ミドリノバショ 1巻(岡Q)【既刊あらすじ&レビュー】File0011-01 ※一部ネタバレあり

ミドリノバショ(1)スポーツ
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こんにちはLuck’oです!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのは「ミドリノバショ」1巻です

紹介

タイトル
 ミドリノバショ 
作者
 岡Q 
発売日
2020年8月12日
掲載誌
裏サンデー
ジャンル
 スポーツ、ビリヤード 

サブタイトル

第1話 最強のJC

第2話 限界の向こう側

第3話 未来の姿

第4話 芽生えた心

第5話 導かれし者たち

第6話 魅せられた少年

第7話 激闘の予兆

第8話 勝負に懸ける想い

第9話 全力の証

あらすじ

「元プロのアウトローvs現役JC」

街外れにあるビリヤード場&カフェ「球撞楽(たまどうらく)」

そこに現れた元トッププロの菅以蔵(すが いぞう)の目的はかつて関西の魔王と呼ばれた賭博(ウラ)のハスラー・店長の沢木勲(さわき いさお)と真剣勝負をする為であった

菅自身も暴力事件でプロ連盟をクビになり「喧嘩屋」の通り名で荒事をする身に落ちていた

菅の期待を裏切るように沢木はあっさりとその申し出を断る

しかし引き下がらない菅に勝負を買って出たのは沢木の中学生の孫・蒼井翠(あおい みどり)だった・・・

「イジメ、カッコ悪い!」

平田民生(ひらた たみお)は球撞楽の前を通りかかった時に水撒きをしていた翠に誤って水をかけられてしまう

お詫びにもらった無料券を教室で眺めていると教室序列(カースト)の頂点に立つ上樹(かみき)に見つかってしまう

放課後、一緒に店に行く事になるが彼は理由を付けて民生を虐めたいだけでそもそもまともなゲームをする気はなかった

店内での目に余る上樹の行動に常連が釘を刺すが、腕に覚えのある上樹は大人しくなるどころかビリヤード勝負をふっかけて来る

それに応じたのはもちろん翠であった

「遅れてきた同級生」

民生をアルバイトに迎えた球撞楽にやって来たのはまさかのトッププロ・沖田亮司(おきた りょうじ)であった

彼はかつて師弟関係にあった菅が名もない子供に負けたと聞き、その相手に興味を持ってやって来たのである

それが翠だとわかると一瞬は驚きの表情を見せるが、ビリヤードの世界で才能と年齢が関係ない事を沖田は身を持って理解していた

沖田との勝負を受けた翠に沢木は驚きの言葉をかけてくる

「今日この勝負、お前は負ける」

レビュー

ビリヤード漫画です

このジャンルって何気にハードルが高いんですよね

なぜかと言うと野球やサッカーと違ってちゃんとルールを知っている人が少ない

まだ家で出来る分麻雀の方が浸透しているのではないでしょうか?

遊びとしての競技人口は多くても露出が少なくプロも決して多いわけではありません

このようなジャンルを漫画にするとまずフィルターになってしまうのがルールです

しかしこの漫画「ミドリノバショ」はそんなにルールに拘らなくても読める漫画です

もちろん、場面ごとで大事な説明は入りますが難しく考えずストーリーを追うだけでも十分に楽しめる作品です

その要因の一つは主人公の翠で、もの怖じしない芯のある女の子で中学生にして闇プロの祖父を超える実力を有しています

当然、相手は女の子と思って舐めてかかって痛い目にあいます

それが痛快なのと、ビリヤードという競技に向き合う姿勢と大好きな気持ちがとても良く描かれています

勝負に勝ちたい、相手を負かしたいよりも先にビリヤードが楽しいという気持ちでプレーをしています

相手が元プロだろうが高校生だろうが関係ありません

それに伴う緊迫したシーンや勝負所のダイナミックな描写もしっかり描かれておりテンポよく読めてしまいます

頭と身体を同時に使う競技の醍醐味が楽しめます

ビリヤードやった事ない人に読んで欲しい作品です

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