フラジャイル 病理医岸京一郎の所見 19巻(恵三朗/原作・草水敏)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0058

フラジャイル(19)新刊コミックレビュー
Luck'o
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは12/23発売の
「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」19巻(恵三朗/原作・草水敏)です

今回は自分の庭である病理から程遠い法律との戦いで窮地に追い込まれていく岸先生

弁護士の千石と一緒に打開策を模索する2人は、患者遺族側の弁護士の思惑に気付き憤りを隠さない

一矢報い患者遺族と向き合うことはできるのか?

前回から引き続いての医事紛争編です

医療の知識だけでも半端ないのに次は法律まで絡めてきましたよ

頭がついていきません(笑)

キワモノ弁護士千石との掛け合いも絶妙で岸先生が平常心を保たせてもらえない強者は果たして本当の味方なのか?

何が正しく、何が間違っているのか

患者から見た医療を問いかけ考えさせられるシリーズの完結編です

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この漫画のジャンルは「医療・無愛想病理」

この巻の見所は「千石の弁護士としての矜持」です

ポイントあらすじ紹介

「ついに暴かれた裁判の目的」

原告にコンタクトする手段もなく僅かな手掛かり頼りに調査を続ける岸と千石

それすら八方塞がりになりかけた時とんでもない話が飛び込んできた

上限で2千万円と予想していた和解金がなんと1億5千万になったというのだ

それが相手側弁護士の宇津木から提案されたものだと聞いた時千石は断言した

「詐欺だよ詐欺 久坂部と宇津木はグル 2人の弁護士が個人的に5千万取ろうとしてるんだ」


「怒れる弁護士」

千石は詐欺の裏を取るために院長と事情を何も知らない宮崎を使って罠を仕掛ける

その後、院長と岸を交えて作戦会議を練ると千石は諸悪の根源である久坂部弁護士の元に足を運ぶ

それを心配する宮崎に岸は何も気にしてない風で言ってのける


「いいんだよ 任せろって言われたんだから。」

「出来なかった配慮」

ようやく原告の三雲と対面できた壮望会からは岸、院長、千石そして看護師の神本が参加した

神本は三雲の父が入院した際に担当をしていた看護師であった

セカンドオピニオンも使い精査した結果、壮望会側に医療過誤がなかった事は証明できたが神本は駆け出しの自分が患者にたいして十分な配慮が出来ていなかったと後悔していた

「医療ミスはありました プライマリーとしての私の経験不足です」

感想

派手な登場をした割に後手に回っていた千石が今回は存在感を発揮します

普段みたいに医療で論破出来るのならともかく、法律が絡む案件だったので岸先生の切れ味も少し鈍かったですね

今回の被害者は院長と勝手にでっち上げられた宮崎先生ですね(笑)

毎回思いますが、傍若無人な岸先生が医療や患者さんと向かいあった時にきちんと頭を下げる行為は誠意そのものだなと感じてしまいます

自分の仕事と患者さんに真摯に向かいあう姿勢はいつも感動してしまいます

それ以外の配慮を勉強しない姿勢も(笑)

「病理以外の学習能力は皆無か モジャ公」(by千石)

やはり覚悟と矜持を持った大人はカッコいいですよね~

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ところで

みなさんは医療過誤の経験はありますか?

Luck'o
Luck’o

僕はないです!(ビシッ)

・・・ないんかい!・・

ではまた次回の新刊で!

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