SPY×FAMILY【既刊あらすじ&レビュー】※一部ネタバレあり

既刊あらすじ&レビュー
Luck'o
Luck’o

こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は現時点で既刊が10巻未満の作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

完結などで巻数が確定したら改めて書庫に入れる予定です

紹介

今回ご紹介するのはSPY×FAMILYです

タイトル
 SPY×FAMILY 
作者
 遠藤達哉 
巻数
 1~5巻(2020.12現在) 
掲載誌
少年ジャンプ+
ジャンル
コメディ

あらすじ

第1巻

西国最高の諜報員〈黄昏(たそがれ)〉

今回彼に課せられた任務は国家統一党総裁デズモンドの動きを探る「オペレーション梟」

その為に必要なものは子供・・・

用心深いデズモンドは表舞台に顔を出さず、唯一接触できるチャンスは息子が通う名門校で定期的に開かれる懇親会のみ

一週間以内に子供を作り名門校に入学させるよう無茶な指示を受ける

精神科医のロイド・フォージャーとして生活を始めた黄昏は部屋を決め、次に孤児院で子供を探しに出かける

紹介されたのはアーニャという少女

彼女はロイドが求める回答を先回りするかの如く用意してきた

それもそのはず、彼女は「超能力者」なのだ・・・

ーーーーーーーーーーー

名門校の二次試験の為に母親を探さなければならなくなったロイドとアーニャ

街で偶然知り合ったヨルという女性に彼氏のフリをする代わりに母親のフリをしてもらうことで合意する

ロイドに気配を感じさせず、視線にも敏感な彼女は・・・「殺し屋・いばら姫」だった

かくしてここに父〈スパイ〉+母〈殺し屋〉+娘〈超能力者〉の特殊な家族が成立する

ーーーーーーーーーーーー

ついに迎えた二次試験当日

身だしなみを整えてイーデン校の門をくぐるとロイドはすぐさま複数の視線が向けられていると気づく

それは各所から受験生とその親をチェックする教師達の視線だった

その中で寮長のヘンリーは入学の資格なきものは通すまじと射るような視線を中庭に向けていた

監視されていると気づいたロイドは早速評価アップの為の行動に打って出る・・



第2巻

補欠ながらもなんとかアーニャをイーデン校に入学させる事が出来て胸を撫で下ろすロイドだったがここからのミッションが更に大変だった

デズモンドの所属する懇親会に出席するには「皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)」と呼ばれる特待生の親でなければならない

その為に「星(ステラ)」と呼ばれる褒章を8つ獲得する必要があった。逆に「雷(トニト)」と呼ばれる罰点が8つたまると問答無用で退学が待っていた

アーニャを優等生に・・・ロイドには不安しかなかった

ーーーーーーーーーーーーー

ロイドが特待生プランの次に取った作戦はアーニャをデズモンドの息子のダミアンと親密になる「ナカヨシ作戦」だった

情報を操作してアーニャをダミアンと同じクラスにしたまではよかったが、プライドの高いダミアンはアーニャに興味を持つどころか見下す対象として接してきた

それでもヨルに教わった笑顔作戦を実行するがこれもダミアンを逆撫でしただけで終わり今度はアーニャだけでなく父親のロイドまでバカにしてきた

するとアーニャはヨルと特訓していたもう1つの技を繰り出す・・

ーーーーーーーーーーーーー

ヨルの弟、ユーリが彼女の結婚を知ってしまう

彼は外務省に勤めるエリートという表向きの素性に隠れて、実は国家保安局の秘密警察に所属する人間であった

彼は愛する姉の為なら何でもする人間で、保安局の汚れ仕事も姉が住む西国の平和を維持する事が彼女の平穏に繋がると信じているからであった

そんなユーリが今一番目の敵にしているのが同じ西国のスパイ組織WISEのトップ諜報員・黄昏・・・そう、ロイドである

ヨルの結婚を知ったユーリはお祝いに駆けつける名目で夫のロイドを見定めようとしていた



第3巻

ユーリの海外出張の土産話が東国の諜報機関が使っている作り話マニュアルだと読み取ったロイドは、彼の正体がロイドが所属するWISEの天敵・国家公安局だと確信する

酒に酔ったユーリは何か初々しいロイドとヨルの関係をまだ疑っていた

それを証明するために自分の前でキスをして見せろと言うと、諦めて見せようとするロイドに対し心の準備が出来ていないヨルは勢いづけにワインを一本一気飲みする

これが悲劇の始まりであった・・

ーーーーーーーーーーーー

学校でセシル寮vsウォルド寮のドッジボールクラス対抗戦に参加したアーニャ

相手チームには幼稚園児の体格を超越した人民軍陸軍司令部少佐の息子ビル・ワトキンスがおり、「魔弾のビル」の異名通りにセシル寮の生徒は彼の餌食になっていった

アーニャは対抗戦でMVPになれば星をもらえるという噂を耳にして何としても勝ち残ろうと必死だった

そしてコートにはアーニャとダミアンだけになってしまい、ビルはアーニャをロックオンするがここで予想外の事態が起きる・・

ーーーーーーーーーーーー

勉強はダメ、芸術や体育もいまいちなアーニャに星を取らせる為にロイドが向かったのは病院

調べによると星は社会貢献でも貰える可能性があると親子ボランティアに参加したのだが、掃除では花瓶を割り図書室の片付けではサボって本を読み追い出されてしまう

肩を落とすアーニャ(どっちかというとロイド)の耳に不可解な心の叫び声が聞こえてきた

慌ててプールに向かうと、足をケガした少年が周りの大人に気づかれずプールに落ちてしまっていた・・・・

第4巻

東西首脳会談を控え西国と東国の緊張感が増す中、アーニャは星を取ったご褒美でロイド、ヨルと一緒に犬を見に来ていた

すると町中で見かけた大型犬からフォージャー一家のビジョンを受けたアーニャは、その大型犬が気になって路地裏まで探しにいくとそこは西国のブランツ外相暗殺計画を企むテロ組織のアジトであった

大型犬はその組織が犬による爆弾テロを行う為に用意した犬の中の一匹だった・・・

ーーーーーーーーーー

一度はテロ組織に捕まってしまったアーニャだったが、大型犬と駆けつけたヨルに助けられ事なきを得る

しかし、大型犬は未来を見る力を持っていてその映像を受け取ったアーニャは、爆弾テロにロイドが巻き込まれる未来が見えてしまう

大型犬に跨りテロのリーダーを探し当てると、彼はすでにアジトに爆弾を仕掛け終わりそこを後にするところであった

爆弾は発見したがロイドが来るまで時間がなくアーニャは自分で爆弾の解体を試みる・・・が、できるわけもなくある物を使ってメッセージを残そうとする

ーーーーーーーーーー

アーニャと大型犬の影での活躍もあり爆弾テロを未然に防ぎ事ができた

しかし大型犬はテロ組織が所有していた事からWISEが引き取ろうとするが、アーニャが頑なにそれを拒否し家で買うを主張し始める

大型犬を飼わなければぐれて学校をやめると言い出したアーニャに肝を冷やしたのはロイドをWISEの方であった

かくしてフォージャー家には新しい家族が誕生した

第5巻

中間考査が迫り赤点常連のアーニャはさぞかし困って・・・おらず、超能力に頼って他の生徒の心を読む気満々であった

しかし、アーニャの超能力には欠点があり新月の日だけは使えなくなってしまうのであった

そして新月の日は中間考査の当日で、慌てふためくアーニャにヨルが家庭教師を用意してくれた

呼ばれたユーリは最初こそロイドの子供ということで渋々教えていたが、勉強を頑張ればなんでも出来ると聞いたアーニャはやる気を見せユーリ先生に食らいついていく・・・

ーーーーーーーーーー

中間考査が終わるタイミングで学校に忍び込んだロイドの目的はアーニャの答案用紙の改竄だった

しかし、変装したロイドの前に先客がやってきていた

男の名は「東雲(しののめ)」、とある企業に雇われたスパイであった

雑な侵入を繰り返すスパイの目的は同じ答案用紙が保管してある金庫のようだったが、目的がわからないロイドは敢えて男を泳がせておくことにする

東雲をやり過ごしてアーニャの答案用紙を探し当てたロイドが目にしたものは・・・

ーーーーーーーーーー

バーリント総合病院事務のフィオナ・フロスト

それは世を忍ぶ仮の姿で、その正体はロイドと同じWISEのスパイ「夜帷(とばり)」であった

ロイドがデズモンドに接触する計画に就いた時には別の任務に当たっていた彼女が、計画の遅さを気にしてヨルの排除を密かに企てていた

ロイドとアーニャがボンドの散歩に出掛けているのを見計らってフォージャー家を訪れたフィオナは、ヨル自ら家を去るように仕向けようと揺さぶりをかけるが途中でロイド達が帰ってきてしまう

ロイドを見るフィオナの視線をおかしく感じたアーニャが彼女の心を読んでみると・・・

レビュー

従来の紙媒体と違うアプリ配信のジャンプ+という環境で新記録を樹立し続ける大人気作品です

閲覧PVやコミックの発行部数、果てはアクセス過多によるサーバの増強まであらゆる面で規格外のこの作品は「次にくるマンガ大賞」「コミック第1巻ランキング」「このマンガがすごい」など総なめにしていき未だ成長を続けていっています

個人的に好きなのは、展開のダイナミックさです

構図やら何やら難しい事は抜きにして読んでいて気持ちがいいのが一番です

それとキャラクターの多彩さ

表社会、裏社会、学校など多くの場面が存在する中で老若男女の書き分けが多彩なのでそのシーンごとの雰囲気が失われることがありません

ほうれい線書いたから老人とか、2頭身だから子供とかとってつけたような変化ではなくキャラクターの深みがそれぞれに違うんですよね

しかも動物まで

しかも要所要所で入れられるギャグ(ボケ)の切れ味も最高ときたらそりゃあ人気出ますよね

アクション好きも、子供好きも、動物好きも楽しんで見れる作品となっています

しかもまだアーニャの星は一個なのでこれからどんな面白い展開が待っているのか楽しみです

2021年もコミック業界の中心として輝くことは間違い無いでしょう

まだ6巻です

集めるなら今ですよ

アニメ化したら間違いなく売り切れるんだろうなぁ


コメント

タイトルとURLをコピーしました