葬送のフリーレン 4巻(アベツカサ/原作・山田鐘人)【新刊コミックレビュー】※ネタバレあり File0093

葬送のフリーレン(4)新刊コミックレビュー
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こんにちは Luck’oです

このコーナーは現蔵書2500冊以上、延べ通読冊数6000冊以上のLuck’oが超有名作品から知る人ぞ知るニッチな作品まで出し惜しみなく新刊レビューします

いい作品が見つかれば幸いです

※ご注意
多少のネタバレを含みます、それが嫌な方はブラウザバックをお願いします

今回紹介する新刊コミックは3/17発売の
「葬送のフリーレン」4巻(アベツカサ/原作・山田鐘人)です

概要

”勇者たちとの記憶を繋ぐ後日譚ファンタジー

勇者の死後も生き続けるエルフの魔法使い・フリーレン。

かつて勇者たちと冒険した旅路を、再び辿ります。

昔も今も旅路を彩るのは、

かけがえのない出会いと行事(イベント)の数々――

物語は、勇者たちとの日常を思い起こしていく。

英雄たちの“記憶”が繋がっていく後日譚(アフター)ファンタジー!”

Amazonより抜粋

作品情報

タイトル
 葬送のフリーレン 
作者
 アベツカサ/原作・山田鐘人 
発売日
2021年3月17日
掲載誌
 週刊少年サンデー 
ジャンル
ファンタジー

サブタイトル

  • 第28話 僧侶と後悔
  • 第29話 理想の大人
  • 第30話 鏡蓮華
  • 第31話 混沌花
  • 第32話 オルデン家
  • 第33話 フォル爺
  • 第34話 英雄の像
  • 第35話 旅立ちのきっかけ
  • 第36話 心の支え
  • 第37話 一級試験

主な登場人物(新規・更新)

♤オルデン卿
北側諸国三大貴族のひとつ・オルデン家の当主

♤フォル爺
北側諸国クラー地方にある村に住むドワーフ。村を400年近く守っている

♡ユーベル
三級魔法使い、二級試験で試験官を殺害し失格になっている

ポイント紹介

「旅立てない理由」

旅に同行する事を中々承諾しないザインに対し、フリーレン達はザインの兄に情報を求める

年上のお姉さんが好きという事でフリーレンを全面に押し出した作戦は無駄に終わるが、最後は兄が弟の後ろ向きな決意ごと殴り飛ばし重い腰を上げさせる

10年前に村を出た親友を探す為、途中までの約束でフリーレン達はなまぐさな僧侶を仲間にする

「〝なんで今更〟って思っているでしょ。私は今の話をしているんだよ。ザイン。」


「息子の面影」

北側諸国要塞都市フォーリヒの着いた一行はいきなり貴族に呼び止められる

その貴族は北側諸国の三大貴族のひとつオルデン家の当主で、目的はシュタルクにあった

シュタルクは1ヶ月前に戦死したオルデン卿の長男・ヴィルトと瓜二つの容姿だった

ヴィルトの死は秘密にされており要塞都市の指揮を下げない為にも国民の英雄であるヴィルトの健在を示す必要がありシュタルクにその役をして欲しいとの事であった

隠してシュタルクは路銀の乏しいパーティーに差し出される羽目になる

フェルン「シュタルク様、路銀のためです。」

シュタルク「悲しい・・・」



「再会を期す別れ」

ようやくザインの親友・戦士ゴリラの足取りが掴めたが、フリーレン達が目指す魔法都市オイサーストとは別方向で決断の時が迫っていた

しかし、丁度寒波に入ってしまい1ヶ月程の足止めを食らってしまう

その間にザインはフリーレンが自分をしつこく誘ってくれた理由を聞いてみると、思いの外あっさりとしたものであった

しかし、フリーレンは自分の中に残っているヒンメルの言葉に従っただけだった

「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ。」



レビュー

葬送のフリーレン4巻です

コミック発売に先立ちマンガ大賞2021大賞受賞おめでとうございます‼︎

いや~1巻から応援している作品が受賞すると喜びもひとしおですね

でも物語はまだまだ続くのでこのままアニメ化などで人気が拡大していく事を期待してます

で、ストーリーは魔王城を目指して北へ北へ進んでいきます

大陸の北側にある北側諸国という場所での出来事がメインになります

3巻で出会った僧侶ザインを仲間にして4人パーティーになりましたが、物理攻撃はシュタルクだけで魔法が中心のパーティーになりました

そのうち1人はフリーレンなんで魔法使いは超越してますけどね

それでも飛行系魔物や睡眠系魔物に襲われて時々ピンチも迎えます

なんのかんのでトラブルに巻き込まれる体質のようです

その中でシュタルクはアイゼンに、フェルンやザインはハイターに、そしてフリーレンはヒンメルに思いを馳せるシーンが出てきます

勇者一行が亡くなった(除・アイゼン)シーンから時間が経てば経つほど彼らの深みと大きさが増してきますね

これこそが回想型ファンタジーの醍醐味なんでしょうか

フリーレンがその時は意味も分からず受け取った言葉が、時が経ち自分の中に落とし込まれる事でしっかりと意味が伝わってきてそれを言ったヒンメル達の存在感も増してくる

今と過去で泣かせる二重構造が憎いです

今回も兄弟への想い、大人のふり、信じる心、親子の情愛、残された者の想いなど刺さるテーマが盛り沢山でしっかりと涙腺の蛇口を緩めて行きますよ!

さあ次回は到着した魔法都市オイサーストでの魔法資格試験です

一筋縄では行かなそうなメンツが揃っています

新キャラの活躍も含めて期待が膨らみます


Luck'o
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主な作者関連作品

【山田鐘人】


ところで

みなさんは飲む打つ買うは好きですか?

Luck'o
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僕は飲む(ホタテ)打つ(ホタテ)買う(ホタテ)です!(ビシッ)

・・・ゼンブクウダネ・・

ではまた次回の新刊で!

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