それでも歩は寄せてくる 6巻(山本崇一朗)【既刊あらすじ&レビュー】※一部ネタバレあり

それでも歩は寄せてくる(6)既刊あらすじ&レビュー

こんにちはLuck’oです

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このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのは「それでも歩は寄せてくる」6巻です

からかい上手の高木さん」の作者が次に放つのは将棋上手の先輩に想いを寄せる高校生の淡くも頑なな青春ラブコメであります

次にくるマンガ大賞2020コミックス部門第3位、そして2022年にはアニメ化も決定している期待作です

紹介

タイトル
 それでも歩は寄せてくる 
作者
 山本崇一朗 
発売日
2021年1月15日
掲載誌
週刊少年マガジン
ジャンル
ラブコメ、将棋

サブタイトル

第69局~第80局

あらすじ

「ゲットバックセンパイ」

1年前の新入生部活勧誘でうるしに声をかけられた歩は一目惚れをし、入る予定だった剣道部を蹴って将棋部に即断で入部した

それから1年

今度は新入生を勧誘する立場になった歩はうるしの為に頑張って声をかけるが結果は芳しくなかった

そこへ中学時代の後輩・香川凛が現れる

女は当然歩が剣道部に入っていると思っていたが、将棋部である事にショックを受ける

一瞬言葉を失うものの、意を決した凛はある提案を申し出て来た

「八乙女うるしさん・・でしたっけ 私の大切な先輩方を返していただきます」

「ヒエラルキーの行方」

歩との勝負に負けた凛が入部した事で将棋部は正式な部として承認された

早速、凛と歩が対局を始めるとあっさりと歩は負けてしまった

それもそのはず、凛は小さい頃から習い事をたくさんしており将棋もその一つであった

そしてうるしが驚いたのは凛のその後の対応であった

それまで「田中先輩」と慕っていた態度が急に「田中さん」に格下げになった

そう、彼女は相手を自分より強いか弱いかで態度を変える特性を持っていた

そして次の標的はもちろんうるしであった・・・

「(野生動物か何かなの⁉︎)」

「王手は近い⁉︎」

いつも歩にかわいいと言われ照れさせられるばかりのうるしは、意を決して歩にカッコいいと言って逆に照れさせようとする

しかしタイミングが悪く凛が入室してきた為、作戦は中断となるが言いかけの言葉を凛にしっかり拾われてしまっていた

その事を問い質した凛は歩がうるしを好きという事実を知るが、同時に未だ告白のひとつもしない歩を不甲斐ないと切って捨てた

「つまり・・逆で・・田中さんが部長を好き・・と」

うるし「い・・いや知らないけど・・‼︎・・・でも・・もし・・そうだったら・・ちょっと・・うれしい・・かも」


レビュー

6巻です

歩は2年生、うるしは3年生になりました

そして新キャラの投入です・・・が、既に既視感があります

剣道をやっていて、武士道まがいのストイックで、勝負にこだわり、「一本取ったら先輩に告白」・・・・ブルータス、お前もか!

というわけで新キャラ・香川凛です

要するにスペックアップした女版歩みたいな感じです

同じ剣道部出身で体育会系なので無駄に歩とテンポが合うのがうるしには面白くないのが唯一のいい所(?)です

直球で発言をするタイプなので、今まで奥ゆかしい展開で済んでしまっていた歩とうるしの関係に一石を投じる可能性はありますね

現に歩をいじり返そうとしたうるしがカッコいいと言ったのをキッカケに2人の関係を問い質しうるしから歩に好かれて嬉しい的な言葉を引き出すことに成功しています(凛は聞いてませんでしたが)

2人の関係を進める妙薬の可能性を秘めながらも、彼女も歩の事が好きなのでそこがどう絡んでくるかも今後の見所であります

現在はそんな雰囲気は全く出していませんし、歩に将棋で勝って上から目線すら投じているので本当に好きなのか怪しい所です(笑)

まだ顔見せ程度なので今後の暴れっぷりに期待です

山本崇一朗先生の最新情報は公式Twitterでチェック→山本崇一朗Twitterリンク

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