アルスラーン戦記 15巻(荒川弘/原作・田中芳樹)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0145

アルスラーン戦記15 SF・ファンタジー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは6/9発売の
アルスラーン戦記」15巻(荒川弘/原作・田中芳樹)です

概要

ナルサスの智略のもと、草原の覇者トゥラーン軍の攻囲を打ち破ったパルス軍。王都奪還を見据え、着実に王者の器量を上げる王太子・アルスラーンに対し、脱獄したアンドラゴラス、そして銀仮面もまたパルスの覇権を狙い、動いていた。大戦を終え、平穏を取り戻したペシャワール城。しかし、予期せぬ来訪者の報せに再び緊張が走る。地上に国王はただひとり…。祖国のために立ち上がった少年に訪れる、最大の試練とは…!

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 アルスラーン戦記 
作者
 荒川弘/原作・田中芳樹 
発売日
2021年6月9日
掲載誌
 別冊少年マガジン 
ジャンル
ファンタジー

サブタイトル

第八十九章 追憶の情

第九十章  行軍の果て 

第九十一章 唯一の国王(シャーオ)

第九十二章 独りの夜

第九十三章 盗賊の長

第九十四章 王弟殿下の憂鬱

主な登場人物(新規・更新)

なし

ポイント紹介

「浅からぬ縁」

イリーナ一行の横をヒルメス率いる軍が通り過ぎた時、先頭の銀仮面を認めたメルレインは矢を兵隊の兜に当ててやおら強引に行軍を引き止める

殺気立つ兵士をよそにヒルメス当人か誰何してみると、ヒルメスは人違いだと質問をいなした

ヒルメスは10年以上前にマルヤム国に匿われていた際、イリーナと面識があり少なからず心を許した相手であった

しかしなぜそのヒルメスが身分を偽ろうとするのか・・





「招かれざる王」

突如ペシャワール城に現れたアンドラゴラスに城内はザワつきを抑えられなかった

国王の生還は本来喜ばれて然るべきものではあったが、現在ペシャワール城に集う兵士は皆アルスラーンへの忠誠篤い者たちばかりであった

その敬愛する王太子を頭ごなしに踏み付けるような態度を取る王に、重臣達の空気は重くピリついていった





「五万人への旅路」

王命により1人城を出たアルスラーンを追ってきたのはダリューン、ナルサス、ファランギース、ギーヴ、エラム、ジャスワント、アルフリードの8名と1羽

国王に逆らってまで慕い付き従ってくれる者達をアルスラーンは〝友人〟 と呼んだ

ギランの港町を目指す一行はゾット族の野盗を従えた後、ナルサスの手引きである男の協力を得る事にする

レビュー

こんにちは

アルスラーン戦記の15巻です

累計発行部数も780万部を超えファンタジー戦記として先頭をひた走る本作もある程度ストーリーを動かして行く人物達が出揃ってきました

何にせよ今回はアンドラゴラスの圧が凄い(笑)

トラックにひかれて異世界転生したらこんな凄みのある顔に生まれたいものですね、ハッハッハ・・・・すみません、ウソです

王族の親子関係というものは一般のそれとは全く違うと認識はしているのですが、それにしても汗と血にまみれて信頼関係を築いた部下達をごっそり取り上げられるアルスラーンの気持ちというのはどんなものなんでしょうか?

想像を絶しますよね

でもそんなパワハラオヤジのオーラごときに負けるアルスラーンと臣下の絆ではございません

王に逆らう事も厭わないダリューンやどんな手を使ってでもアルスラーンの味方に立とうとするナルサス、国王の怒りなどものともしないファランギースなどハナから忠誠をアルスラーンに預ける姿勢を崩さない所に彼の今までやって来た事が間違いでは無いと気付かせてくれますよね

王として自身の強さを尊ぶアンドラゴラスと、自分の弱さを受け入れて適材適所に仲間を求めるアルスラーンの違いが明白になるシーンでした

ヒルメスもアンドラゴラスに類するタイプですが、イリーナに思いやりを持って接する事が出来たのだから同じ様に兵に接すればもっと忠実な仲間を増やせるんじゃ無いかと思うんですけどね~

暫くは軍単位での戦いが続いたアルスラーンですが、またここからは少人数での旅に戻り新しい任務で世界を旅し始めます

多くの人や物に触れる事でまた一回り成長出来るだろうし、アンドラゴラスに互する王の器を作っていかないといけないですよね

次回は港町ギランで仲間探しです

16巻に続く


Luck'o
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ところで

みなさんはアルスラーンの部下の誰推しですか?

Luck'o
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僕はギーヴです!(ビシッ)

・・・フリーダムナギンユウシジン・・

ではまた次回の新刊で!

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