娘の友達 2巻(萩原あさ美)【既刊あらすじ&レビュー】File0014-02 ※一部ネタバレあり

娘の友達(2)既刊あらすじ&レビュー
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こんにちはLuck’oです!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのは「娘の友達」2巻です

2/10発売の第7巻で完結を迎えた「ミドルエイジ・ミーツ・ガール」の恋愛漫画です

連載当初からタイトルやPVから連想される内容に批判的な意見もあった本作だったが、結果的に累計発行部数も100万部を超える人気作として幕を閉じることになった

社会で生きて行くために自分を抑圧し、何かである事に必死になる大人達に自分の内面と向かい合い受け入れる勇気を語りかけてくる作品となっています

紹介

タイトル
 娘の友達 
作者
 萩原あさ美 
発売日
 2019年11月13日 
掲載誌
コミックDAYS
ジャンル
恋愛・家庭

サブタイトル

第8話 絆創膏

第9話 土下座

第10話 目印

第11話 お礼

第12話 親友の印

第13話 用事はなかった

第14話 デート

第15話 お願い

第16話 どっちに見えますか

第17話 迂闊な半券

主な登場人物(新規・変更)

なし

あらすじ

「迷走から一夜明け・・」

古都との逃避行の末、漫画喫茶で一夜を明かした晃介は自分でも意外なくらい安らかな気持ちに包まれていた

しかし、その後始末は大変なもので食事の約束をしながら家に帰らなかった為、珍しく部屋から出てきた美也の機嫌をまたしても損ねてしまう結果になった

会議をすっぽかした会社でも上司から心配の言葉と一緒に釘を刺されてしまうが、自分の未熟さを心得ながらも邁進していこうと心に誓うのであった

「お父さんは結局家族より仕事の方が大事なんでしょ」

「伝わり始めた愛情と抱かれた疑念」

古都と一晩過ごし気持ちが落ち着いた晃介は今までと違い荒れた美也とも正直に向かい合う気持ちが湧いてきていた

その気持ちが少しは通じたのか、妻の墓参りにもついて来てくれるようになった

思えば彼女の信頼を失ったのは妻の恵子の死に際まで仕事に追われていたのが始まりであった

その時々に正直な気持ちを伝えることで美也も学校に行く気持ちを持ち始めていたが、同時に彼女の疑念を招く物を晃介は意に介さずゴミ箱に捨ててしまっていた・・

「俺は・・弱い 弱い人間だ・・本当に・・ダメな父親だ・・でも俺は・・俺が今一番やりたいことは・・美也と一緒に幸せになることだ」

「背徳のデート」

古都が学校に行く気になった美也をサポートしてくれる代わりに申し出てきたのは日曜日にデートして欲しいと言うことだった

2人で水族館に行き美也にはこの関係を内緒にすると約束してくれた古都の顔色が変わったのは送られてきたメールを見た瞬間であった

それは古都の後をつけてきた母親からのメールで、彼女も晃介とは違う事情で家庭に問題を抱えていた

その母から逃げるように入ったビジネスホテルで古都は更に大胆な行動で晃介に迫ってきた・・

「晃介さん・・私のこと・・好きですか・・?」


レビュー

1巻終わりで会議を投げ出して愛の逃避行に走った時点で晃介人生詰んだと思いましたが、日頃の行いからか首の皮一枚繋がったようです

しかし、その先も試練は続きます

ようやく部屋から出てきた美也を裏切ってしまった晃介は、正直に自分を曝け出して美也と向かい合うことを決意します

その気持ちが通じてか少しづつ心を開いてくれるようになった美也でしたが、まさか父親が自分の友達とただならぬ関係になりかけているとは思いもしないでしょうね

これは間違いなく死亡フラグの一つになることでしょう、合掌・・・

晃介は妻を亡くしシングルファーザーとして奮闘しているのですが、対する古都も家庭の事情を抱えていました

それは母親の娘への偏愛でした

愛情が行きすぎて歪な表現になったり、極端な行動に出たりする物でしたがその延長線で今回水族館に行く古都の後をつけてきます

更に館内放送までかけて執拗に古都に迫る所は愛情を通り過ぎた異常な空気を感じてしまいます

娘に言えない秘密、娘との関係、母に言えない秘密、母との関係、そして友達に言えない秘密・・・人間関係の糸はどんどん絡まる一方です

それを僅かに感じながら美也が古都に踏み出す所で3巻へと続いていきます

さあ次も揉めるぞ~~

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Luck'o
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試し読みは下記でどうぞ

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3巻に続く!

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