F-エフ- 全28巻(六田登)Luck’o書庫 No.046【漫画あらすじ紹介&レビュー】

F-エフ-01 ヒューマンドラマ
luck’o
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こんにちはLuck’oです

このコーナーは現蔵書3000冊弱、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが読んだ作品のあらすじ紹介とレビューをしていくブログです

ひねくれものですので超メジャー作を読んでなかったり、「?」な作品を紹介したりしますがそこはご容赦くださいませwww

カテゴリは大きく分けて「連載中」「完結」「クラシック(主に2000年より前)」に分かれます
長編は切りのいい所で逐次UPする場合があります
ぜひ気になった作品はチェックしてみて下さい
皆さんの漫画ライフを広げる一助になれば幸いです

皆さんのオススメも随時募集中です
問い合わせフォームから未知の良作を教えて下さいね

※ご注意
このコーナーは大なり小なりのネタバレを含みます
ご自身の判断で閲覧いただくようお願いします

luck’o
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今回はカーレースに賭ける男のドラマを描いた漫画F-エフ-を紹介していきます

蔵シカ
蔵シカ

ほう。アニメ化もしたレース漫画だね

luck’o
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・・・・・・

蔵シカ
蔵シカ

・・ん?なになに?

luck’o
luck’o

レースはレースでも人生という名のレースです!

蔵シカ
蔵シカ

いきなり壮大⁉どうした?レース漫画でしょ?

luck’o
luck’o

ぶっちゃけまともにレースするのは最後の方だけです

蔵シカ
蔵シカ

そうなの?じゃあなんの漫画?

luck’o
luck’o

ストーリーのベースとしてレースがあるのは本当だけど、その過程で起こるドロドロの愛憎劇や骨肉の争いに全部持ってかれる!

蔵シカ
蔵シカ

表現が昼ドラ⁉

luck’o
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まぁそれに近いね
アニメだけ見た人だと破天荒主人公がレースするってイメージかも知れないけど、本編読んだ人はレース漫画って言わないと思う

蔵シカ
蔵シカ

なんか怖いな・・・

luck’o
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ちなみにレースはクラッシュシーンがメインで順調なレースはさらっと流されます

蔵シカ
蔵シカ

トラブルしかなくない⁉大丈夫?その漫画!

luck’o
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では作品紹介行ってみましょう

蔵シカ
蔵シカ

おなしゃす

TheWorkData

【作品名】
 F-エフ- 
【作者】
六田登
【連載期間】
 1986〜1992 
【巻数】
全28巻
【掲載誌】
ビッグコミックスピリッツ

Review&Character

【主な登場人物】

ストーリーは「軍馬パート」「総一郎パート」が交互に展開していきます

主人公は「赤木軍馬(あかぎ ぐんま)」

人に負けるのが大嫌いな青年で口癖は「何人たりとも俺の前は走らせねえ」です



そんな彼がレースをしながらF1への道を駆け上がっていくのがこのパートのストーリーで、幼馴染でメカに詳しい「大石タモツ(おおいし たもつ)」や下宿先で出会った女性「小森純子(こもり じゅんこ)」が関係してくる

その他、赤木家の使用人で軍馬に想いを寄せる「ユキ」、初めてのレースでのライバル「聖一人(ひじり かずと)」、失意のイギリスで出会った「サコ」「ピーボー」などが軍馬の人生に大きく関わっていきます



そして同時に進行する「総一郎パート」では軍馬の父親「赤木総一郎」の戦後から現在までのストーリーが描かれていきます



戦後の焼け野原から一代で巨大企業赤木グループを作り上げた男を形成した出来事や忘れられない女性の影、そして企業内での権力抗争からその末期までが数々の事件と共に進行していきます

こちらでは戦後からの腹心「笠井(かさい)」、総一郎と正妻との子供「将馬(しょうま)」「雄馬(ゆうま)」、身内であり最大の敵である「辰叔父」、ある出来事から社内抗争に巻き込まれていく小説家希望の女性「豊田有里(とよだ ゆり)」などが登場します

luck’o
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父・総一郎と息子・軍馬との確執は最初だけでこの2人はストーリー中殆ど顔を合わせないけど、それぞれ男として戦いや葛藤、ドラマがふんだんに盛り込まれています

蔵シカ
蔵シカ

レースと企業の二面でストーリーが進むんだね

luck’o
luck’o

だからレース漫画だと思って見たら、ひたすら血みどろの社内抗争してたりってこともよくあった

蔵シカ
蔵シカ

週刊誌ベースだと何読んでるかわからなくなりそうだな(笑)

luck’o
luck’o

まず主人公の赤木軍馬のキャラが強烈過ぎる!トラクターにスーパーチャージャー載せてスポーツカー追いかけまわしたり、競争してる車に着てる物投げつけて、全裸になるとウ●コかけたりやりたい放題

蔵シカ
蔵シカ

今のとこ暴力とワイセツしか出てないよ!

luck’o
luck’o

総一郎もそんな軍馬を殴って殴って軍馬を慕う使用人を目の前でN●Rとかするし・・

蔵シカ
蔵シカ

黒丸ない説明でやって!

luck’o
luck’o

まあそんな個の強い親子だけど、同類嫌悪なんだよね実は
3人の息子の中で軍馬が良くも悪くも総一郎の気概を一番受け継いでいてよく似ていた
でも軍馬は妾の子だったから赤木家からは嫌われてたし、軍馬も総一郎への嫌がらせしか考えておらず2人の溝は開く一方

蔵シカ
蔵シカ

入りから複雑な家庭事情だな

【軍馬①レースの世界へ】

赤木家を飛び出した軍馬は教習所で出会ったお婆さん「小森さゆり(こもり さゆり)」のアパート「小森荘」に下宿してレーサーへの道を模索し始める

そこでさゆりの姪「小森純子(こもり じゅんこ)」と出会うが、当初は粗暴が人の形をしているような軍馬はかなり嫌われていた(まあ当然)

純子はレース中に死んだ恋人「龍二(りゅうじ)」の影を追ってレースを裏方として続けていたが、チームに軍馬が参加してからはいがみ合いながらも軍馬の人柄に惹かれていく

軍馬もFJのチャンピオンドライバー「聖一人(ひじり かずと)」との出会いをきっかけに、彼を追うようにしてフォーミュラーレースの舞台に参加していく

目標を見つけた軍馬は颯爽とFJに参加するが、デビュー戦で車は破損しその後も資金難という現実にぶつかる

プライベートでもタモツが聖のチームに参加してF3に参戦、ユキが将馬のオンナになっているなどかつての仲間にフラれ続けるが突然やってきた「黒井和夫(くろい かずお)」の誘いで軍馬もF3の舞台にステップアップする

満を持して臨んだ新シーズンの開幕戦で軍馬は初優勝を遂げるが、不治の病を患っていた聖はレース中に他界し帰らぬ人となる

その他登場キャラクター

木下・松浦(小森荘の下宿人)/森岡(整備士)/砂井(FJレーサー)/ルイ子(聖の恋人)/根本(メカニック)/武村五郎(F3レーサー)/大石英二(タモツの父・メカニック)

luck’o
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純子や聖など今後の軍馬に関わる大きな出会いがある反面、ずっと一緒にいると思っていたタモツが離れたりユキが将馬に囲われていたりと精神的ショックも多い時期だったね

蔵シカ
蔵シカ

トラクターでスポーツカー追いかけてた頃とは大違い

luck’o
luck’o

やんちゃ感はある反面、ワガママな子供ではいけないと思わされたよね。こっそりタモツの通帳見て数千円しかなかったエピソードとかお金の苦労が身に染みたね

蔵シカ
蔵シカ

社会の理を知って大人になっていく

【総一郎①戦後からの復興】

終戦後の焼け野原で「赤木総一郎(あかぎ そういちろう)」「静江(しずえ)」と名乗る少女と出会った

荒れた大地に咲く花のような少女に心洗われた総一郎は、同じ分隊にいた「笠井(かさい)」を引き連れて実家が持つ山林を原資に会社を大きくしていく

東京オリンピックを翌年に控えた冬、笠井の手引きで総一郎はある女性と顔を合わせる

それはかつて焼け野原で会った静江本人で、彼女と逢瀬を重ねる内に1人の男の子「軍馬」が誕生する

しかし、社内で親族の「辰叔父(田川辰次郎)」を敵に回し事を構えると、辰叔父は静江に水面下で接触を謀り彼女は軍馬と一緒に総一郎の前から姿を消してしまう

luck’o
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衝撃の軍馬誕生エピソード

蔵シカ
蔵シカ

ハッピーバースデー!

【軍馬②燻る闘争心】

聖という目標を失った軍馬の内心とは裏腹に、F3では順調な結果を積み重ねていく

元レーサーの黒井は軍馬に闘争心を持たせようと、F3で売出中の若手「山口音也(やまぐち おとや)」と戦わせる

音也とのレースで勢いを取り戻しつつある軍馬だったが、マカオGP直前に公道で大事故を起こし瀕死の重傷を負う

それでも聖の想いを背負った軍馬は、意識も絶え絶えの中出走し荒れ模様のレースで優勝を手にする

F3000のシートも視界に入る軍馬だったが、黒井を通して自分をスポンサードしてくれていたのがユキだと知り衝撃を受ける

ユキは将馬から金を巻き上げ軍馬のレース資金に回していたが、将馬を飼いならそうとする辰叔父が彼の身辺を探りユキを排除しようとしてくる

後ろ盾を失い軍馬の心には純子がいると知ったユキは、失意のまま赤木産業のビルから身を投げてしまう

それを知った軍馬はレースを辞めると宣言してひっそりと日本から姿を消した

その他登場キャラクター

R・チーバー(F3レーサー)/藤野綾子(将馬の見合相手)

luck’o
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トラブルはありながらも順調なレース
しかしそこでやって来たユキの死
さすがの軍馬も心が折れたな

蔵シカ
蔵シカ

かなりヘビーな展開だな
軍馬は知らない内に母親とユキを辰叔父の暗躍で失ったんだな

【軍馬③inロンドン】

軍馬は単身ロンドンに渡り、そこでシンガーをめざす日本人「サコ(原久子)」と孤児の少年「ピーボー」に出会う

3人で新しい生活を始めようと軍馬が賭けレースをしていると、マカオの表彰台で軍馬に殴りかかった男「グレッグ・オールマン」と再会する

元F1レーサーでレース界でも顔が広いオールマンとの出会いでレーサーへの道が開けたかに見えたが、軍馬は来る日も来る日もサーキットの修理を言いつけられる

遂に軍馬を認めたオールマンはハンス・レーシング代表の「ハンス・ハンセン」に話を通しF3000デビューが決定する

その軍馬を追いかけてイギリスにやってきた純子は、サコとの生活を大事にしたい軍馬に一度は突っぱねられるがこのままでは引き下がれないとハンス・レーシングの通訳に就職してしまう

逆にサコは元恋人のジョージからのメジャーデビューを打診され迷ったものの最後は軍馬に背中を押され契約を決意する

F3000で順調な成績を残す軍馬に対し、デビューを盾にジョージと関係を持ってしまったサコは彼の誘いを受け逃げるように軍馬の前からいなくなってしまう

その他登場キャラクター

タイソン(サコのストーカー)/アンナ(オールマンの妻)/デヴィッド・ルイス(ハンス・レーシング1stドライバー)

luck’o
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ここから海外をベースにストーリーが進んで行きますがレースの本場とは程遠い荒んだ生活になっていきます

蔵シカ
蔵シカ

タイトルが見る影もない・・

luck’o
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最終的にはそれを糧にして這いあがって行くんだけど失うものも多すぎるね

蔵シカ
蔵シカ

田舎のスピード狂の面影が全くない・・

【総一郎②夢の終焉】

将馬が辰叔父の計略に絡めとられ、それを盾に辰叔父は赤木グループへ堂々と復帰を果たす

政界進出も視野に入れ身動きが取れない総一郎に代わり、笠井が辰叔父の腹心だった「木田二郎(きだ じろう」からユキ殺害の証言を録音したテープを手に入れる

水面下の戦いで優勢に立ったかと思われた矢先に、木田が殺され笠井もテープ諸共殺されそうになってしまう

笠井の事故現場からテープを持ち出した「豊田有里(とよだ ゆり)」はこれを自身の小説のネタにしようとするが、命を狙われ事の重大さを理解するとテープの事を黙ったまま笠井に接触を図る

総一郎が赤木産業グループを青森に移転させると発表すると更に逆風は強まってしまう

更に笠井と有里がスキャンダラスな情死に見せかけられ、妻「絹子(きぬこ)」は辰叔父にそそのかされ20%の持ち株を譲渡してしまい会長は退任、将馬のスキャンダルも明るみに出て政界出馬も頓挫し積み重ねて来たもの全てが崩れ落ちてしまう

その他登場キャラクター

中原康(赤木鉱業社長)/赤木安二郎(赤木生命会長)/中沢幸之助(東光地所社長)/宮島六郎(赤木製紙社長)/奥村亀太郎(赤木不動産社長)/塚田博之(赤木建設社長)

luck’o
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強気に事業を進め一流を体現していた総一郎だったけどここにきて大ブレーキになってしまう

蔵シカ
蔵シカ

スキャンダル怖っ!

luck’o
luck’o

プライドと態度はでかいけど親の言いなりで考え浅い将馬って団塊ジュニア感あるよね

蔵シカ
蔵シカ

怒られるぞ

【軍馬④乱れ続ける心】

ピーボーと一緒にサコを取り返した軍馬だったが、彼女はアルコール中毒に溺れ管理に手を焼いた上、今度はピーボーも連れてジョージの所に戻ってしまう

だがジョージが独立の野望を絶たれその原因となったピーボーを施設に送り込むと、口論の末にジョージを刺し殺してしまう

その事件をレース直前に知った軍馬は、心の乱れを制御できないまま大クラッシュしてしまい下半身に大きなダメージを受けてしまう

サコは心の傷から一部の記憶を無くし、ピーボーは施設を抜け出し行方不明と散々な状態で軍馬はF3000へと復帰を果たす

雄馬が立ち上げたチーム「メタモルフォーゼ」で軍馬への対抗心を燃やす音也、「エンツォ・フェラーリ」を後ろ盾に持ち神の子と呼ばれる「ジーザス・クライスト」、更にサコの事件を逆恨みしたピーボーがサーキット内外で妨害工作をしてくるなどレースは波乱を極めた

プライベートではようやく純子への気持ちを固める軍馬に、ピーボーの暴走を止める為彼女が体を許した事実を知りまたしても心が揺らぎ始める

その他登場キャラクター

ローラン・オースター(F3000レーサー)

luck’o
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ユキは死にサコは壊れ純子はN●R・・・

蔵シカ
蔵シカ

かける言葉がないな・・・

luck’o
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序盤のいい女だったら誰でも抱くって勢いがなくなったね

蔵シカ
蔵シカ

不幸がレーサーを強くする・・のか?

【軍馬⑤更なる悲劇】

ドールマン、黒井、タモツはF1シャシー開発コンストラクターとして「GOCT」を起ち上げると軍馬に話す

軍馬は刃傷沙汰の末、ピーボーを迎え入れ彼にレースをするよう誘うが初レース優勝後に事故死してしまう

彼の死を受け軍馬もサーキットで死ぬ決意を固めるが、ピーボーの帽子を預けたサコの言葉が赦しとなり再びレースに向き合う覚悟を決める

その他登場キャラクター

ケン・ティレル/ジェイムス・オーバー(サブデザイナー)/ピーター・コールマン(エンジニア)/マリア(売春婦)

luck’o
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クラッシュ、死、政治的駆引き、堕落って一気読みするとテンション右肩下がりなんだよね

蔵シカ
蔵シカ

誰だ?爽快なレース漫画って言ったの?

luck’o
luck’o

オメーだよ!

蔵シカ
蔵シカ

青年誌でもヘビーな内容だな・・

【総一郎③息子との邂逅、そして終の地へ】

社の移転計画中止や選挙の落選を経て肩書きを失った総一郎は、突然軍馬の元を訪れ息子の運転でサーキットでの走りを体感すると笠井と共に日本から姿を消す

これが総一郎と軍馬が交わす最後の言葉となった

その足跡を追って有里はインドからバングラデシュに渡りフィリピンのある島へとたどり着く

少し遅れて追った将馬と雄馬も同じ村で見た物は、過去の記憶を無くしながらも一心不乱に畑を耕す痩せた老人の姿だった

人生で初めて父親と向かい合い己を知った将馬は、経営者として立ち直る兆しを見せ「メタモルフォーゼ」のF1参戦を後押しする

luck’o
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最初の威厳高々な雰囲気が一切なくなって別人みたいになったね

蔵シカ
蔵シカ

最初の威厳高々な雰囲気が一切なくなって別人みたいになったね

luck’o
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最後は精一杯働いて気持ち良く寝る根源的な生活に辿り着いた

蔵シカ
蔵シカ

息子達とも最後にはわかり合えたしよかったね

【軍馬⑥Fの頂点へ】

事故で大ヤケドを負い軍馬への妄執が強くなった音也は、レース内外問わず軍馬を追い詰めようと仕掛けて来る

それは「不幸な程速い」軍馬を体現させたいが故の歪んだ憧れであった

過去の因縁に悩まされる軍馬だったが、フォンドメタルからのF1鈴鹿グランプリスポット参戦依頼を受けて遂にフォーミュラレース最高峰に足を踏み入れる

チームはタモツが開発した塗料によって時速400キロの壁を超えるが、ダウンフォースもなく制御の効かないマシンに軍馬は翻弄される

純子の妊娠を知り、生きる為に走ると誓った軍馬は因縁のモナコを前に総一郎の訃報を聞く

レース終盤でトップに立った軍馬は、自分の前をずっと走り続けていた黒い影の正体をようやく見た瞬間、景色が溶けた灰色のドームを抜けタイヤバリアに衝突してしまう・・・

同時に臨月を迎え一緒にモナコ入りしていた純子は、分娩室で自分自身との戦いの結果長男「瑠璃」を出産する

その他登場キャラクター

鈴木亜久里/中島悟/カルロ(ネグロス島に住む青年)/ナイジェル・マンセル/アイルトン・セナ/ロベルト・モレノ

luck’o
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能天気なイメージの軍馬だったけど、結局最後の最後まで悩み続けるレーサー人生だったな

蔵シカ
蔵シカ

自暴自棄や臆病も経験して人の厚みが出たね

luck’o
luck’o

それがなければあの影は追い越せないでしょう

蔵シカ
蔵シカ

影って・・

luck’o
luck’o

言わずもがなです

これで「-F-」の紹介は終了です、これでもかなり省略したのでもっと沼を見たい人は是非本編を呼んでくださいね、いい深さですよ~

蔵シカ
蔵シカ

沼みたいに言うな

luck’o
luck’o

終盤はセナやマンセルとか実名で出てるのもいい時代の作品だね。ではまた次の作品でお会いしましょう

蔵シカ
蔵シカ

バイバーイ

luck’o
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