太陽と月の鋼 2巻(松浦だるま)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0097

太陽と月の鋼(2)新刊コミックレビュー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは3/30発売の
「太陽と月の鋼」2巻(松浦だるま)です

概要

食うにも困る下級武士の竜土鋼之助。

武士としての誇りが人一倍強いこの男には、『触れた金属を曲げてしまう』という特異な能力があった。

そんな鋼之助のもとに嫁いできた美しき女、月。徐々に愛し合う二人であったが、ある日不思議な力を持つ男が現れ……

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 太陽と月の鋼 
作者
 松浦だるま 
発売日
2021年3月30日
掲載誌
 ビッグコミックスペリオール 
ジャンル
歴史

サブタイトル

  • 第9話 彼誰
  • 第10話 黎明
  • 第11話 紅炎
  • 第12話 彩層
  • 第13話 フレア
  • 第14話 スペクトル
  • 第15話 黒点
  • 第16話 黄道
  • 第17話 暗条

主な登場人物(新規・更新)

♡お明(おあき)
口寄を行うイチコ、目が見えないが秘密の力がある

ポイント紹介

「忘却の日々」

目が覚めると包帯だらけで眠っていた

なぜ怪我をしたのかもわからない

「独り身」の自分に何が起きたのか

それでも違和感はあった

ふとした時に反射的に話しかけてしまう「誰か」、庭の花、布団の隣、対局相手のいない碁盤・・

思い出すたびに頭痛に悩まされるが、夜分に庭で酒を飲んでいるとお猪口に入れた酒に映る丸い光・・・・そう、「月」だ‼︎

「未来が視える少女」

巫女(イチコ)お明は江戸について口寄の仕事をしようとしていたが、最近幕府が芸人や山伏を江戸から追い出しているという不穏な話を耳にする

彼女には目的があった。それは母の恩人に会う事であった。そしてもう一つ、彼女はある秘密を持っていた

目が見えないお明は相手に触れたり髪などからその人の未来を見ることができた。ある日、知り合いの瞽女衆の女性が恩人の住む家を探し当てて来てくれた・・〝竜土〟という武家の屋敷を・・・

「鋼之助、怒る」

自力で忘却の呪を解いた鋼之助は月を探し求めるが手がかりが全くなかった

そこに現れたお明は屋敷に落ちている爪から庭に埋められていた乙吉の死体を探し当てる

完全に記憶を取り戻した鋼之助は敵襲の際に月が床下を気にしていた事を思い出しそこから人型の木の板を発見する

忘却の呪が解かれ自分を見られていると感じた瞠介は、刮に命じて江戸の陰陽師に鋼之助を襲わせようとする

レビュー

太陽と月の鋼の2巻です

LiSA推薦だそうですよ、アニメ化したら主題歌に決定ですね

1巻でいきなり現れては攫われた月はさておき物語は鋼之助に戻って来ました

と言っても、呪の力で全て忘れてしまい包帯ミイラの姿からスタートです

それを殆ど気にしない鋼之助・・・恐ろしい・・・

今回もなぜ鋼之助が金属を曲げてしまうのかはお預けとなってしまいました

どうしても紐付けしたい人はユリゲラーの先祖って事にしといてください(オイッ)

そしてもう1人物語に大きく関わってきそうな新キャラが出て来ました

イチコのお明という人物です

イチコは梓巫女、口寄せ、イタコなどとも呼ばれる職業で、生霊や死霊と交感しその意中を伝える職業です

しかしお明には実は口寄の能力は備わっていません

その代わりに彼女は触れた相手の未来を視る事ができます

その未来を見た上で適切な言葉をかけてあげる事であたかも口寄したように見せているのですが、この能力が鋼之助と出会うことで重要な要素になっていきます

それは・・・見てのお楽しみ♡

お明が出て来た以外はそれ程物語も進んでいませんし、時間も経ってはいません

全体の進行ペースはゆっくりですが、部分的に謎要素を含んでおりそれらが今後伏線となって出てくるのが楽しみです

何より瞠介いわくまだ鋼之助は何かの力に目覚めてすらいないようですからね

長い物語になるのではと期待してしまいます

次巻では鋼之助とお明は月を追いかけて旅に出ます(多分)

次の展開が気になって仕方ない


Luck'o
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ところで

みなさんは曲げられない物はありますか?

Luck'o
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僕は己の信念です!(キリッ)

・・・ホタテハスグタベル・・

ではまた次回の新刊で!

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