太陽と月の鋼(松浦だるま)【漫画あらすじ紹介&レビュー兼感想】

太陽と月の鋼04歴史・時代劇
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こんにちはLuck’oです

このコーナーは現蔵書3000冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなくレビューします

ぜひ気になった作品はチェックしてみて下さい

皆さんの漫画ライフを広げる一助になれば幸いです

※ご注意
このコーナーは多分のネタバレを含みます
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今回は金属に嫌われた下級武士と彼に嫁いだ謎の女性との物語
太陽と月の鋼を紹介していきます

TheWorkData

【作品名】
 太陽と月の鋼 
【作者】
松浦だるま
【連載期間】
 2020〜 
【巻数】
1〜4巻
【掲載誌】
ビッグコミックスペリオール

Category

歴史

まだ武士が花形の時代。刀を持てない事は下級武士の鋼之助にとって死活問題であった。そんなうだつの上がらない武士が己の運命と向き合いながら生きていく物語

異能

通力と呼ばれる異能使いが時と場所を選ばず鋼之助に襲い掛かってきます。彼らの目的は何なのか?鋼之助の力も異能なのか?

突然鋼之助の元に嫁に来た月は何か秘密の理由があって彼を慕っています。それは自分の命に代えてもいいくらいの情愛で、鋼之助も彼女のお陰で鬱屈した状態を抜け出していきます


PowerWord

竹光

刃物が扱えない鋼之助は腰に竹光を刺して天下の笑いものになっている。なぜ彼は刃物が扱えないのか?

通力

陰陽師が扱う異能の力。水を操ったり火を操ったり未来を見たりするなど能力は多岐に渡る

殺生石

安倍泰成に討たれた玉藻前の魂が石になったもの。全国に散らばっている

土御門家

陰陽師の宗家、卜占や呪術を取りまとめ免許を発行している

Review&Character

ダメ武士と美しい嫁

時は天保、下級武士の「竜土鋼之助」は家に金がなく、仕事の斡旋もしてもらえない無様な暮らしを続けていた

その理由は腰に刺している竹光

鋼之助はある理由から金属に触れる事が出来ず、刀を持つ事が出来なかった

それが世間に知れ渡っている事から常に笑い者にされ仕事にもありつけない始末であった

立派な武士であった父は当然のように息子にも武士として人生を全うするよう言葉を残して逝ってしまった

その父の遺言を守ることすら出来なく情けない日々を過ごしている鋼之助にある日、縁談の話が持ち込まれる

しかも百両付きという破格を通り越して怪しさすら漂う話だったが、貧乏には勝てず鋼之助は祝言をあげてしまう

妻となった女性は「月」という見目美しい女性だったが、相手に損しかない縁談に鋼之助はどうしても心を開く事が出来ずにいた

その他登場キャラクター

乙吉(竜土家の使用人)/卜竹(謎の少年)

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なぜ鋼之助は金属を曲げてしまうのか?なぜ月は鋼之助の嫁に来たのか?謎ばかりのスタートだからこそ回収が待たれる!

盲目の少女が視るもの

平和な時間は長く続かず月は水を扱う陰陽師「夜刀川瞠介」に攫われ乙吉は殺されてしまう

だが鋼之助は瞠介の仲間「玄武」が施した忘却の呪によって全てを忘れ独り身の下級武士としての生活に戻ってしまう

それでも時折ちらつく記憶の断片を呼び起こした鋼之助は必死に月と乙吉を探すが見つける手立ては皆目見当がつかないでいた

そんな鋼之助の元にイタコの「お明」がやってくる

お明は母親が鋼之助の母に助けてもらった恩返しにやってきたのだが、実は彼女は目が見えない代わりに「未来を見る」通力を持っていた

鋼之助のとんでもない未来を見てしまったお明は、月捜索の協力を申し出て彼の近くに居場所を得るが今度は更に強力な刺客が鋼之助に襲い掛かって来た

その他登場キャラクター

お彩(口寄の客)/刮姫(瞠介の妹)/藪兵庫(土御門家江戸役所触頭)

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呪術バトルの様相を呈して来たが、相変わらず鋼之助の出番はやられ役(笑)ほぼ自力で月を思い出した鋼之助の愛に感動!

虫の囁き

陰陽師の宗家「土御門家」の刺客が続々と鋼之助とお明に目掛けてやってくる

たまらず家を飛び出した2人は小塚原の処刑場に辿り着くと、次なる刺客「斑」が操る無数の虫に包囲されてしまう

ムカデ、蠅、蜂、バッタ、カマキリetc・・・の虫が鋼之助の目を、鼻を、口をそして内側から侵していく

命運これまでと月に詫びる鋼之助だったが、それを機に周囲の金属が生き物のように動き出し斑へと降り注いでいく

しかし通力が制御不能に陥った鋼之助もまた命の危機に瀕していた

その他登場キャラクター

烏寂(陰陽師)/お吉砂(巫女)/土御門晴雄(土御門家当主)/斬念(卜竹の仲間)

luck’o
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虫を扱う通力ってかなり最強では?小さく数がいて毒もあり刺しまくる。鋼之助の力も通力なら納得がいく

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4巻(2022/4/28発売)

斑の追撃を振り切った鋼之助は虫の攻撃で文字通りの虫の息・・

必死に戦ったお明も通力の暴走で未来の東京を見て力尽きてしまう

2人は卜竹の師匠で下総の医者「高山嘉津間」にしばらく匿われ、回復に時間を費やしていく

高山は土御門の先代当主「土御門晴親」と親交があった人物で、現当主「土御門(安倍)晴雄」の幼少時に通力の扱い方を指南した事もある人物であった

高山から強大な力を持て余していた少年が、自身の力を制御する内に歪んだ思想に囚われていく話を聞かされる内に彼が殺生石に執着する理由が見えて来る

一方で月は殺生石に辿り着くと彼女の能力で無力化をするよう要求されるが・・・

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決して悪ではない敵と鋼之助はどう戦って行くのか?未来を見るお明と時間を戻す月の関係も今後の注目か?

luck’o
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