リスタート~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~ 1巻(坂木原レム)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0116

リスタート~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~01SF・ファンタジー
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは4/23発売の
「リスタート~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~」1巻(坂木原レム)です

概要

「未来を知る」という謎の老人と出会い、1995年から2020年にタイムスリップしてきてしまった天才ゲームディレクター・宮友雄一。かつての右腕だった岩間は、出世して会社の社長になっていた!

現代で再会を果たした二人だったが、にわかに宮友本人とは信じることができない岩間は、その実力をたしかめるため、頓挫しかけのスマホゲーム開発プロジェクトの立て直しを命じる。

宮友のひらめきによって、なんとか最悪の危機は脱したものの、完成までにはまだまだ課題が山積みで…。

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 リスタート~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~ 
作者
 坂木原レム 
発売日
2021年4月23日
掲載誌
 月刊モーニングtwo 
ジャンル
ゲーム開発・ビジネス

サブタイトル

第1話 RESTART!

第2話 おきのどくですが…?

第3話 彼は本当に「英雄」なのだろうか?

第4話 状況を変えたければ、自ら境界を越えろ。

第5話 変わる時代と変わらぬ思い

おまけマンガ 開発しながらフィットネス

主な登場人物(新規・更新)

♤宮友雄一(みやとも ゆういち)
34歳、クラリスソフトディレクター(1995)

♤岩間光二(いわま こうじ)
チーフプログラマー(1995)、クラリスワンダー社長(2020)

♧江上(えがみ)、副嶋(そえじま)、山脇(やまわき)
クラリスワンダーの潰れかけの企画室メンバー

♡青池(あおいけ)
クラリスワンダー「ドラゴンレジェンド」チームリーダー

♡鶴岡(つるおか)
プログラマー、田塚の会社の社員、宮友のチームに出向

♤田塚健(たつか けん)
クラリスメイングラフィッカー(1995)、デザイナーの派遣会社を経営

♤今藤伸男(こんどう のぶお)
クラリスサウンドコンポーザー(1995)、現在はフリー

ポイント紹介

「25年後の未来へ」

時は1995年

バブルは弾けてもなお右肩上がりのゲーム業界の中で、中堅企業ながらも看板ソフト「ドラゴンレジェンド」シリーズが堅調なクラリスソフトのディレクター・宮友雄一はシリーズ第4弾のマスターアップを直前に控え失踪してしまう

その真実は宮友が25年後の2020年にタイムスリップしていたからであった

25年が経ったクラリスは大企業となっており、社長にはかつての宮友の右腕だった岩間が就任していた

「2020年における宮友の現在位置」

岩間に自分が宮友雄一本人だと認めさせる為に頓挫しているプロジェクトを引き受けた宮友だったが、敵はアイデアよりもスマートフォンという見たこともないデバイスの方であった

それでも持ち前のチャレンジ精神を発揮して難題に取り組んでいくが、自分がレベル35(歳)の間に岩間はもうレベル60に達して会社経営に尽力している姿を見てショックを受けてしまう

落ち込む宮友に岩間はセーブデータが消えたのではなく「強くてニューゲーム」の始まりだと声を掛ける

「初プレゼンを前に」

現「ドラゴンレジェンド」チームを率いる青池は、宮友が失踪した8年後から17年間ソフトに携わっているクラリスきっての人材だった

その大エースと「ドラレジェ」を作り上げた天才ディレクターを引き合わせて岩間は明日に控えた宮友のチームのプレゼンについてある提案をしてきた

プレゼンを通すことが宮友の実力を知らしめるチャンスだと踏んだ岩間は、青池に協力以外にもあるカードを用意していた

レビュー

こんにちは

今回ご紹介するのは「リスタート~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~」の1巻です

タイムスリップモノって圧倒的に過去に行くものが多いし、さいきんでは異世界に飛ぶのが当たり前になっているせいかちょっと新鮮な感じがしますよね

しかも昭和からとかじゃなくゲーム隆盛期の1995年っていうのが微妙にいい距離感だと思います

それより前だと8ビットマシンが主体なので現在の技術と水準がかけ離れ過ぎているし、2000年代に入ると逆に技術レベルが近づき過ぎてしまって余り革新性が感じられなくなりますよね

現状に甘んじることなく技術革新に日夜努力しながらも、立ちはだかるハードの壁が大きすぎる時代・・逆に技術を磨くには良い時代だったのかも知れません

主人公は「みやとも」、その右腕で現社長は「いわま」・・・「み○もと」「い○た」ですかね

まぁキャラのモチーフがわかりやすいのはいいんですけどちょっと安易かな~ってのは突っ込んじゃ駄目な所ですかね?

モデルはいても良いけど東京トイボックスみたいにオリジナルでキャラ立ってる方が親しみが湧く気がするのは僕だけでしょうか?もしくはトイボックス好きすぎるせいでしょうか?

取り敢えず岩間が急逝するとかはやめて欲しいけど・・

あと宮友が中盤から2020年にめっちゃ馴染んでてアイデアマンという要素以外あまり昔の人感が薄い気がするんですよね

いや!これから1995年の良さを存分に見せしめてくれることでしょう!!

期待してます!

1995年当時を知っている人間としてはその頃の面白さを遺憾なく見せつけて欲しい気持ちで一杯です

タイムスリップしただけの展開が待っていると期待して2巻を待ちます


Luck'o
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ところで

みなさんはタイムスリップするなら何年後ですか?

Luck'o
Luck’o

僕は100年後です!(ビシッ)

・・・ハカノシタデスガ・・

ではまた次回の新刊で!

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