「蒼のアインツ(1)・中村尚儁」ゴールの前には必ず一人のヒーローが存在する!GK推しに!

蒼のアインツ(1)表サッカー

「1/11じゅういちぶんのいち」の作者が全てのGKに送るフィールド最後尾にいるヒーローの物語

タイトル
蒼のアインツ(1)
作者
中村尚儁
出版社・掲載誌
 講談社・コミックDAYS 
刊行日
2019年10月9日
ジャンル
サッカー
蒼のアインツ(3)裏

インデックス

  1. 第1話
  2. 第2話
  3. 第3話
  4. 特別読切 拓く

主な登場人物

♤神谷蒼(かみや あおい)
プロサッカークラブ山梨所属のGK 20歳、身長や身体能力は抜きん出ていないがゴールを守るセンスがありピンチを楽しむメンタルを持つ

♤鏑木信嗣(かぶらぎ しんじ)
プロサッカークラブ山梨・強化部長、蒼を発掘する、蒼に特別目を掛けており移籍にも親身になってアドバイスする

♡矢野美咲(やの みさき)
プロサッカークラブ山梨・広報、クラブで育った蒼に愛着を持っている

あらすじ

高卒3年目のGK神谷蒼は所属するプロサッカークラブ山梨で手にしたチャンスをモノにして正GKの座を手に入れる。蒼の活躍もありチームは1部リーグ3位と健闘する中、突如訪れた日本代表へのチャンスに蒼は一も二もなく飛びつきスタメンのチャンスまで手に入れる。ピンチにこそ活きるポジション・GKの活躍を描く新鋭のサッカー漫画開幕!!

ポイント紹介

主人公はGK

主人公は高卒3年目のプロサッカー選手・神谷蒼、20歳。

彼は子供の頃に父親からGKはピンチの時にこそ活躍できる「ヒーロー」だと教えられその道を目指すことになる。

身長こそ高くないが身体能力とGKとしての資質が山梨の強化部長・鏑木の目に留まりプロへの門戸を開いた蒼はチャンスをモノのしてスタメンを勝ち取る活躍を見せていた。

複雑な家庭環境

元々は両親・兄との四人家族だった両親の離婚後蒼は母に引き取られて今日に至る。父や兄の消息は未だわからないままであった。

目標は日本代表

蒼が目指すのは日本代表のGKとしてW杯の舞台に立つ事。それは数少ない子供の頃の楽しかった記憶で、活躍すれば父や兄にも届くと信じていた。

次々に訪れるチャンス、しかし・・

チームでの活躍が認められ日本代表に招集され初スタメンまで経験するが、初体験の世界レベルはほろ苦い記憶として残る。

その後、山梨の前監督が指揮をとっているドイツのレーゲンスブルクからオファーが届き即答でOKするが、ドイツに着いた時点でその監督はクビになっておりいきなり露頭に迷うことになる。

謎の美少女

ドイツに渡った蒼が練習帰りに出会った謎の美少女。声をかけられるが言葉が通じずすぐ別れてしまったが彼女は何者なのだろうか?

特別読切「拓く」

高校時代サッカーでは敵なしだった真鍋拓はJ2チームに進路が決まり、その後美人で有名だった同級生と結婚し子供にも恵まれる。

しかしプロの壁は厳しく所属4年間でトップ出場はゼロ。やる気もないまま過ごす拓にトップ出場のチャンスが巡ってくる。

大歓声の中、試合に出た拓はこの場所にもっと居たいと初めて思ったが後日彼に告げられたのは戦力外通告であった。

理想と現実の狭間でもがく青年を描くサッカードキュメント読切!!

名セリフ3選

①『“ヒーローはピンチの時にやってくる“っていうだろ?だからGKはチームのピンチを救うヒーロなんだよ』

蒼のお父さんのセリフで蒼がGKになったきっかけの言葉です。日本人ではまず言わないセリフです。お父さんはドイツ人でしょうか?(笑)

『ピンチを救うチャンスが来た』

蒼が日本代表デビュー戦で失点した後に来たピンチに言った言葉。GKが関わる場面は基本失点のピンチだけどそれをこういう風に考えて迎え撃っていたメンタルがすごい。

『・・今できないことを割り切って捨てたんだ』

ドイツでの初試合で言葉が通じず失点した蒼の決断を読み取ったコーチの言葉。それでも普通はしないと添えていましたが今の最優先を考えた蒼らしい発想ではある。

蒼のアインツ(1)表「蒼のアインツ」4巻まで

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主な作者関連作品

  • 「1/11 じゅういちぶんのいち」集英社・全11巻
  • 「伝説の勇者の婚活」集英社・全4巻
  • 「メルヘン・メドヘン」集英社・全2巻

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