こんにちはLuck’oです
このコーナーは現蔵書3000冊弱、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが読んだ作品のあらすじ紹介とレビューをしていくブログです
ひねくれものですので超メジャー作を読んでなかったり、「?」な作品を紹介したりしますがそこはご容赦くださいませwww
カテゴリは大きく分けて「連載中」「完結」「クラシック(主に2000年より前)」に分かれます
長編は切りのいい所で逐次UPする場合があります
ぜひ気になった作品はチェックしてみて下さい
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※ご注意
このコーナーは大なり小なりのネタバレを含みます
ご自身の判断で閲覧いただくようお願いします
今回はジャンプ黄金期の名作「魁‼男塾」を紹介していきます
当時の男の子達は必ず通った道だな(ウンウン)
当時ですら時代錯誤な学園設定から徐々にバトル路線に舵を切って人気になった作品ですね
絵柄が濃いからね
色々物議を醸しながらアニメ化もしたしね
今なら完全アウトな気がする
しかもキャラのせいで声優陣も男ばっか(笑)
裏方も男くさい
ではあらすじ紹介していきましょう
おなしゃす
TheWorkData
【作品名】 |
魁‼男塾 |
【作者】 |
宮下あきら |
【連載期間】 |
1985〜1991 |
【巻数】 |
全34巻 |
【掲載誌】 |
週刊少年ジャンプ |
Story&Review&Character
《序盤》
序盤はキャラクター紹介や「男塾名物」と呼ばれる奇天烈なイベントで盛り上がります
まず男塾は全寮制の学校で生徒数は3学年で300人ほど
暴力沙汰や傷害でいくつもの学校を退学させられた札付きが集まる学校です
その教育方針は戦時中を思わせる時代錯誤なもので教育省(当時)とももめていました
塾長は「江田島平八(えだじま へいはち)」で、普段は「わしが男塾塾長江田島平八である」しか言いません
オウムでももっとボキャブラリーありますね(笑)
そんな男塾の日常の中で一号生(1年生)主要キャラクターが登場し活躍を見せます
主人公の一号生筆頭・「剣桃太郎(つるぎ ももたろう)」はいかつい男塾の中では優男に見えますが、友情に篤く肝が据わっていて勝負強さも持っています
後半では拳法で数々の引き出しを持っており最後まで謎の多いキャラクターでした
そこに根性なら誰にも負けない「富樫源次(とがし げんじ)」やムードメーカーの「松尾鯛雄(まつお たいお)」、九九が言える天才「田沢慎一郎(たざわ しんいちろう)」や元暴力団の息子「極小路秀麻呂(ごくこうじ ひでまろ)」などが絡んでいきます
男塾名物としては進む方角を決めたら障害物を破壊して直進する「直進行軍」、油を入れて熱した桶に蠟燭が燃え尽きるまで入る「油風呂」、ギロチンの刃に繋がる縄を自分の口で咥え根性を競う「義呂珍(ギロチン)」、針の付いた鉄球グローブで戦う「撲針愚(ボクシング)」、毒を飲んだ上でボールに入った解毒剤を奪いあう「羅惧美偉(ラグビー)」などがあります
そんな平和な日常(?)の中で一号生達は二号生筆頭で一文字流斬岩剣の使い手「赤石剛次(あかし ごうじ)」や米国海兵学校の留学生でマッハパンチの使い手「J(じぇい)」などと親交を深める命懸けのバトルを繰り広げます
1話から既に江田島が桃を食っちゃってるし・・・
その上クセしかないキャラ達が大渋滞だな
男臭さ全開でお送りしております
桂先生を足して欲しい!
《驚邏大四凶殺(きょうらだいよんきょうさつ)編》
そんな日常の中、関東1都6県で98校を支配し1000名の構成員を持つ「関東豪学連」に男塾が目を付けられてしまいます
しかも豪学連総長「伊達臣人(だて おみと)」は元男塾の生徒で教官殺しによって追放になった因縁の男でした
激戦必至と見た江田島は「男塾最大名物、門外不出、秘伝中の秘伝・驚邏大四凶殺」での決着を言い渡します
これは富士山にある4つの闘技場を舞台に命を懸けて行う4対4のタイマンバトルで、男塾からは桃、富樫、Jに加え入学以来反省房に入れられていた「虎丸龍次(とらまる りゅうじ)」が参加します
豪学連側は伊達を大将に大往生流の使い手「雷電(らいでん)」、鳥人拳の使い手「飛燕(ひえん)」、三面拳最強の男「月光(げっこう)」の「三面拳」が対します
富士山を過酷な足かせ付きで登りながらのバトルによってJ、富樫、虎丸と三面拳が相打ちになり桃と伊達に決着は託されます
覇極流槍術の使い手である伊達に終始追い込まれる桃でしたが、死んだ3人の気持ちを乗せた一撃で伊達に勝利します
ここから一気にバトル路線に入って行ったな
顔はアレだけど一応高校生なんだよね?
たしかそうだったような・・まあ年齢なんてあってないようなもんだし
いや⁉あるよ!
桃なんていつも日本刀下げてるしね
異世界の日本と思えばいいか(笑)
《大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)編》
豪学連戦で死んだと思われたJ、富樫、虎丸は「三号生」によって助けられていました
その三号生に呼び出しを食らった4人は三号生校舎に続く「鎮守直廊」で番人をする仁王流の「独眼鉄(どくがんてつ)」、南朝寺教体拳の「蝙翔鬼(へんしょうき)」、棘殺怒流鞭(きょくさつどるべん)の使い手「男爵ディーノ」に手ひどい歓迎を受けます
その先にいたのは三号生筆頭にして男塾最強の男「大豪院邪鬼(だいごういん じゃき)」
一号生vs三号生の男塾覇権をかけた戦いは8人対8人で行われる戦い「大威震八連制覇」によって決着をつける運びになります
一号生は桃達4人に加え豪学連から編入してきた伊達と三面拳です
・・・伊達また入るの?
対する三号生は邪鬼と4人の大幹部「男塾死天王」に鎮守直廊三人衆で戦います
死天王は多彩な武器を操る「影慶(えいけい)」、最硬の指技・鞏家兜指愧破(きょうけとうしきは)を使う「羅刹(らせつ)」、鋼線や刃物に長けた戮家の「センクウ」、体術を駆使する魍魎拳(もうりょうけん)の「卍丸(まんじまる)」で構成されています
試合は解説兼進行の「王大人(わんたーれん)」によって2対2のチーム戦で4試合が行われました
J&雷電vs蝙翔鬼&卍丸、富樫&飛燕vs独眼鉄&センクウ、虎丸&伊達vs男爵ディーノ&羅刹と試合が進みますが、かつての敵と手を取り合う一号生に対しチームワークより上下関係が強い三号生は後れを取り星を落としていきます
でも決着は桃&月光vs邪鬼&影慶に全て託されます
この戦いには他の生徒の命も賭けられますが、仲間の気持ちを力に変えるのは桃の得意とする所で最強の敵・邪鬼を打ち倒し男塾同士の戦いに決着を付けます
もうここからは完全に拳法バトルの様相です
なにかしらの拳法をマスターしてるのはマストなんだな
しかも邪鬼の大きさが縮む問題も子供たちの間で勃発します
後の大人の間でもな(笑)
富樫の兄の敵が邪鬼とかの因縁も入ってきますが、それ要ったかな?って感じです
いい話で終わらせとけよ
あとこの辺から男塾の治療は包帯のグルグル巻きで全て完治という伝説も出来ます
医療の秘術を尽くせば全て蘇るんだよな
《天挑五輪大武會(てんちょうごりんだいぶかい)編》
激闘を終えた桃達は江田島から「天挑五輪大武會で優勝」するよう命令を受けます
「天挑五輪大武會」は世界中の格闘家達が頂点を目指して戦うトーナメント方式の大会で1チーム16名で出場します
8の倍・・・そう、大威震八連制覇のメンバー全員生き返り(?)大会へと挑みます
この漫画そう簡単には死なせてもらえません(笑)
目的は表彰式のみ姿を現す大会主催者「藤堂兵衛(とうどう ひょうえ)」への接近
彼は戦時中、日本軍の情報をアメリカに売り渡す事で命を長らえ巨万で財をなした人物でした
同じく戦争の生き残りである江田島は仲間の無念を晴らすべくこの大会に参加できるレベルの戦士が揃うのを待っていました
・・・もう最初の設定から果てしなくズレて来ました・・
ともあれチーム男塾は大武會予選リーグへと旅立ちます
〈vs狼髏館(ろうろうかん)〉
1回戦はザコで2回戦から本番です
相手は長ラン拳法着に弁髪でお揃いの狼髏館です
大将の「宗嶺厳(そう れいげん)」は翔穹操弾(しょうきゅうそうだん)という礫で相手の身体を自由に動かせるいきなりチートな相手でした
〈vs淤凛葡繻十六闘神(オリンポスじゅうろくとうしん)〉
・・どこのヤンキーだ?(笑)
準決勝の相手はギリシャの英雄で構成されたチームでした
「一輪車の顎翎洙(アキレス)」、双子の「贅魅爾(ジェミニ)」、サッカーボールを扱う「一角獣の搴兜稜萃(ケンタウロス)」などバトルに不必要なもので戦う縛りでもあるのかって顔ぶれでした
大将の「聖紆麈(ゼウス)」は邪鬼と因縁がある相手で、どれだけ戦っても決着が着かないライバルでした
〈vs巌娜亜羅十六僧(ガンダーラじゅうろくそう)〉
決勝の相手は戦うお坊さん集団です
厳しい修行を積んだ3000人の頂点に立つ戦士達はやはり一味違っていました
1番手の「囀笑法師(てんしょうほうし)」は人形を戦わせて本人は遥か上空を凧で飛行、2番手の「颱眩法師(たいげんほうし)」は幻術で相手を箱庭に入れて倒す
三宝聖と呼ばれるトップ3は腹を膨らませて攻撃を弾く「牛宝(ぎゅうほう)」、猿使いの「猿宝(えんぽう)」、火薬を吐いて火をつける「竜宝(りゅうほう)」
・・みんな何の修行してたの・・?
いや!まだ大僧正の「朱鴻元(しゅ こうげん)」がいます!
彼はなんと・・・雪ネズミ使いでした~(チーン)
予選リーグでは独眼鉄、蝙翔鬼、影慶が脱落します
みんな1戦で血まみれのボロボロになるもんね
大丈夫!秘密の包帯があるから!
本当に大丈夫⁉
2~3人順番で戦う→残った奴らが束になってやられる→大将戦っていうのが基本の流れです
最初から16人が無理だったんじゃないかな~
あと桃が「翔穹操弾を使える」「月光が盲目」「富樫と虎丸に出番がない」など衝撃の事実満載です
最後のは切ないぞ
〈vs宝竜黒蓮珠(ぽーろんこくれんじゅ)〉
決勝トーナメント1回戦の相手は世界の暗殺に関わって来た秘密結社「宝竜黒蓮珠」です
拳法×暗殺・・これは期待出来る!
1人目!「張鳳(チャンホー)」テニス使い
2人目!「寇鷲使(こうしゅうし)」巨大な鷲使い
3人目!「馮椿(フーチン)」変な鞭使い
最初の設定覚えてます⁉
副将の「阿們(あもん)・呍們(うんもん)」は兄弟ならではの二身一体拳を見せるが仲間割れ
大将の「鄧罦傑(とう ふうけつ)」は蛇遣いと何が暗殺で秘密結社だったのかは謎なままでした
〈vs王家の谷の守護者達(ファラオ・スフィンクス)〉
2回戦では遂に格闘技界に殴り込んで来たエジプトの雄と対決です
いきなりかましてきたミイラ男の「ジェセル」はどんな攻撃も受け付けないし首を切っても死なない・・その秘密は何と中で逆立ち!(おわかりいただけただろうか?)
ツインスフィンクスの片方「セティ」は驚愕の酸入りシャボン玉使い、副将の「アヌビス」は竹馬使いでした!
この大道芸こそがファラオの呪いなのか⁉
そして真打ちファラオは耳たぶを自由に動かして宙を舞います(⁉)
〈vs梁山泊十六傑(りょうざんぱくじゅうろっけつ)〉
準決勝の相手は中国の英雄達が集う梁山泊十六傑(りょうざんぱくじゅうろっけつ)
大会三連覇中の大本命です
弓の名手「蒼傑(そうけつ)」に対するは棍の先にヘッドを付けた月光とまさかの「弓vsゴルフ」対決!
卑怯者キャラで登場した「頭傑(とうけつ)」はバネ付きヘルメットを被っての逆立ちホッピング⁉(これはこれで凄いけど)
大将は梁山泊の名を冠した「梁皇(りょうこう)・山艶(さんえん)・泊鳳(はくほう)」の3人でしたが唯一泊鳳だけは普通に拳法使いでした
〈vs冥凰島十六士(めいおうとうじゅうろくし)〉
決勝の相手は藤堂の息子「藤堂豪毅(とうどう ごうき)」率いる世界中の手練れを集めたチームです
要するに優勝を義務付けられたというか確定のチームです
さすがに出し惜しみなしの何でもあり状態に突入します
稲妻使いのインディアン「赤い稲妻(レッド・サンダー)」、ベルばらキャラの「黒薔薇のミッシェル」、ヨガの達人「ラジャ・マハール」、狼使い「シベリアのゴバルスキー」、「フビライカーン・キルギスカーン・シャイカーン」の蒙古三凶撰(モンゴルさんきょうせん)、頭突きの達人「劉菘胠(りゅう ずいきょう)」などなど・・
その中で師範の「洪礼明(ほん りんめい)」はかなりの実力者でしたが途中乱入した江田島が全部持っていきました(笑)
男塾圧勝の中、藤堂は勝手に3vs3の決勝バトルを始めてしまい模倣の達人「紫蘭(しらん)」を伊達が撃破、鞭使いの「スパルタカス」が邪鬼と引き分け最後は「桃vs豪毅」で締めます
しかし藤堂は江田島の追撃をかわしロケットで逃亡しますが、最後は桃に真っ二つにされてしまいます
男塾最大にして最高のシリーズでしたね
その割にはイジリが強かったような・・
あの頃は何にも考えずに面白かったんだけどね~
騙されたみたいに言うな
実際少年誌のノリとしては大アリだったけど、格闘技漫画の要素は実は殆どないっていうのも凄い所だよね
(結果けなしてるな・・)
一番の驚きはファラオがダンボを知ってた事だね
そこ⁉
《七牙冥界闘(バトルオブセブンタスクス)》
藤堂を倒した桃達は揃って二号生に進級し春を迎えます
新一号生の「東郷総司(とうごう そうじ)」のように早速桃にケンカを売る命知らずが登場します
天挑五輪大武會の優勝で名を上げた男塾は世界中の裏の格闘界を統括する巨大秘密組織「闇の牙」に目を付けられます
イベント参加を断った江田島は拉致され宇宙衛星に閉じ込められてしまいます
江田島を助けるには「七牙冥界闘」と呼ばれる戦いを勝ち抜き解除コードの入ったフロッピーディスクを手に入れなればいけなくなります
邪鬼が死に「死天王」も治療中で戦力ダウンかと思われた男塾に「宗嶺厳・朱鴻元・鄧罦傑・ファラオ・蒼傑・泊鳳・ゴバルスキー・藤堂豪毅」が転入生として参加します
安定のジャンプ方式で戦力アップです
〈第一の牙・魍魎塔(もうりょうとう)〉
南極にある塔・・なのになぜこのネーミング⁉
中は五重構造で5人の敵がおり、スケート使いやワニ使いなど相変わらずの多芸者が待ち構えます
〈第二の牙・王宮への道〉
アフリカのジャングルにある道で、道中蔦や渓谷、沼などに敵が待ち受けます
グライダー使いやホッピング使いも目を引きますが、大将が洗脳された月光だったのが一番の驚きでした
〈第三の牙・アルカトラズ島刑務所〉
監獄島で有名なアルカトラズですね
こういうテイストは天挑五輪にはなかったので期待感が持てました
敵もJが尊敬するヘビー級ボクサーやチャイナタウンのアウトロー兄弟、元グリーンベレーやガンマンなどアメリカだなって感じでした
でもここで赤石を落すのはもったいなかったかな~
〈第四の牙・神拳寺(しんけんじ)〉
拳法経験者全員がガクブルの拳法総本山です
男塾全滅か⁉ってくらいの展開を期待しましたが蓋を開けてみれば「仁蒋(じんしょう)」はイヤリングの鈴で知覚誤認を起こさせ、「義蒋(ぎしょう)」は背中の刺青が蜘蛛、「智蒋(ちしょう)」は高度な幻術使いながら割り込み参加の王大人に瞬殺
最後の拳皇vs王大人は修行時代からの仲間対決でしたが、竜巻vsヘリコプターの大味な戦いに終始しました
もっと純粋に拳法で強いキャラが見たかったけど、そうなると男塾では勝てないのか?
〈第五の牙・武幻城(ぶげんじょう)〉
徳川幕府秘蔵の戦闘部隊という触れ込みでしたがさすがに神拳寺の後ではちょっと期待感薄でしたね
案の定七牙冥界闘編自体が下火となりここで事実上のシリーズ打ち切りになりました
新シリーズでは天挑五輪より更に濃厚なバトルが見れるかと思ったら、期待より温い戦いの連続だったのが残念でしたね
キャラ出し過ぎだろ
おっしゃる通り!もうキャラの消化と奇をてらったバトルの捻出で精一杯だった感じ
やはり神拳寺のがっかり感が個人的には凄かった・・
しかも黒幕は生きていた藤堂って・・
真っ二つでも死なないんだ・・
《風雲羅漢塾(ふううんらかんじゅく)編》
次なる男塾の敵は江田島のライバル「熊田 金造(くまだ きんぞう)」が運営する風雲羅漢塾との戦いです
・・・闇の組織と戦った後ではさすがに小者感は否めませんが、そう感じさせないよう戦いのレベルはちゃんと落としてきました(笑)
胆力・智力・体力・貫目・団結心を競う「五魂遷(ごこんせん)」での勝負はお馴染みの男塾メンバーが名を連ねました
相撲対決では虎丸・秀麻呂ペア、マラソン対決では富樫、智力対決では田沢が活躍します
最後は桃が暴力団事務所に代紋取りに行く荒行の末このシリーズも打ち切りとなり作品自体も卒業を迎えます
ライバル校出して最初の男塾テイストに持って行こうとしましたが「じゃない」感凄かった(笑)
かといってバトルも頭打ちだったし終了の頃合いだったのかも知れないね
ジャンプの一時代を築いた作品としては寂しい終わり方だったね
最近の傾向なら天挑五輪で終わらせたかも知れない
こればっかりは編集部との兼ね合いもあるから作者の一存では決められないしね
うんうん
でもこの後「暁」「極」「真」とシリーズが続く事を考えればここでちゃんと礎が作れたんじゃないかなと思うけどね
息の長い作品になったね
ではまた次の作品でお会いしましょう
バイバーイ
試し読みはこちらから↓↓
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