娘の友達 6巻(萩原あさ美)【既刊あらすじ&レビュー】File0014-06 ※一部ネタバレあり

娘の友達(6)既刊あらすじ&レビュー
Luck'o
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こんにちはLuck’oです!

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく既刊のあらすじ紹介をします

既刊紹介は最近連載中&完結した作品の簡単なあらすじとちょっとだけレビューをしていくコーナーです

※ある程度のネタバレを含みますのでご了承ください

今回ご紹介するのは「娘の友達」6巻です

2/10発売の第7巻で完結を迎えた「ミドルエイジ・ミーツ・ガール」の恋愛漫画です

連載当初からタイトルやPVから連想される内容に批判的な意見もあった本作だったが、結果的に累計発行部数も100万部を超える人気作として幕を閉じることになった

社会で生きて行くために自分を抑圧し、何かである事に必死になる大人達に自分の内面と向かい合い受け入れる勇気を語りかけてくる作品となっています

紹介

タイトル
 娘の友達 
作者
 萩原あさ美 
発売日
 2020年11月11日 
掲載誌
コミックDAYS
ジャンル
恋愛・家庭

サブタイトル

第45話 人間

第46話 呼び出し

第47話 私が決めてもいいですか

第48話 首輪

第49話 異常者

第50話 聴取

第51話 重たいミスト

第52話 友達

第53話 卑怯者、走る

主な登場人物(新規・変更)

なし

あらすじ

「追求」

古都の過去を少しだけ覗くことが出来た晃介を会社で待っていたのは古都の母が送り付けたメールに対する聴取だった

晃介が女子高生とみだらな関係にあると綴られた文書の出所はおおよそ察しはついたが、晃介は自分で解決するから時間が欲しいと会社に懇願する

古都との関係が明るみに出た以上、退職も辞さない気持ちの晃介の足は知らず知らずのうちに古都の家へと向かっていた

「誤解です・・・・・」

「正常の定義」

古都の家の近くにある公園で偶然古都に会った晃介は、事情を話した上で母親に会って古都への束縛を解くよう話を持ちかけるが意外にも古都の反応は薄いものだった

古都と母親の関係を以上だと決めつける晃介に、古都は仕事をサボって公園にいる大人も異常だと反論する

そして、正常でないといけないのかと食い下がる古都対して晃介は助けたい気持ちが先走りキスをしてしまう

それを通りがかった古都の母が見てしまい・・・

「『正常な親子関係』ってなんですか?」

「友達」

晃介が警察で事情聴取を受けている間、古都は婦人警官に事の経緯について質問されていた

警察を出た古都は美也を呼び出して待ち合わせる

そして晃介と会っていた事を詫びるが、美也は簡単には許してくれなかった

2人で小学校の前を通りがかると美也はおもむろに柵をよじ登り夜の校舎へと入っていく

古都も慌てて後を追うとグラウンドに出た所で美也は思い切って正直な気持ちを打ち明けて来る・・・

「・・あんたのことなんて・・誰も理解できないよ・・でも・・きぃちゃんの味方が世界中からいなくなっちゃったら・・その時は・・私に連絡してよ・・友達・・だもん」


レビュー

6巻です

・・・・・・

よく晃介は生きていますね(褒めてる)

娘の友達を好きになり、それが娘のバレ、それを部下に見られ、親に中傷メールを送られ、会社にバレ、警察にご厄介になり・・それでも晃介は生きてます(褒めてる)

何度も心が揺らぐシーンはありましたが、晃介が自ら逃げ出す選択は殆どしませんでした

悩んで、落ち込んで、頭が真っ白になっても最後には美也や古都と向かい合う選択にたどり着きます

これはすごい事だと思います

メンタルの強弱ではなく晃介はどんなに辛くても問題に向かい合う勇気を持っています

それはもしかしたら奥さんと死別していることも関係するのかも知れません

ただ、ひとつ選択を誤ったのは自分の価値観念しか信じなかった事です

古都は共に戦うことなんて望んでいませんでした

普通に戻りたい訳でもありませんでした

力づくでも良い子に収まる自分とその枠を壊したかったのです

それに気づけず大人の理屈を振りかざした晃介にまたしても試練が訪れます

それを乗り越えれば正解が見えるのか?

それは誰にもわかりません

最後に衝撃的な次巻予告をご覧ください

「全員が笑って迎える結末など、ない。

 そんなこと、

 世界を見れば、日本を見れば、

 会社を見れば、学校を見れば、

 家族を見れば、わかりきったことだ。

 だったら僕は、

 君に笑っていてほしいのです。」

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Luck'o
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試し読みは下記でどうぞ

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7巻(最終巻)に続く!

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