※おことわり※
このコーナーは漫画家先生の作品群をザックリ年表形式で紹介するコーナーです
年表は単行本の刊行日でまとめています(List003以降)
漫画作品、アニメ化、OVA、映画化までしか追っていません
ノベライズは除外してます
よくわからないものも除外してます
雑誌消滅などの理由で連載が中断しているものはそこまでで完結とみなしています
あくまでザックリですよ、ザックリ
作品年表
1984
「ヤマトタケルの冒険」みのり書房・全1巻
月刊OUT6月増刊号として発行
1985
短編集
月刊OUTの掲載作を収録
1986
1987
「マジカルルシィ ゆうきまさみ初期作品集」ラポート・全1巻
短編集
ラポートでの掲載作を収録
1988
「機動警察パトレイバー」小学館・全22巻
SF・ロボット
警視庁警備部特車二課第二小隊の隊員と警察用レイバー・パトレイバーが活躍する(?)近未来SF
OVA「機動警察パトレイバー」全7巻
1989
TVアニメ「機動警察パトレイバー ON TELEVISION」
映画「機動警察パトレイバー the Movie」
「アッセンブル・インサート」みのり書房・全1巻
短編集
アニパロコミックスの掲載作を収録
1990
1991
1993
映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」
1994
「となりの異邦人(エイリアン)ゆうきまさみ短編集」小学館・全1巻
短編集
1984~1989の短編集
1995
「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」小学館・全26巻
競馬、ラブコメ
東京の進学校に通う久世駿平は北海道旅行で渡会牧場と関わりを持ち馬の魅力に引き込まれていく
1996
「鉄腕バーディー(旧版)」小学館・全1巻
SF
週刊連載に伴い連載休止を繰り返し未完のまま終了、サンデー大増刊として発行
OVA「鉄腕バーディー」
1.2Hearts in 1 body
2.Double Trouble
3.Triangle Trial
4.Final Force
1997
「ゆうきまさみのはてしない物語」角川書店・全1巻
エッセイ
1998
「土曜ワイド殺人事件」徳間書店・全1巻
ミステリーギャグ
とり・みきとの共作。2時間ドラマのパロディ
2001
「パンゲアの娘KUNIE」小学館・全5巻
SF
日向陽の元に突然現れた南国カラバオの少女・クニエ。彼女が持ってきた卵から孵ったのは首長竜リンガナエであった
2002
2003
「鉄腕バーディー」小学館・全20巻
SF
連邦捜査官バーディーは誤って地球人の千川つとむを傷つけてしまい回復するまで身体を共有する二心同体生活を送る
2004
「新・土曜ワイド殺人事件」角川書店・全1巻
ミステリーギャグ
土曜ワイド殺人事件の続刊
2008
「鉄腕バーディーEVOLUTION」小学館・全13巻
SF
鉄腕の続編
「鉄腕バーディーARCHIVE」小学館・全1巻
ガイドブック
アニメ化に合わせて出版されたガイドブック
「ゆうきまさみのもっとはてしない物語」角川書店・全1巻
エッセイ
TVアニメ「鉄腕バーディーDECODE」
2010
「ゆうきまさみ年代記」小学館・全1巻
短編集
画業30周年記念の自選短編集
2014
「白暮のクロニクル」小学館・全9巻
ミステリー
伏木あかりはオキナガと呼ばれる不老不死の人間の殺人を通して雪村魁という80年以上生きオキナガと出会う
2015
「でぃす×こみ」小学館・全3巻
漫画
漫画家を目指す女子高生・渡瀬かおるは奨学館新人コミック大賞を受賞するが、それは自分ではなく兄の弦太郎が暇つぶしに書いた作品であった
2018
「新九郎、奔る!」小学館・連載中
歴史
室町幕府奉公衆の伊勢新九郎盛時の成長と出世を描く歴史ロマン
ゆうきまさみ先生は
長期間安定して連載されていますが、
そのジャンルを見ると本当に多彩ですよね。
学園コメディ、近未来SF、競馬、宇宙SF、サスペンス、歴史などなど
色々な切り口で作品を描かれていても
読者が安心してついていけるのは
ゆうきワールドとも言える雰囲気があるからなんでしょうね。
クセのあるテーマでもちゃんと
自分の世界に引っ張ってこれるセンスって
すごいの一言です
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