アンサングヒーロー(鯛噛/うらたにみずき)【漫画あらすじ紹介とネタバレビュー】

アンサングヒーロー01音楽

夢を模索する人に贈る不器用な天才シンガーと不器用な駆け出しプロデューサーのサクセスストーリー!夢の追い方も叶え方もひとつじゃない!

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作品情報

【タイトル】
 アンサングヒーロー 
【作者】
漫画・鯛噛
原作・うらたにみずき
作者のTwitter
【掲載誌】
 コミックDAYS 
【ジャンル】
音楽
【巻数】
1巻

オススメポイント

  • 夢を諦めた人に!夢への道はひとつじゃない!
  • 夢の為にブレない2人の主人公がカッコいい!
  • 演奏だけじゃなくプロデュースを含めた総合音楽漫画です

ストーリー紹介

後免一郎は高校時代、自分は人の前に立って人を魅了する側の人間だと思っていた

しかし、ガイアミュージックが開催した高校生バンドコンテストに出場した後免は1人の中学生の歌声を聞いて「本物」の存在を知ることになる

それから7年後、後免は大手レコード会社ガイアミュージックの制作部に就職し、アーティストを発掘する立場に身を置いていた

かつてはステージを夢見ていたが、今は裏方の人間として汗を流している・・・というか失敗ばかりで頭を下げていた

それもこれも「彼女」の歌を聞いてから世界一になるアーティストを支えたいと思ったからであった

その「彼女」・・柊ジャムは今・・夜の公園でホームレス相手に弾き語りをしていた

その事実を偶然知った後免はその境遇を嘆き、自身がプロデュースする新人として部長に紹介する

ジャムも自分の才能を認め彼の人生で2度だけの土下座を自分の為にされると、その誠意に応えるために本気の演奏をして見せる

その力強い演奏にアーティスト発掘のプロ達が沈黙しか返せなかった

それだけの原石を後免は世界一のアーティストにすると公言する

破天荒シンガーと未熟な新入社員、何もかも違う2人だが見据える場所だけは同じでその場所に辿り着く為に大きな一歩を踏み出すのであった

1巻(2021/11/18)

アンサングヒーロー01

収録

第1話~第6話

内容紹介

◆後免 公園でホームレス相手に弾き語りしているジャムを発見する

 会社に連れて行き部長に新人として紹介するも門前払い

  ↓

◆後免 ジャムの担当になるが売り出し方が見つからず悩む

  ↓

◆ジャムの実家(寺)の両親に契約の了承を取りに行ってひと悶着

 父親の理解で契約完了する

  ↓

◆ボイストレーナーの粟木原にトレーニングを師事する

解説という名のネタバレ

この作品の主人公・後免一郎(22)は高校生の時に一度夢に破れた人間です

彼は音楽で人を魅了できると信じていましたが、その希望は見事に打ち砕かれます

その相手がもう1人の主人公・柊ジャム(18)です

ジャムの圧倒的歌唱力は生半可な実力者の心をへし折るに十分な破壊力を持っていました(作中でも1人ポキッっといきました)

しかしそれだけの才能を持った彼女の現状は無職のプータローです

自分の力の行きつく所を知りたいと思っていた彼女も壁にぶつかっていました

そこに後免がプロデューサーとしてジャムと再会することから2人の時間が動き始めます

後免はただ心折れたのではなく自分が行きつきたい場所への違うルートを探して歩き出していたのです

目的地は変わらずとも手段を変えて辿り着けばいいと切り替えた彼の考えは称賛に値しますね

でも残念ながら社会人としての才能もあまりなかったのが残念でした(笑)

そんななにかと不器用な2人を中心に物語は進んでいきます

何も持たざる男女がお互いの唯一の武器や立場を使って力を合わせていく事で道は切り開けるのでしょうか?

ジャムは歌声を研ぎ澄まし、後免は自分に足りない力は周りからかき集めてでもジャムの成功へとつなげていく

まずはプロデュースを会社に取り付け、親の承諾を経て、ボイストレーニングに励んでいます

そのどれもが片方では出来なかった事と思うと、力を合わせる事って大事だなって思いますね

絶対すぐ仲違いすると思いますけど(笑)

22歳や18歳がそんな聞き分け良いなんてありえないけど、その尖り具合こそ成功を掴むために必要な物なんでしょうね

3か月後に梶本に任せた新人と同時デビューが決まっているので、そこに向けてどんな成長を見せてくれるのか楽しみです

一言感想

いちいち反抗的なジャムが後免と方向性が合った時だけ素直なのがわかりやすくていいですね
前進になること以外やらないってスタンスは合理的な現代社会に反しててロックです(ジャンルはロックじゃないけど)

主な登場キャラクター

♤後免一郎
(ごめん いちろう)
22歳、大手レコード会社ガイアミュージック社員、制作部(A&R)所属

♡柊惹夢
(ひいらぎ じゃむ)
18歳、無職の家出少女、公園でホームレス相手に弾き語りしていた

♤部長
後免の上司、青臭い事を言って仕事が進まない後免をいつも叱っている

♤梶本(かじもと)
後免の先輩、数多くの新人をデビューさせてきた

♧ジャムの両親
父はお寺の住職でジャムの行動に理解がある、母はジャムに寺を継がせるために音楽を否定している

luck’o
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