魔女に捧げるトリック 1巻(渡辺静)【新刊コミックレビュー】※ネタバレありFile036

魔女に捧げるトリック(1)新刊コミックレビュー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

今回紹介する新刊コミックは11/17発売の
「魔女に捧げるトリック」1巻(渡辺静)です

渡辺静先生といえば「リアルカウント」をイメージする人が多いと思います

その渡辺先生が今回挑戦するのは「タイムスリップ転生+マジック」です

転生した先はお約束の異世界・・・ではなく中世ヨーロッパでした

そこで主人公は自分の特技でもあるマジック(手品の方)を使って魔女狩りで吊し上げられた少女達を助けていくストーリーです

魔法もモンスターもチートもありません

ちょっと捻りの効いた新しい転生系ファンタジーです

こんな人におススメ!

この漫画はこんな人にオススメです!

・転生系ファンタジーが好きな人

・マジックが好きな人

・バトルに偏っていないストーリーを見たい人

1巻の見所は
「情緒不安定な主人公の安定のマジック」です

あらすじ紹介

主人公は針井マキト17歳

どこにでもいない稀代の天才少年マジシャンである

彼は6年前に師匠である母を亡くしてから超一級の腕と容姿でマジック界を牽引して来た


その彼が引退を決めた公演で事件が起きてしまう

マキトは「炎からの脱出」と銘打った一大マジックで脱出が出来ずに火炙りに遭ってしまう

炎に焼かれながら死がよぎって来たその直後、マキトが目を開けるとそこに広がるのは中世風の風景だった


マキトには夢があった

それは本物の魔法使いに会い、母を蘇生してもらう事であった

いきなり訪れた異世界転生でしかも彼を解放してくれたのは魔女を名乗る少女・ミア

これで母に会えると喜び彼女に母の血と髪を差し出すが帰ってきた答えは「出来ない」だった


ミアは薬草を作ったり気分を落ち着かせる香を作ったり出来るだけで魔法のようなものは一切使えないらしかった

しかも彼女は追われている身であった

追手の役人に捕まったミアは広場で磔にされ司教による厳しい追及と拷問を受けることになる

それを広場の端で見ていたマキトはその所業に覚えがあった


そう、、、「魔女狩り」である

マキトが飛ばされたのは異世界ではなく中世ヨーロッパであり、世界は魔女狩りの真っ最中であった

罪のない人々が殺された事実を知るマキトだったが自分1人では何も出来ないとミアを見捨てようとするが、彼女の薬草と優しい気持ちに助けられた少年の言葉を聞いて一世一代のトリックでミアを助け出そうと動き出す


果たしてマキトの運命はどうなっていくのか?

感想

正直、面白い設定だな~と思いました

チート能力もなく、行き先も実在する過去で、頼みの綱は自分の技術のみ

手品とハッタリで生き抜いていく様は駆け引きの所から引き込まれますし、バトルに頼らない所も好感が持てます

今後出会う魔女達の技能と合わせて困難を切り抜けて行くんでしょうね


主人公のマキトも最初こそ情緒不安定なマザコンボンボンみたいな設定でしたが、手品師の矜持ともいうか腹を決めると舞台が大きいほど仕掛けも行動も堂々としてきてムカつく敵を手玉に取っていきます


チョコどうするんだろうという心配も当面無くなったし、まずは魔女達を集める所までが一区切りなんでしょうがどんな技能を持った魔女が集まるのか楽しみです

今のところハーレムっぽい要素はありませんが魔女に囲まれればそんな展開もありなのでしょうか?うん!ありですね!

それも楽しみの一つではありますが


ハッタリだけでなく手品の腕がいいので今後どんな大技でピンチを切り抜けるのかが楽しみです

Luck'o
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試し読みはこちらからどうぞ↓↓


ところで

みなさんは得意な手品はありますか?

Luck'o
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僕は知らない間に財布のお金が無くなる手品です!(ビシッ)

・・・浪費とも言う・・・

ではまた次回の新刊で!

 

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