龍と苺 3巻(柳本光晴)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0094

龍と苺(3)新刊コミックレビュー
Luck'o
Luck’o

こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは3/17発売の
「龍と苺」3巻(柳本光晴)です

概要

棋界最高峰のタイトル戦・「竜王戦」をめがけて突き進む

将棋初心者の藍田苺・14歳。

出場中のアマ竜王戦県予選では

将棋に人生を懸けた強豪相手に

真っ正面から向かい合い、激しく暴れまわる!!!

そして、現竜王・山野辺と対面した苺は

竜王相手にいきなり、一触即発の事態に!!?

愛々しい苺が、ゆっくりと確実に

将棋を好きになってゆく第3巻!!!

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 龍と苺 
作者
 柳本光晴 
発売日
2021年3月17日
掲載誌
 週刊少年サンデー 
ジャンル
将棋

サブタイトル

第18話 受け

第19話 弱気

第20話 棄権

第21話 ハンデなし

第22話 何かある

第23話 日常会話

第24話 2か月

第25話 開幕

第26話 頂点

第27話 説教

主な登場人物(新規・更新)

♤山野辺(やまのべ)
現竜王、気が短く喧嘩っ早い

♤守屋倉市(もりや くらいち)
将棋連盟会長、九段

♡鴨島凜々(かもじま りり)
徳島県代表

♡すず
凜々のパートナー、ブレーン的存在

ポイント紹介

「思い切りと迷い」

アマチュア竜王戦神奈川県予選も大詰め

Aブロックは順当にアマ王将の塚原大樹が上がってきた

過去にはアマタイトルを取ったベテラン棋士をいともあっさりと退けての決勝進出だった

対するBブロックは元三段の浅井理久対強豪を押し退け大躍進の藍田苺

序盤から攻撃を受け続ける浅井に苺は徐々に焦れてくる

受けられいなされながらジリジリと追い詰められていく苺だったが、後半の粘りからの逆転は今や彼女の代名詞でもあった

中々諦めない苺に今度は浅井が焦れ始めると、苺は浅井やギャラリーも図りかねる一手を打ってくる

「仕方ないなんて手はないよ。」


「背水の男」

苺の決勝の相手・塚原は紛れもない強者だった

小手先で勝てる相手ではないと肌で感じた苺だったが、自力の差は徐々に出始め劣勢に立たされる

対する塚原も苺の末恐ろしいセンスは十分に感じていたが、現時点では自分の方が上だと豪快な攻めを展開する

連戦による体力の消耗も試合への障害となっている苺は一度席を立ち水道で頭から水を被る

集中力が戻った苺の眼光を塚原は真正面から受け止めていた

「ずっとこんな勝負がしたかったんだから。男とか女とか大人とか子供とか、なんの関係もないハンデもない、ただの本気の勝負。」



「短気な竜王vs短気な女子高生」

いよいよ始まったアマチュア竜王戦全国大会。前回のアマ竜王「棒銀の魔術師」上田慧一、アマ名人「福井のファンタジスタ」谷悟志、徳島代表の女性棋士・鴨島凜々、大鷹名人の娘・大鷹月子など錚々たる面子が顔を揃える中、開会式で壇上に上がったのは山野辺竜王

威風堂々とした佇まいの竜王が挨拶の俎上に上げたのは今回参加している3人の女性棋士の事だった

しかし、露骨に上から目線と取れる竜王の言葉を遮って異を唱えたのはもちろん神奈川県代表・藍田苺だった

「何言ってるか全然分かんない!」



レビュー

龍と苺の3巻です

1巻見た時は正直響との違いがわかりませんでしたが段々と藍田苺という女の子の人間性が見えてきましたね

とりあえず噛み付くキャラって事です(笑)

響の親戚とかいう設定じゃないよね?

でも苺は将棋の才能はあるけれど未完成な要素が多く、考え学びながら成長していく所は響とはちょっと違いますね

成長曲線がエグいですが・・

それに見合う集中と頭の回転を備えている事自体も才能でしょうか

今回はアマチュア竜王戦の全国大会に入ったのでまた新キャラも登場しました

一番は山野辺竜王ですが、塚原といいこの世界の将棋強者はヤ○ザみたいなのばっかりですね

もっとスマートで利発そうなイメージなんだけどな、将棋の強い人って

とにかく大人も子供も大人気ないマンガです(笑)

その中で唯一大人しそうな紅一点・鴨島凜々の実力も気になる所です

初戦は苺と戦い浮き足だった印象しかありませんが、どこかで台風の目になるのでしょうか?

苺も将棋の指し方を覚えてきたのか危なげない入りが出来る様になりましたね

戦いたい相手がいてもカテゴリーやランクが違うと戦えないシステムのようですが、苺はその様式に塗り固められた世界にどう風穴を開けて行くのか楽しみですよね

相変わらずの「お前、誰?」でケンカ売るのは何とかしないと最終は響化が進んできそうで怖いですが、アマチュア竜王戦はまだまだ続きます

はっきりと勝ち負けがあるのでそこで苺が何を学んでいくのか楽しみです


Luck'o
Luck’o

試し読みはこちらから↓↓

主な作者関連作品


ところで

みなさん将棋の駒で何が好きですか?

Luck'o
Luck’o

僕は香車です!(ビシッ)

・・・マッスグーー・・

ではまた次回の新刊で!

龍と苺 記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました