冬物語 3巻(原秀則)【Luck’o書庫】漫画あらすじ全巻紹介 File0019-03

冬物語(3)Luck'o 書庫

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Luck’o書庫へようこそ!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく全巻のあらすじ紹介をします

これを見る事であなたは

・シリーズ全体のあらすじが把握出来ます
・大まかな登場キャラクターがわかります
・買った気になります

・懐かしい気持ちになります

※言うまでもなく多分なネタバレを含んでいます。ストーリーを知りたくない人はブラウザバックをお願いします

今回ご紹介するのは「冬物語」3巻です

この作品は1987年から少年ビッグコミック及びその後継誌のヤングサンデーで連載されました

第33回小学館漫画賞を受賞し、1989年には実写映画化もされています

受験に失敗し彼女にも捨てられドン底の予備校生活をスタートした主人公が、予備校で出会った2人の女の子との日常を通して恋や受験に悩んでいくストーリーのラブコメです

紹介

タイトル
 冬物語 
作者
 原秀則 
巻数
全7巻
掲載誌
 ヤングサンデー 
ジャンル
ラブコメ

第3巻

刊行日

1988年9月5日

サブタイトル

第21話 ほどけた指

第22話 重い夜明け

第23話 遠い青空

第24話 とまどいのクリスマス

第25話 雪降る夜に

第26話 つきそい共通一次

第27話 つきそい奈緒子

第28話 合格してやる

第29話 八千代商科大、再び

第30話 あたし、バカだもん

第31話 東京大学合格発表日

主な登場人物(新規・変更)

なし

あらすじ

しおり
圭一から別れを切り出される

・光は通学の電車でしおりと一緒になると、彼女から予備校をサボろうと提案される
光はしおりと東大の赤門を見に行くと、さすがに様子がおかしい事に気付く
しおりの口からは東大を諦め、北海道に帰るという驚きの言葉が出てくる

「もういいの・・東大は・・もういいの。」

・奈緒子の家でクリスマスパーティーを開くことになり光、オヤジ、桂が呼び出される。奈緒子からしおりにも声をかけたがちょうどその時間に北海道に帰ると聞かされる


クリスマスパーティーに行かず、しおりの見送りをする
受験に帰ってくるよう約束を促すがしおりからの返事はなかった

「もどってくるよね。もどってくるよね・・絶対!待ってるから・・オレ・・待ってるからね!」


パーティ以降、奈緒子に距離を置かれてしまう
桂からも両天秤だと指摘されるが、それでもしおりを待ちたい気持ちがあった
共通一次前夜、雪が降る中しおりのアパートの前で待ち続けていると深夜、目の前にしおりが現れる

・自分の体調不良を押してしおりの試験への付き添いを買って出た光だったが、その反動で熱を出してしまい1校目の試験を休んでしまう

しおり
圭一から電話がかかってくる

奈緒子
突然、光の見舞いに現れ試験の付き添いを申し出てくる


しおりに気持ちが向いているのに、奈緒子の手助けを素直に受け入れる自分が汚いと感じる

・順調に試験のスケジュールをこなしていく光の知らない所で、奈緒子は慶応を受験していた


唯一滑り止めの八千代商科大に合格する

奈緒子
慶応に合格する
父親が奈緒子の元に足を運んでくれるが、元々自分の知らない所で勝手に自分に失望した父に奈緒子は不信感を持っていた
父に慶応には行かないと泣きながら怒鳴りつける

「バカなこといってると思ってるんでしょ?そーよ、バカだもんね、あたし・・バカだもん・・お父さんが一番知ってんじゃない。お父さんが言っいったんじゃない。あたし・・バカだもん。」

しおり
東大の試験に落ちる

「(ダメだったら・・・あきらめよう・・もしダメだったら・・あきらめよう。東大も・・そして・・そして・・もしも・・合格したら・・合格してたら・・TEL・・しよう。そして・・そして・・もう一度・・)」

レビュー

いよいよ共通一次を前にして順風満帆に見えたしおりに大事件が起きてしまいます

そしてそれは光に、奈緒子に波及していきます

上京して東大を目指すしおりの圭一への想いはいつの間にか彼にとって重荷になってしまっていました

傷ついたしおりは光に苦しい胸の内を吐露してしまうと、光はそれを放っておくことは出来ませんでした

どこまでお人好しなのでしょうか?この男は・・

でもしおりの為に体調を崩して奈緒子に看病や付き添いまでしてもらって何も感じないほど鈍い男ではなかったようです

当たり前か・・

それでもしおりを待ちたいのなら奈緒子に何か言えばいいものを、この男・・優柔不断ですから(笑)

奈緒子は慶応に2回落ちた時、彼女がいない所で父親が諦めの言葉を発しているのを聞いて埋めようのない溝が二人に出来てしまいました

彼女が慶応を受けるのはある意味ただの意地だったのかもしれません

見事結果でやり返した彼女には虚しさしか残りませんでした

光は何とか八千代に受かり、奈緒子は慶応を蹴って、しおりは東大に落ちてしまいます

誰も望む未来を得られなかった三人の春はどうなるのでしょうか?

luck’o
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第4巻に続く!

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