電影少女 13巻(桂正和)【Luck’o書庫】漫画あらすじ全巻紹介 File0020-13

電影少女(13)Luck'o 書庫

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このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく全巻のあらすじ紹介をします

これを見る事であなたは

・シリーズ全体のあらすじが把握出来ます
・大まかな登場キャラクターがわかります
・買った気になります

・懐かしい気持ちになります

※言うまでもなく多分なネタバレを含んでいます。ストーリーを知りたくない人はブラウザバックをお願いします

今回ご紹介するのは「電影少女」13巻です

簡単な内容紹介

電影少女は桂正和先生の代表作のひとつで1989年から1992年まで週刊少年ジャンプで連載されました

内容はあい編と恋編に分かれますが一般的に有名なのはあい編かなと思います

コミック作品にとどまらず映画(1991)、ドラマ(2018)、OVA(1992)、ゲーム(1999)など幅広いメディアで取り扱われ今でもファンは多い作品です

作品情報

タイトル
 電影少女 
作者
 桂正和 
巻数
全15巻
掲載誌
 週刊少年ジャンプ 
ジャンル
SF、恋愛

第13巻

電影少女(13)

刊行日

1992年9月9日

サブタイトル

CHAPTER108 命をかけられるか?

CHAPTER109 美しく白い雪とともに

CHAPTER110 記憶を消す薬

CHAPTER111 再生終了前夜

CHAPTER112 洋太記憶消滅

CHAPTER113 あい消滅寸前

CHAPTER114 別れのキス~あいが消えた日~

LAST CHAPTER みんなの想い

主な登場人物(新規・変更)

なし

あらすじ

【貴志】洋太から逃げるあいの背中を押す
その後、彼は清水に誘われて岡山へと引っ越していく

・突然、GOKURAKUの老人に呼び出された洋太はあいを人間にできる可能性があると聞かされる
しかし、それは一生GOKURAKUの手から逃げる事も意味しており命の覚悟を問われていた
洋太は老人から決意が固まった時に押すようボタンを渡される

・ローレックに行動を監視されていた老人は洋太との接触直後に囚われてしまう
一方で、その光景を目にしていた洋太は命の危険に怯えていたが、真っ白な雪の中であいをみた途端自分の気持ちが整理され固まり老人に預けられていた決意のボタンを押す

【あい】洋太の気持ちを知りローレックを呼び出んで事情を聞く
その上で再生期限が切れた後で関わりの深いもえみ、貴志、伸子の記憶を消すカプセルを受け取る

・ビデオガール最後の夜、老人から人間に出来る連絡を受けるが直後にローレックに阻止される

【老人】ローレックによって消去される

・洋太は最後に残された手段として自分があいを愛する行為を取ろうとするが、あいに記憶を消す薬を飲まされる

【あい】記憶が消えた洋太をパリに行かせようと用意する
邪魔しようとするローレックと一騎討ちになるが力が及ばずビデオガールに初期化されてしまうが、洋太との会話で記憶を取り戻す

【洋太】自力で記憶を取り戻す
老人の助言に従いビデオを壊してローレックを封じ込める

自分の力で運命を切り開いた洋太とあいだったが直後にあいは光の粒になってしまう

「あいは消えました・・

別れの言葉すら交わせなかったけど

強い絆と深い愛を結べたふたりの心は

世の中の誰よりも満ちていたのかもしれません・・

あいの光の粒はビデオに帰る事なく

洋太の部屋にちりばめられまるで小宇宙のようです

美しく輝くその光は洋太を見守るように

温かく・・・

温かく・・・」

ーーーーーーーーーーー

エピローグ

「2月3日

あいは光の粒になった・・

オレはいろんな人をキズつけて来たんだ

一途になりきれず伸子ちゃんをキズつけ・・・

不誠実なやさしさでもえみちゃんをキズつけ・・

信じる事を忘れて貴志をキズつけた・・・

オレは生まれ変わろう

それがせめてものみんなに対するつぐないじゃないかと思う・・

あいの光のかけらに見守られてオレは生まれ変わろうと思う・・」


春になり貴志は岡山で清水と音楽活動を開始、伸子は美術部復興に尽力し、もえみは日本に残って一人暮らしを始めた


洋太は絵本を書き続けようやく完成させる

するとずっと洋太を見守っていた光の粒が集まりあいを形取っていく

そしてそのまま消滅を覚悟していた2人の思いを裏切りあいは実体化する


あいはついに人間になった

レビュー

13巻です

ようやくあい編の完結を迎えました

長かったですね~

結局洋太はあいと結ばれました

本来のメインヒロインはもえみでしたが、サポート役のあいが洋太とひっ付いてめでたしなのかはよくわかりませんが、想いを貫いた最後はハッピーエンドで締める事が出来てよかったですね

幾つかの恋を経て洋太も心の成長を見せていましたが、異次元の敵と戦いながら恋を貫くには登り坂が急でしたね

どちらかというと反り立つ壁レベルです(笑)

それでも自分で選び傷つき戦って勝ち取った事は大きな価値だし、それだけの愛を示したから困難を切り抜けられたのでしょう

拍手です

ローレックも最後まで2人の愛を阻むいい障害でした

最初はあいを引き上げる事の一点張りでしたが、まいを出してきたり逆に期限を伸ばして試練を課してみたりいい所で邪魔になる存在でしたね

まいの投入は洋太と伸子に破局の要因にもなったので失敗だったと思いますが・・

想えば叶うと言うには強力な試練が多すぎましたが、SFを絡めた桂テイストの恋愛モノとしてのカラーは素晴らしいものでした

次巻からは新章突入です

Luck'o
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年表を見る→Luck'o List by 桂正和

Luck'o
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14巻に続く!

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