに詳しい
♤中村平、長野樹(なかむら たいら、ながの いつき)
Bチームレギュラー、2年生
あらすじ
・【葦人】
紅白戦で先制点に絡むも、その後朝利のマークを振り切る事が出来ずボールロストばかりする
・【葦人】
個人戦術の不足から戦力外と判断されチームからパスが来なくなる
・【葦人】
阿久津から屈辱的な侮辱を受けた後、伊達コーチに指導を懇願する
・【葦人・大友・橘・冨樫】
葦人の「止める・蹴る」の特訓に付き合う
・【葦人】
「止める・蹴る」を習得しサッカーの世界が広がり感動する
新入生紅白戦
第5巻
刊行日
2016年5月3日
主な登場人物(新規・変更)
♤義経健太(よしつね けんた)
エスペリオンユースAチーム主将、FW
♡金子葵(かねこ あおい)
サッカーエブリー記者
あらすじ
・Aチームが合流した最初の練習で福田監督が出した指示は11人対21人のゲームだった。混乱ばかりが広がるBチームの中で葦人は平常心を保とうとするが・・。
・【葦人】
葦人のプレーをきっかけに朝利、黒田との仲が険悪化し、伊達コーチにその答えを見つけるよう言い渡される
・【葦人】
休日に会った花に強引な学校案内に付き合わされるが、練習がしたい葦人が花に文句を言うとドロップキックを食らわされる
・Bチームの都道府県リーグ緒戦を前に大友と朝利の関係まで悪化してしまう
・【葦人】
前半で3点をリードされ、後半開始からガチガチに守る相手に対し朝利と黒田にプレーを要求しようとするが逆に彼らが自分に求めているプレーは何なのかとの考えに至る
・葦人・朝利・黒田のラインが機能し始め葦人のパスから朝利がゴールをこじ開ける
都道府県リーグ第1節 対成京高校戦
第6巻
刊行日
2016年8月3日
主な登場人物(新規・変更)
なし
あらすじ
・【葦人】
「トライアングル」の定義を初めて理解する
・【葦人】
フィールド全体を俯瞰する能力の開花でゲームをコントロールし始める
・立て続けの得点でエスペリオンユースBチームが緒戦を勝利する
・【栗林】
途中交代でJ1デビューする
・【葦人】
都道府県リーグ2節で栗林のプレーを意識しすぎてから回るが、伊達コーチの助言でテンポを取り戻し1ゴール1アシストの活躍
・【福田監督】
葦人にDFへのコンバートを指示する
Bチーム/都道府県リーグ
第1節 vs成京高校(○4-3)
第2節 vs久留米第一高校(○3-0)
第7巻
刊行日
2016年11月2日
主な登場人物(新規・変更)
♤竹島(たけしま)
エスペリオンユースDF、朝利が認める守備脳の持ち主
あらすじ
・福田監督が葦人を見初めたのはFWとしての能力ではなくサイドバックとしての才能だった
【葦人】
一度はSB転向を受け入れられず逃げ出しそうになるが、花の説得で前向きに考える
【平・長野・朝利・黒田】
Aチームへ昇格する
・葦人は冨樫と朝利からDFに取って一番重要な「絞る」動きについてレクチャーを受ける。翌日に行われたゲームでわかっているつもりの動きが全く出来ない事に愕然とする
【葦人】
竹島の指示についていけず、上がることも禁じられフラストレーションが溜まっていく
・葦人がDFの動きについて行けないと見るや阿久津は葦人サイドからの攻撃を徹底して潰しにかかってくる
【葦人】
SBで居たくない気持ちより仲間への迷惑を優先すると、持ち前の俯瞰能力を発揮して最後のピンチにただ一人反応して止めに入る
・花が葦人用に作った献立表を見た栗林が直接花の元に自分の分を作って欲しいと頼みにくる
【葦人】
竹島のアドバイスで栗林のプレーを見返して「首振り」の需要さに気付く
第8巻
刊行日
2017年2月4日
主な登場人物(新規・変更)
♤中野(なかの)
武蔵野蹴球団のメンバー、エスペリオンのセレクションで落ちている
あらすじ
・エスペリオンユースBチームは都道府県リーグで4連敗を喫し降格圏まで順位を落としていた。原因の一つは得点力でFW起用の橘はすっかり自信を無くしていた
【葦人】
第3節以降はベンチ外
・現在首位を独走中の東京武蔵野蹴球団ユースにはセレクションで落ちた中野と金田が所属していた。金田はセレクションに落ちたのは葦人のせいだと逆恨みしていた
・多摩体育大学附属高校戦で葦人左SBでスタメン、調整で義経も出場
【葦人】
「スペースでのボール奪取」と「コーチング」を意識する
・前半義経のゴールで先制するが、後半竹島と冨樫のお見合いから失点する
・葦人ー義経ー大友のトライアングルから最後は葦人が冨樫にアシストして勝ち越す
【橘】
次節、古巣の武蔵野戦でスタメン落ちを直訴する
Bチーム/都道府県リーグ
第3節 vs東京ーVANS Uー18B(●0ー1)
第4節 vs関東総合学園高校(●0ー1)
第5節 vs東京国堂館高校(●0ー1)
第6節 vs江戸川実業高校(●0ー1)
第7節 vs多摩体育大学附属高校(○2ー1)
第9巻
刊行日
2017年5月3日
主な登場人物(新規・変更)
♤佐竹晃司(さたけ こうじ)
東京武蔵野蹴球団ユースの監督
♡橘都(たちばな みやこ)
総一朗の双子の姉、東京武蔵野レディースの選手
あらすじ
・葦人、橘、大友、花で武蔵野蹴球団の試合を偵察に行く。試合後の金田の横柄な態度にムカついた葦人と言い合いになる
【葦人】
花が栗林の食事メニューを作ると聞いてなぜかムカムカが止まらない
・朝利と黒田がBチームに降格
・冨樫と竹島が殴り合いの喧嘩をする
・朝利と遊馬から冨樫が小6の時にエスペリオンジュニアの練習生だった事を聞かされる。その時にプロを目指していた竹島、黒田、朝利達根っからのジュニア育ちに対し「怪我しない、プロになる、勝つ」と優先順位がおかしい事を指摘して揉め事になる
・橘が弱い自分を克服する為に自主練を提案すると竹島を始め数人の選手が賛同する
【竹島】
武蔵野との試合前に気合の丸坊主を決行する
第10巻
刊行日
2017年8月2日
主な登場人物(新規・変更)
♤武藤千秋(むとう ちあき)
東京武蔵野蹴球団の司令塔
あらすじ
・エスペリオンは武蔵野の「ハイプレス」に対して一番有効な「ダイレクトプレー」を選択する
・黒田のボールへの詰めの甘さから金田にボールを奪われ、最後は武藤のダイビングヘッドで武蔵野が先制する(0-1)
・伊達コーチの修正でダイレクトプレーへの迷いがなくなったエスペリオンは、橘のハイプレスから大友→葦人のセンタリングを橘がアクロバティックなボレーで武蔵野ゴールに叩き込む(1-1)
・波に乗るエスペリオンは葦人のコーチングで再三武蔵野ゴールへと迫るが、逆に抜け出した葦人がボールを奪われカウンターから金田に勝ち越しゴールを決められてしまう(1-2)
・竹島と冨樫の連携が取れていない事を見抜かれ金田がそこに割って入る
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レビューもありますので
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◇あらすじ◇
▶アオアシ①1~10巻【Luck'o書庫】
▶アオアシ②11~20巻【Luck'o書庫】
◇レビュー◇
▶アオアシ①1~11巻【漫画レビュー】
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