神龍イデア 1巻(連打一人)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0100

神龍イデア(1)新刊コミックレビュー
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは4/6発売の
「神龍イデア」1巻(連打一人)です

概要

蝕人という化け物が人間を脅かす異世界。足が不自由な少年・ログは、空想の世界で遊ぶことが大好きだった。しかしある日、彼は一つの夢を描いてしまう。それは、神として崇拝されている“神龍”の背に乗ること。禁忌に触れてしまったログは、この世界を大きく変えていくことになる――!! 少年の想像力が、絶望と恐怖に支配された世界を切り裂く“剣”となる、超大型ファンタジー開幕!!

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 神龍イデア 
作者
 連打一人 
発売日
 2021年4月6日 
掲載誌
 ヤングマガジン 
ジャンル
ファンタジー

サブタイトル

  • 第一話 絵空事
  • 第二話 閃刃の騎士
  • 第三話 呪われた力
  • 第四話 神龍祭

主な登場人物(新規・更新)

♤ログ
パーズも町に住む少年、絵を描くことが好き、左足が蝕人病にかかっている

♤レヴァン
ログの兄、腕っぷしは強いが考えるのは苦手、閃刃の騎士を目指している

♡エルラ
ログとレヴァンの母、製紙工房で働く

♤レーゲン
元閃刃の騎士、酒好き

♡ヌイーゼ・ヴァスターク
聖レギン帝国王女、神龍の騎士を探している

♤メスター・デステアス
神龍教会総大主教、仮面で素顔を隠している

ポイント紹介

「蹂躙される人類」

世界は「蝕人」と呼ばれるただ人間を喰うだけの獣によって支配されていた

絶望の淵にあった人間は神龍に救われ、それ以降人間は神龍を崇めてきた

そんな蝕人に怯える世界でパーズの町に住む少年・ログは左足を蝕人病と呼ばれる病気に冒されていた

その為、走ったり飛んだりする事が出来ずいつも大好きな絵を描いていた

そんなログの夢を描いた一枚の絵が悲劇の引き金になってしまう

「運命の出会い」

ログの描いた絵が神龍教会の司教に見られ、ログと彼を助けようとしたレヴァンは町の外に放り出されてしまう

町の外には蝕人が徘徊しており、見つかると即座に喰べられる恐怖に二人は震える

すぐさま蝕人に捕捉された2人はなす術なく喰べられるはずだったが、突然現れた騎士によって窮地を救われる

騎士は意思によって形を変える武器・ゾアリアでいとも容易く蝕人を倒してしまう

彼こそが帝都直属の騎士・閃刃の騎士であった

「渦中のログ」

蝕人を前に突然形が変わった左足と、初めて触れる武器ゾアリア

閃刃の騎士レーゲンとの出会いはログに大きな変化をもたらそうとしていたが、それよりも早くログの存在に気づいた聖導騎士団が動きパーズの町でログを探し歩く

その所業は無慈悲なもので彼らの影口を叩いたり質問に答えない人間は即座に殺されてしまった

ログが見つからない事に業を煮やした聖導騎士団は町でとんでもない行動に出始める

ログの存在を消したい聖導騎士団に続き、王女ヌイーゼもログの情報が耳に入る

彼女はある存在の情報を求めていた

真に世界を救う「神龍の騎士」の出現を・・・

レビュー

神龍イデアの1巻です

人類は蝕人と呼ばれる魔物に劣勢に立たれながらも、神龍の加護で生活を続ける世界で生まれた少年ログの物語です

この世界の絶対的存在は神龍です

人間もその加護に縋って生きていますが、逆にその加護を自分たちの成果だと勘違いしている神龍教会に睨まれたログは町の外に放り出されてしまします

外にはただ人間を食べるだけの存在である蝕人がいて、見つかればただ貪り喰われてしまいます

それを助けた元閃刃の騎士・レーゲンと彼が持つ変幻自在の武器・ゾアリアと出会うことでログの人生は大きく変わっていきます

正統派に近いファンタジーですよね

設定もわかりやすいし、ストーリーにも入りやすい

そして蝕人がグロい。一部の人間の心もグロい・・・

ログは神龍が好きだけど絶対不可侵と考える大人とは違い友達になりたいと考えていました

それを頭ごなしに否定する大人の考え方に反抗し命の危険に晒されますが、そこでは自分をいつも守ってくれたレヴァンを守る為に持った事もない武器・ゾアリアを手に取って戦います

いつも母や兄を想う優しさと、先入観に支配されない柔軟な考え、そして退かないときは戦う勇気を併せ持った少年です

レーゲンと出会う事で神龍に一歩近づいた一方で、未修練でゾアリアを使いこなす才能が快く思わない人間まで呼び寄せてしまいます

のどかな町や人の雰囲気がある一方で、一部の支配階級の残酷な振る舞いや蝕人の無慈悲な行動がこの世界の怖さを表しています

果たしてログの本当の敵は蝕人か?それとも人間なのか?って展開かな

世界観とそれに伴う重要なキーパーソンはわかってきましたが、ログに隠された力や今後の目的は1巻ではわかりませんでした

今後、旅に出る事は想像に難くないですがどういう展開になるのか楽しみです

結構残酷な描写も多く緩くないファンタジーですが、バトルシーンも迫力がありキャラも僕は好みでした

早く続きが読みたくなりました


Luck'o
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ところで

みなさんは好きな武器は何ですか?

Luck'o
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僕はモーニングスターです!(ビシッ)

・・・トゲトゲ・・

ではまた次回の新刊で!

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