第50回 高江洲弥「先生、今月どうですか」を読む!

先生、今月どうですか05 恋愛
luck’o
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こんにちは
湖面をたゆたう漫画好きLuckoです

このブログではいい年した漫画好き(汗)の私が、これまでの漫画遍歴で好きだった漫画や作家さんの作品を中心にあらすじやキャラクターを簡単に紹介しつつレビューしていきます

完全に個人の独断と偏見ですのでその辺はご容赦ください

あとネタバレも含みますので注意してくださいね

今回ご紹介するのは高江洲弥「先生、今月どうですかです

この作品は3巻ぐらいの時に知りましたね
少々好みの絵よりキラキラしてる(笑)気がしましたがラブコメの守備範囲は広めなので読んでみました

1巻発売と同時に即重版になったらしいのですがまだメディア化はされてませんね
人気もあるようなのでこのままいけばアニメ化とかありそうですね
実写化するには事件性が少なくほのぼのしすぎかな?そこが良い所なんですけど・・・

作品概要

【作品名】
 先生、今月どうですか 
【作者】
高江洲弥
【連載期間】
 2020〜 
【巻数】
既刊5巻
(2024.6現在)
【掲載誌】
ハルタ

作品紹介

■ジャンル

この作品のジャンルは「恋愛」です
サブカテゴリとして「家賃取り立て」というレアなジャンルが付いています(笑)
あとはアパートの住人達と繰り広げるハートフルな人間ドラマが魅力ですね

■メインキャラクター

「佐久間紫(さくま むらさき)」
主人公、17歳のJK、親の手伝いとして管理しているアパートの大家をしている

「四十万万里(しじま ばんり)」
103号の住人、33歳、売れない小説家

■佐久間家の秘密

実は紫には秘密の能力があります
素手で相手に触れるとその人と紫が関わる近い未来が視えるのです
そして紫が万里に触れて視た物は「16歳差を越えて結婚する未来」でした



おじさんと結婚する未来なんてさすがに紫は・・・OKなんです!!!!
それを実現する為に万里の本を配り万里の尻を叩いて執筆を促します
チャンスは月に1回の家賃徴収のタイミングのみ
幸せな未来を目指して紫は今月も万里の部屋を訪れます

■個性豊かな住人たち

紫が大家を務める「こーぽさくま」には他では見られない個性豊かな住人ばかり

【101号】
「不破(ふわ)」
好奇心旺盛で何でもチャレンジする隠居老人、その正体は元ヤクザの組長(今は息子に譲って引退)

【102号】
「仙木ゆあ(せんぎ ゆあ)」
売れない地下アイドル、人当たりが良く紫も推している

【103号】
四十万万里
売れない小説家、家賃滞納気味

【201号】
「速水(はやみ)」
水商売の恋多き女性、惚れやすくフラれては酔っ払って泣く

【202号】
「一鷹(いちたか)」
紫のクラスメイト、親の事情で一人暮らしを始める、一番新しい住人

【203号】
「英(はなぶさ)」
服飾の学校に通う学生、基本おひとり様体質で他人と関わらない、紫を時々モデルに使う



その他の登場人物としては

佐久間家の父「雅臣(まさおみ)」
熊のような巨漢だが超涙もろい、親バカ、喫茶店を経営

「凛子(りんこ)」
雅臣より7歳年上の姉さん女房、紫の年の差婚も応援している

「千草(ちぐさ)」
歳の差が離れた妹で最近未来視能力に目覚めた

ちなみに女性3人は未来視の能力を持っているのでこれは母方のものみたいです



あと外せないのは親友の「小山芹(こやま せり)」
美人なのにがーどの緩い紫を守ってくれる存在

■悩める先生

タイトルから匂わせる通り万里はいつも家賃を滞納しがちです

その理由は「売れない小説家」という仕事にあります
13年前に「夕立」という作品で作家としてデビューしますが未だそれを超える作品を送り出せていません
紫はこの「夕立」を読んで彼のファンになりましたが決してヒット作とまでは言えず出会った人に本を配って「布教活動」を繰り返しています(笑)

かつて自分を見出してくれた編集者「桜庭丞(さくらば じょう)」と再会してハッパをかけられても流れは上向かず、それどころか自室の本を売り払って交通整理のアルバイトを始めてしまいます
地に足を付け外を知る事で今後の万里の執筆にプラスになるでしょうか?



基本両想いなので別れる事はなく、紫の未来視も確固たる将来への指針となっています
でもギリ自分が生きて行けるだけでは夫としては厳しい・・でも、紫には家賃収入あるからヒモでもいいのか?
それ以前にようやく紫への好意が「恋」と気づき始めた鈍チンですからね(笑)
まだまだ前途は多難そうです

luck’o
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