さよなら私のクラマー 9巻(新川直司)【既刊あらすじ&レビュー】File0001-09 ※一部ネタバレあり

さよなら私のクラマー(9)既刊あらすじ&レビュー
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こんにちはLuck’oです!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのは「さよなら私のクラマー」9巻です

概要

”インターリーグ準決勝で栄泉船橋高校を下したワラビーズ。決勝の相手はエースストライカー・来栖未加を擁し、インターハイで日本一を成し遂げた・興蓮館高校。ついに開戦の笛が鳴る!!”

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 さよなら私のクラマー 
作者
 新川直司 
発売日
2019年6月17
掲載誌
月刊少年マガジン
ジャンル
サッカー

サブタイトル

  • 32.謁見と再会
  • 33.日本一のチーム
  • 34.姉妹の夢
  • 35.女王の野心

主な登場人物(新規・変更)

【興蓮館高校】

♡九谷怜
興蓮館高校1年・DF

♤高萩数央
興蓮館高校監督

♡藤江梅芽(ふじえ うめ・1年)
宇海の妹、右SB

あらすじ

「インハイ優勝メンバー参戦」

スタンドから久乃木の梶、井藤、佃そして3位入賞を決めた栄泉船橋のメンバーが見守る中決勝の笛が鳴った

ワラビーズにとって想定外だったのはピッチにはインハイ優勝メンバーの遠藤、小山田、九谷とインハイ得点王の来栖が立っていた事

ピッチ外では興蓮館高校監督としてカツオが指揮を執っている事だった

それでもいつも通りのプレーを心がけてゲームに入るが、興蓮館は自分たちが得ている情報の精度を確かめるように静かな立ち上がりであった

「半分社交辞令だったんですがね 怖れいった 私はあなた達の敵です」

「高水準なポゼッションとカウンター」

守る相手にはポゼッションサッカーでフィールドを支配し、攻めてくる相手には高速カウンターで一気にゴール前まで迫る

その両方が高校女子サッカーのトップクラスの水準で行使できる興蓮館高校はまさに王者の名に相応しいチームだった

しかし慌てふためく能見をよそに深津は落ち着いていた

そう、ワラビーズは身を持って知っているのだ。高校女子サッカー界No.1のポゼッションサッカー・久乃木学園とNo.1カウンター・英泉船橋の凄さを・・

「ガキ共は直近に経験してんだよ 興蓮館以上のカウンターサッカーとポゼッションサッカーをよ」

「ポジショナルプレーの申し子」

ワラビーズが興蓮館と互角に戦える手応えを感じ始めた時、一人の選手がポジションを移動し始める

右SBの藤江梅芽である

彼女は攻撃の際にポジションを内側に絞り遠藤を前に押し上げるフォローをして攻撃に厚みを持たせていった

これは名将グアルディオラの戦術「アラバロール」だった

それをいとも容易く実践する梅芽こそが興蓮館絶対的エースの姉・宇海をして天才と言わしめる存在であった

「さすが私の妹 軽々と私を超えてゆく 私にはみえそうもなかった先へ 私が行きたかった先へ」


レビュー

9巻です

JKFBインターカップ編も大詰めの決勝戦開幕です

今回は色々な前振りが回収されていきます

キャラ的な所ではカツオと九谷ですね

2人共興蓮館側の人間として登場します

1年生ながらもフィジカルモンスターの九谷はすでに興蓮館でレギュラーを獲得してインハイ優勝メンバーに名を連ねています

凄いですよね

カツオも深津に遅れて指導者の道を目指し既に興蓮館高校で結果を残しています

スネてるだけの深津とはえらい違いです

更にインハイ優勝メンバーの小山田、遠藤、来栖まで加わり過去最強の対戦相手となってしまいます

しかしワラビーズも過去に久乃木や栄泉船橋と死闘を繰り広げた物が活きてきます

お!意外にもいい勝負か⁉︎

と思わせといて来ましたよ

不世出の天才・藤江梅芽が・・

アラバロールをハイレベルに実践出来る女子高校生ですよ

いちゃダメでしょ、日本に(笑)

来栖がゴリゴリ押して来るのかと思ったらこんな伏兵隠してるなんて、恐るべし興蓮館

そしてピッチ外で解説兼ねて出てくる梶と茜、最高です‼︎

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10巻に続く!

 

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