【完結】「1ポンドの福音(4)・高橋留美子」タイトルマッチを迎えた耕作の想いにアンジェラが出した答えは⁉︎

1ポンドの福音(4)表スポーツ

1987年から2007年にかけて不定期連載された高橋留美子のボクシング漫画。のちにOVA(1988年)、TVドラマ(2008年)など幅広い支持を得た。

タイトル
 1ポンドの福音(4)【完結】 
作者
高橋留美子
出版社・掲載誌
小学館・ヤングサンデー
刊行日
2007年3月10日
ジャンル
ボクシング、ラブコメ
1ポンドの福音(4)裏

インデックス

  1. 小羊のレストラン(Part1)
  2. 小羊のレストラン(Part2)
  3. 小羊の未来図(Part1)
  4. 小羊の未来図(Part2)
  5. 小羊の約束(Part1)
  6. 小羊の約束(Part2)
  7. 小羊の約束(Part3)
  8. 小羊の約束(Part4)
  9. 小羊の約束(Part5)

主な登場人物

♤畑中耕作(はたなか こうさく)
プロボクサー、階級はフェザー、ハードパンチャーだが根性がなく減量が出来ない

♡シスター・アンジェラ
町の教会に勤めるシスター、耕作の想いびと、面倒見がよいが気の強い側面も

♤向田会長
耕作が所属するジムの会長、耕作の盗み食いに頭を痛めている

♡水絵(みずえ)
アンジェラの叔母、ホストが好きで金遣いが荒い、アンジェラを金持ちと結婚させようとしている

♤若王子(わかおうじ)
金持ちでルックスはいいが中身はチャランポラン

♤桜学(さくら まなぶ)
8回戦ボクサー、学習塾の講師をしている、KOが少なく華のないボクサー

♤紅流星(くれない りゅうせい)
東洋太平洋チャンピオンにして人気ホスト、仕事柄人を騙すのが得意

あらすじ

突然降って湧いたアンジェラのお見合い話に心中穏やかではない耕作だったが、相手の地位を前にして無力さを知ったことでボクサーとは違う未来も頭をよぎり出す。欲にまみれた小羊ボクサーと敬虔で純真なシスターのボクシングラブコメ、ここに完結!

ポイント紹介

アンジェラとの結婚の可能性

シスターだから結婚が出来ないと聞かされていた耕作だったが、終生誓願の前であればシスターをやめて結婚できると知り俄然やる気に火がつくが、本人の意向は蚊帳の外であった。

アンジェラの本名と世話焼き叔母さん

アンジェラの本名が麻利絵と知り少し二人の距離が近づいた気になっていた耕作をよそに、叔母の水絵がアンジェラを金持ちと結婚させてそのおこぼれに預かろうと理由を付けては教会から引っ張り出してお見合いさせようとしていた。

耕作の将来

耕作は弁当やバイトを続け、ゆくゆくは調理師免許を取って弁当屋を開こうと思っていたがいかんせん頭が悪く問題の漢字が読めないのが現状であった。それでも安定した将来を描く事でアンジェラとの結婚が現実味を帯びると信じていた。(現在貯金1980円)

訪れたチャンスとピンチ

東洋太平洋チャンピオンとのタイトルマッチに指名された耕作だったが、対戦相手の紅流星はホストの仕事を掛け持ちし水絵絡みの金銭トラブルでアンジェラと揉めている相手でもあった。アンジェラを心配した耕作は彼女の借金もタイトルマッチに上乗せして戦うことになる。

信仰か愛か(vs紅流星)

ホストクラブでの借金が修院長にバレたアンジェラは耕作の試合当日に外出禁止を言い渡されてしまう。耕作への想いが募るアンジェラが最後に選択したものは・・・。

名セリフ3選

①『おれ、ボクシング辞めますから、シスターも教会やめてください。』

向田会長にボクシングと弁当屋どっちを取ると問われた翌日、教会に現れた耕作が放った一言。本人なりに将来を考えてのこと。浅はかだが。

『黙ってろ!リングに上がるのはおれだ!』

耕作が借金の肩代わりをした事を知って問い詰めてきたアンジェラに耕作が言い返した一言。この時彼は減量の脱水で朦朧としており無意識の発言であった。

『もう・・シスターではないのです。出てきました・・会いたくて。』

紅との試合後に耕作に駆け寄ったアンジェラの一言。ついにこの時が・・・。

エピローグ

相変わらず盗み食いしようとする耕作を捕まえてジムに連れ帰る麻利絵。

『小羊に祝福あれ。』

1ポンドの福音・完

1ポンドの福音(1)表「1ポンドの福音」全4巻

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主な作者関連作品

  • 「うる星やつら」小学館・全34巻
  • 「めぞん一刻」小学館・全15巻
  • 「らんま1/2」小学館・全38巻
  • 「犬夜叉」小学館・全56巻
  • 「境界のRINNE」小学館・全40巻
  • 「MAO」小学館・既刊4巻
  • 他短編集など多数

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